丸岡修とは? わかりやすく解説

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丸岡修

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/08 16:23 UTC 版)

丸岡 修(まるおか おさむ、1950年昭和25年〉10月20日 - 2011年平成23年〉5月29日)は、テロリスト日本の新左翼活動家。日本赤軍の元メンバーで軍事部門の最高幹部だった。徳島県出身。ドバイ日航機ハイジャック事件ダッカ日航機ハイジャック事件一味として国際手配され、1987年に東京で逮捕。


  1. ^ [帰国者の裁判を考える会会報『ザ・パスポート』第7号、1989年11月29日
  2. ^ a b 帰国者の裁判を考える会会報『ザ・パスポート』第4号、1989年5月15日
  3. ^ 丸岡修さんの最後の闘い 「鈴木邦男をぶっとばせ!」2011年6月6日
  4. ^ 新左翼―ブントの歴史年表1961-1965
  5. ^ a b 『若松孝二と赤軍レッド・アーミー』 原渕勝仁著、世界書院、2016年7月、p126
  6. ^ a b 丸岡修「戦士からの遺言状』第4回、講談社G2、高山文彦
  7. ^ 「丸岡の実家など捜索 暗号の手紙を押収」『朝日新聞』昭和47年(1972年)6月8日夕刊、3版、11面
  8. ^ “ダッカ事件の丸岡修受刑者が死亡 元日本赤軍幹部 服役先で”. 日本経済新聞. (2011年5月29日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG29006_Z20C11A5000000/ 2020年2月11日閲覧。 
  9. ^ 【再び、拉致を追う】よど号犯、日本赤軍まで…「点」を「線」にしたエアメール 産経新聞、2013年3月27日
  10. ^ 「よど号犯による拉致事件を考える 東京連続集会73」全記録 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
  11. ^ 帰国者の裁判を考える会会報『ザ・パスポート』第3号、1989年4月1日
  12. ^ 『朝日新聞 (朝刊)』、1987年12月6日。
  13. ^ “日本赤軍、盗難旅券を組織的使用 坂東ら3人を確認 欧州や東南アジアに出没”. 読売新聞. (1988年8月19日) 
  14. ^ “日本赤軍・坂東のオーストリア入国を確認 盗難の旅券を使う”. 読売新聞. (1988年8月24日) 
  15. ^ 「日本赤軍・丸岡、日本潜入の目的を解明 皇族を誘拐→大道寺奪還」『読売新聞』、1988年6月18日。
  16. ^ a b “元日本赤軍幹部、刑の執行停止求める 「十分な治療受けられず」”. 産経新聞. (2010年6月30日). オリジナルの2010年7月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100703114414/http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100630/trl1006301933005-n1.htm 
  17. ^ “丸岡受刑者が死去=元日本赤軍幹部、医療刑務所で”. 時事通信. (2011年5月29日). http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011052900062 2011年5月29日閲覧。 
  18. ^ 旧・拡張型心筋症の丸岡修さんに生きる途をの会(関西)
  19. ^ Fatah glorifies Japanese and Palestinian terrorists
  20. ^ http://g2.kodansha.co.jp/10955/11396/11397/11398.html


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