三段論法とは?

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さん だんろんぽう -ぱふ [5] 【三段論法】 〔syllogism〕

〘論〙 間接推理の中の演繹えんえき)的推理。「 (1) すべての M は P である。 (2) すべての S は M である。故に、 (3) すべての S は P である」のように二つ前提から一つ結論導き出す推理結論主語( S )を小概念、それを含む前提 (2) を小前提といい、結論述語( P )を大概念、それを含む前提 (1) を大前提という。また、 S と P を結びつける概念( M )を媒概念中項)という。右の例のようなものを定言的三段論法というが、その他に前提仮言的判断選言的判断を含むものを、それぞれ仮言的三段論法選言的三段論法という。推論式推理式

三段論法

「A ならば B である。C ならば A である。ゆえに C ならば B である。」という推論方法をいう。


三段論法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/13 07:14 UTC 版)

三段論法(さんだんろんぽう、: συλλογισμός, シュロギスモス[1]: syllogismus: syllogism)は、論理学における論理的推論の型式のひとつ。典型的には、大前提、小前提および結論という3個の命題を取り扱う。これを用いた結論がであるためには、前提が真であること、および論理の法則(同一律無矛盾律排中律、および充足理由律)が守られることが必要とされる[2]


  1. ^ 原義は「推論術」といった程度の意味。
  2. ^ エス・エヌ・ヴィノグラードフ、ア・エフ・クジミン『論理学入門』西牟田久雄、野村良雄訳、青木書店(青木文庫)1973年、157頁
  3. ^ : major term
  4. ^ : predicate
  5. ^ : minor term
  6. ^ : subject
  7. ^ : middle term
  8. ^ : middle term
  9. ^ : major premise
  10. ^ : minor premise
  11. ^ : conclusion
  12. ^ 結論(S-P)を特称化(大小対当)したもの。


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