ルールの改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 10:17 UTC 版)
今期より、持ち時間が「順位戦は各6時間、名人戦七番勝負は各9時間」に改められる。従来と比べ各1時間ずつ短縮された。
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ルールの改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 10:12 UTC 版)
挑戦者の選出方法:名人挑戦者決定戦を廃止し、A級優勝者を直ちに挑戦者とする。同率者のある場合に限り3番勝負によって決する。 各クラスの対局数:A級は総当たり。B級以下はくじ引きにより各12局とする。持ち時間は7時間。 同率者の場合:今期のみ簡単な方法で昇降級の決戦を行う。以降は前期の成績により上位者を優先する。 昇降級:これまでA級のみだった降級を全級で行う。基本はA-B間の昇降は3名。以下の級間は2名。C級2組の降級者は奨励会に参加して四段の資格で対局し、1年間指し分け以上の成績でC級2組に復活。 アマチュアの参加:第3期から全日本アマチュア名人戦大会の第1位より4位までのうち、希望により順位戦への参加が特典となっていたが、今期限りで廃止。 「前名人」の称号:前名人の称号は現名人(木村)の「前」の名人に限りこれを認め、その資格を失った場合八段とする。
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ルールの改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/28 10:12 UTC 版)
A級の定員は現行のまま10名。 B級を二分し、上位13名をB級1組、下位をB級2組に振り分け。(指し分け以上は定員にかかわらずB級1組) 各級の定員を13名とし、過不足の生じた級は都度調整を行う。 今期に限りC級1組の1位はB級1組へ昇級。2・3位はB級2組に昇級。
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ルールの改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 14:40 UTC 版)
今期よりB級2組以下において、持ち時間が「チェスクロック方式で各6時間」に改められる。従来のストップウォッチ式計測では1分未満の消費時間が切り捨てとなるのに対し、秒単位の消費時間も計測対象となるため、実質的に持ち時間が短縮された。
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ルールの改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 10:27 UTC 版)
A級は松田辰雄八段の病気休場により、定員10名に欠員が出たがB級からの補充をおこなわず9名でリーグ戦を行う。欠員のためB級降級は2名。名人挑戦者の選定方法は前期と同じ。 B級は定員制ならびに各人の順位制なし。抽選で各8局のリーグ戦。昇級は3名、降級はなし。ただし2勝出来かったものは次期休場。 C級1組は東西の2組に分け、抽選で各8局のリーグ戦。上位3名(東西各組の1位2名と、両組2位の決戦勝者)がB級昇級。そのほかB級に準じる。 C級2組も東西の2組に分け、東組各8局、西組各6局ののリーグ戦。上位2名(東西各組の1位)がC級1組昇級。以下、B級C級1組と同じ。ただし、次期休場制なし。 名人戦が「持ち時間各10時間の2日制」に変更された。
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ルールの改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 10:20 UTC 版)
A級を10名に増員し総当たり戦。各9局。下位3名が次期B級降級。 B級を全員を4組に分け1組5~6名の総当たり予選を行い各組から上位2名を選抜。選抜者で決勝リーグ戦を行いその上位3名がA級昇級。 C級もB級と同じ予選を行い、決勝リーグ戦上位4名がB級昇級。1組は予選上位各2名、2組は予選1位3名のうち2名が決勝リーグ進出。 個人の順位制度はA級のみに限り、B級以下は順位なし。 B級以下は降級なし。
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ルールの改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 10:06 UTC 版)
A級は総当たりで先手、後手2局ずつ対局。 B級・C級は各12局で打ち切りとなった。 C級を二分し、上位20名を第3期C級1組、下位を第3期C級2組に振り分け。ただし、3期までは成績によってはC級2組からB級への2階級昇進が可能であり、現在の仕組みとは異なる。 順位は第1期に続き、持ち点制度により決定するが、クラスごとに加減算する得点は30点に改められた。 名人挑戦者は、得点上位4名で挑戦者決定戦(パラマストーナメント)を行う。B級で11勝1敗であった大山康晴は、得点順でA級で8勝6敗であった土居市太郎を上回ったため、挑戦者決定戦に進出することとなった。
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