持ち点制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 05:43 UTC 版)
「1996年アトランタパラリンピックの車いすラグビー競技」の記事における「持ち点制」の解説
車いすラグビーの選手は、障害のレベルによって、持ち点が0.5から3.5まで7クラスに分類される。障害の程度が軽いほど点が大きく、障害の程度が重いほど点が小さい。競技中のコート上の4選手がすべて男子選手の場合、持ち点の合計は最大8.0点までと定められている。女子選手が加わる場合、1人につき0.5点が追加ポイントが許可される。すなわち競技中のコート上の4選手すべてが女子選手の場合、持ち点の合計は最大10.0点までとなる。
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