マンガン・ノジュールとは?

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マンガン・ノジュール(Mangan Nodule)

マンガン・ノジュール
ハワイ近海2,800m海底 標本の幅約2cm

海底出来た二酸化マンガン主成分とする黒色団塊状の沈殿物です。
クリプトメレーン鉱(KMn8(O,OH)16)を主体としています。

マンガン団塊

(マンガン・ノジュール から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 04:01 UTC 版)

マンガン団塊、 (: manganese nodule)、多金属団塊(: polymetallic nodule)とは、深海の海底に存在する球状の凝結塊であり、コアの周りに同心円状に水酸化と水酸化マンガンが層状に凝結したものである。コアは、微化石(放散虫有孔虫)の殻[1]や、燐灰石などのリン酸塩鉱物に置換されたサメ[1]や、玄武岩のデブリ、さらには既に形成されていた別の団塊(ノジュール)の破片であることもある。 コアは顕微鏡的大きさであることもあり、結晶化作用により完全にマンガン鉱物に置換されていることもある。


  1. ^ a b c On the cruise of H.M.S. Challenger p.39
  2. ^ Underwater Minerals p.121-126
  3. ^ Xiaohong Wang, Lu Gan, Matthias Wiens, Ute Scholossmacher, Heinz C. Schroeder, Werner E.G. Mueller (2012). “Distribution of microfossils within polymetallic nodules: biogenic clusters within manganese layers”. Marine Biotechnology. doi:10.1007/s10126-011-9393-4. 
  4. ^ Underwater Minerals p.132
  5. ^ Underwater Minerals p.100
  6. ^ W.E. Dean, W.S. Moore, K.H. Nealson (1981) "Manganese cycles and the origin of manganese nodules, Oneida Lake, New York, U.S.A." Chemical Geology Vol. 34 Issues 1-2, pp. 53-64
  7. ^ マンガンノジュールの有価金属回収方法 - Patentjp.com(住友金属鉱山が1994年に出願した特許)
  8. ^ Glover, A. G.; Smith, C. R. (2003). “The deep-sea floor ecosystem: current status and prospects of anthropogenic change by the year 2025.”. Environmental Conservation 30 (3): 21–241. doi:10.1017/S0376892903000225. 


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