プロレス回帰
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2011年12月31日、DREAM&IGFの合同興行「FIGHT FOR JAPAN ~元気ですか!!大晦日2011!!」に桜庭和志と共に参戦し、IGFの鈴川真一&澤田敦士組とのタッグマッチに挑んだ。柴田としては5年ぶりのプロレスルールでの試合であった。試合は桜庭が澤田からTKOを奪い勝利したが、柴田は試合中にドロップキックを放ち着地の際に左腕から不自然な体勢で落下し、左手首を骨折した。 2012年8月12日、新日本プロレスが主催するG1 CLIMAX最終戦、両国国技館大会にスーツ姿で登場。お面を被った桜庭と共に新日本に対して「ケンカ、売りにきました。」と宣戦布告とも言えるマイクアピールを行った。9月23日、DESTRUCTIONにて、桜庭とのタッグで6年ぶりに新日本のマットに上がり、出場。ケンカを買った井上亘&高橋広夢組と対戦し、3分3秒という短時間で試合を制する。その後、KING OF PRO-WRESTLING、POWER STRUGGLEといった新日本のビッグマッチにスポット参戦し、いずれも真壁刀義&井上亘組を相手に勝利を収める。 2013年1月4日、レッスルキングダム7にて、真壁とシングルマッチで激突するも、キングコングニードロップでピンフォール負けを喫した。 2月10日、THE NEW BEGINNINGにて、桜庭とのタッグで、後藤洋央紀&井上亘組と対戦。高校時代の同級生である後藤とプロレスのリングで初めて対峙した。試合は桜庭が井上からピンフォール勝ちを収め、試合後、後藤と会話を交わし再戦を希望した。5月3日、レスリングどんたく 2013にて、後藤とシングルマッチで対戦。張り手が相討ちとなり、ダブルノックダウン状態となってしまい、そのまま二人とも起き上がることなく両者KOの裁定が下された。その後、DOMINION6.22で柴田が勝利、KIZUNA ROAD 2013最終戦で再び両者KOとなった。 8月、G1 CLIMAXに9年ぶりに出場。リーグ戦で後藤と同じブロックにエントリーされていたものの、後藤が7日の仙台大会で右下顎骨骨折を負い欠場。不戦勝扱いとなり、柴田は「早く治せ。復帰戦は俺がやってやるから」とコメントした。後藤戦の不戦勝を加えた柴田は5勝3敗という戦績で公式リーグ最終戦を迎え、11日の両国大会にて、棚橋弘至と対戦。勝てば決勝進出となる試合となったが、最後はスモールパッケージホールドでピンフォール負けを喫し、予選落ちとなった。 9月8日、WRESTLE-1の旗揚げ戦に参戦。船木誠勝&河野真幸組の対戦相手Xとして、桜庭と共に登場し、試合は桜庭が河野からチキンウィングフェイスロックでギブアップ勝ちを収めた。 12月7日、7年ぶりにプロレスリング・ノアに参戦。マイバッハ谷口とシングルマッチで対戦したが、マイバッハが刺又攻撃で暴走し反則勝ちとなった。この裁定に納得のいかない柴田はその場で再戦を申し入れると、バックステージに戻ったマイバッハを盟友であるKENTAの手によってリングへ引き戻され、要求通り再試合が行われた。再試合ではマイバッハの覆面を剥がす暴走っぷりを発揮し、最後はスリーパーホールドでレフェリーストップ勝ちを収めた。
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プロレス回帰
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2014年10月、プロレスリングHEAT-UPでの田村和宏と田中稔のシングルマッチを見て、「心に火が点き」、HEAT-UPに入門。あえて練習生からの再デビューという形を取った。2015年1月12日に石川修司戦で再デビュー。場所はくしくも自身のプロレスデビューの地、北千住1010シアターであった。 3月18日、HEAT-UPを退団。また3月28日付けを持ってシアタープロレス花鳥風月所属となったことが、運営するG-TALENTより発表された。 5月24日、半年ぶりに総合格闘技ZSTに参戦。減量を乗り越え顔を腫らすが、3日後のプロレス大会に出場しセミファイナル(宮本裕向&塚本拓海組。パートナーは梅沢菊次郎)で勝利。今後も両立を図っていく。 11月3日、東京・北千住大会にて、矢郷良明が保持(第6代)するVKF王座へ挑戦し敗北するも、4日後となる7日・ハードヒットでは9月26日、ザ・ブルーシャーク興行で沈んでいた原学にリベンジ勝利した。 2016年1月3日に行われたFREEDOMS・新春!お年玉争奪ワンデー6人タッグトーナメントに勝村周一朗、竹田誠志とのチーム・リバーサルで出場。 7月18日、月闘のメインイベントでHEAT UP時代の後輩・兼平大介と対戦し、引き分けた。 2017年7月16日、ハードヒット新木場大会でU-FILE・小林裕と対戦し、ヒールホールドで敗北 10月1日よりフリーとなる。 2019年10月22日にBATTLE ART PRO-WRESTRING山本裕次郎自主興行を開催
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