プロレス団体WWE参戦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > プロレス団体WWE参戦の意味・解説 

プロレス団体WWE参戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 18:44 UTC 版)

フロイド・メイウェザー・ジュニア」の記事における「プロレス団体WWE参戦」の解説

2008年2月17日ラスベガストーマス&マック・センター開催されプロレス団体WWE大会ノー・ウェイ・アウト 2008』にて、世界ヘビー級王座挑戦するレイ・ミステリオ試合前に激励した後、リングサイド席で観戦するミステリオ惜しくも敗れてしまう。試合後、14ヶ月ぶりにWWE復帰したビッグ・ショー登場しリング上で復帰喜び語っていたがリングサイドにはまだ試合ダメージ動けないミステリオ残っていたため、気が散って喋ることに集中できずに苛立ったビッグ・ショーミステリオ襲い掛かると、メイウェザーが客席から飛び出してビッグ・ショー殴って流血させてミステリオ助けた後に逃走翌日開催されRAWWWE年間最大大会レッスルマニア両者対戦することが決定した。なお、当初の予定ではメイウェザーはベビーフェイス善玉)としてヒール悪役)のビッグ・ショー対戦という構図予定されていたが、この日の観客がメイウェザーに凄まじいブーイング浴びせ逆にショー歓声をあげたため役割代えて対戦となった3月30日フロリダ州オーランド開催されレッスルマニア24』で『THE BIGGEST vs. THE BEST最大vs最高)』と題され試合大巨人ビッグ・ショー対戦圧倒的な体格差に苦戦しセコンドKOされるなどしたものの、レフェリーの隙をついたイス急所攻撃からのブラスナックルパンチでビッグ・ショー殴り顎を骨折させ勝利した骨折プロレス上のアングルである)。現役ボクシング世界王者プロレスリング上がり対戦するのは1976年モハメド・アリ以来32年ぶりで、凡戦に終わるとの意見多かったが、両選手価値落とさない名勝負となった。なお出場ファイトマネーを2,000ドル受け取ったとメイウェザー自身公表していたが、後にWWEはこれが事実でないと訂正した

※この「プロレス団体WWE参戦」の解説は、「フロイド・メイウェザー・ジュニア」の解説の一部です。
「プロレス団体WWE参戦」を含む「フロイド・メイウェザー・ジュニア」の記事については、「フロイド・メイウェザー・ジュニア」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「プロレス団体WWE参戦」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「プロレス団体WWE参戦」の関連用語

プロレス団体WWE参戦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



プロレス団体WWE参戦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのフロイド・メイウェザー・ジュニア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS