ハッシュ記号とは? わかりやすく解説

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ハッシュ‐きごう〔‐キガウ〕【ハッシュ記号】

読み方:はっしゅきごう

hash sign》⇒ハッシュマーク


番号記号

(ハッシュ記号 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 08:07 UTC 版)

番号記号(ばんごうきごう)またはナンバーサイン英語: number sign)は、番号を示す数字の前に置かれる記号である。井桁(いげた)やスクエアとも呼ばれる。14世紀ごろ、古代ローマで重さの記号として使われていた lb に横棒を引いたものが、手書きのためだんだんと崩れて今の形になったと言われている[1]。日本ではこの記号の代わりにヌメロ(numero, No.)を使って「ナンバー」と読むのが一般的である。


注釈

  1. ^ ただしUnicode制定以前は、ASCIIを元にした国際標準ISO/IEC 646において符号位置0x23は未定義とされ、ISO/IEC 646に準拠した各国の国家標準において異なる記号や文字が割り当てられている場合があった。
  2. ^ a要素におけるname属性は、HTML5では廃止された。

出典





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