プリプロセッサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/27 13:46 UTC 版)
プリプロセッサ (英: preprocessor) とは、一般にある処理を行うソフトウェアに対して、データ入力やデータ整形などの準備的な処理を行うソフトウェアのことである。
- ^ "C++の設計者Bjarne Stroustrupによる注意:「すべての文字を大文字にした名前は慣例的にマクロでの使用に予約されているので、絶対に使用しないでください」"
- ^ a b ISBN 978-4839921941 "Code Craft ~エクセレントなコードを書くための実践的技法~" p.570
- ^ 標準Cライブラリにも小文字のマクロassert()や大文字の
FILE
型が存在するが、これらは脚注の「Code Craft エクセレントなコードを書くための実践的技法」にあるように危険性が認知される以前の名残である。 - ^ ブーリアン型サポートライブラリ - cppreference.com
- ^ C99規格では、
bool
をtypedefではなくマクロで実装することを規定している。 - ^ Type support - cppreference.com
- ^ ISO/IEC JTC1/SC22/WG14 N609
- ^ a b Revise spelling of keywords and make them feature tests; proposal for C2x
- 1 プリプロセッサとは
- 2 プリプロセッサの概要
- 3 関連項目
プリプロセッサ
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「C SharpとJavaの比較」の記事における「プリプロセッサ」の解説
JavaはC/C++でしばしば問題を引き起こしていたプリプロセッサを採用しなかった。一方でC#は限定的にプリプロセッサディレクティブを使用可能である。
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プリプロセッサ
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「ActiveBasic」の記事における「プリプロセッサ」の解説
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