ソフトウェア・シンセサイザー
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ソフトウェア・シンセサイザー(software synthesizer)とは、コンピュータ上でシンセサイザー機能を提供するソフトウェアである。広義にはCPUによって音信号を合成するソフトウェアすべてを指すが、狭義には歴史的に専用ハードウェアで提供されてきた楽器用シンセサイザーの発音回路をコンピュータソフトウェアによってデジタル信号処理で再現したもの、およびその楽器としての類型を指す。
- ^ MUSYS III Software, 120 Years of Electronic Music
- ^ EMS: The Inside Story, Electronic Music Studios (UK)
- ^ “History of Masters Program in Digital Musics”. Dartmouth College. 2009年8月22日閲覧。
- ^ Joel Chadabe (2000年). “The Electronic Century Part IV: The Seeds of the Future”. Electronic Musician (emusician.com). 2009年10月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年8月22日閲覧。
- ^ “フェアライトの歴史”. フェアライト・ジャパン. 2009年6月17日閲覧。
- ^ History of d-lusion Rubberduck, d-lusion
- ^ UltraMaster Juno-6, Vintage Synth Explorer
(Juno 6 by Sebastian Gottschall & Balázs Szórádi) - ^ 藤本健 (2016年4月10日). “VST、AU、AAX…今さら聞けない「プラグインって何?」”. DTMステーション. 2022年3月20日閲覧。
- 1 ソフトウェア・シンセサイザーとは
- 2 ソフトウェア・シンセサイザーの概要
- 3 方式
ソフトウェア・音源
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「PCオーディオ」の記事における「ソフトウェア・音源」の解説
PCオーディオを利用する場合、PCで音楽を再生するソフトウェア(メディアプレーヤー)が必要になる。機能や音質を気にしなければOS標準機能(Windows Media PlayerやDVD プレーヤー)で再生可能である。コンテンツ管理やDAPとの接続、CDの変換(後述)も考慮して別のソフトウェア(iTunesやMedia Goなど)を利用することもできる。ハイレゾ音源・DSD音源の再生の場合、USB-DACメーカーのサイトからソフトウェアをダウンロードして利用する、あるいはFoobar2000やTuneBrowserといったフリーウェアが利用できる。 音楽データそのものを入手・保管する手段も必要となる。一般的には入手手段は 音楽CDをPCで保管・再生できるフォーマットに変換(リッピングおよびエンコーディング)する。(メディアプレーヤーにその機能を持ったものもある。また、専用のリッパー・エンコーダーを利用する手段もある。) ネット配信された音楽データをダウンロードする。 ことがあげられ、保管方法は そのままPC内蔵HDDに取り込む PC本体以外のストレージ(外付けHDD、NAS、ネットワークプレーヤー内蔵メディア など)にコピーまたは移動 などがあげられる。
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