コンサート概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/27 22:01 UTC 版)
「YOSHIKI CLASSICAL」の記事における「コンサート概要」の解説
ステージはバックに大型スクリーン、上手側にYOSHIKIによるピアノと、下手側にセプテット(第1ヴァイオリン2人、第2ヴァイオリン2人、ヴィオラ1人、チェロ2人)が配置され、途中20分ほどの休憩を挟む2部構成で開催された。Violet UKでボーカリストを務めるケイティ・フィッツジェラルドも参加し、2009年公開の映画『GOEMON』の主題歌「Rosa」と、2014年公開のアニメーション映画『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』の主題歌「Hero (Yoshiki Classical Version)」を歌唱した。2014年4月25日のコスタメッサ公演にはSUGIZOが、2014年4月28日のサンフランシスコ公演にはToshlがゲスト出演し、X JAPANの楽曲「Tears」を披露した。 アメリカを除く各公演では、それぞれの地で親しまれている曲がピアノで演奏された。メキシコシティでは「シエリト・リンド」、モスクワではベリ・オージョルの「Kak Upoitelni V Rosii Vechera」、ベルリンではスコーピオンズの「ウィンド・オブ・チェンジ」、パリではエディット・ピアフの「愛の讃歌」、ロンドンではクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」 、上海では民謡曲「明月几时有」、北京では北京オリンピック公式テーマ曲「我和你」 、バンコクでは歌謡曲「満月」、台北では歌謡曲「雨夜花」、東京では文部省唱歌「故郷」 、大阪ではBOROの「大阪で生まれた女」 を演奏した。 河合楽器製作所は、ツアーで使用するフルコンサート・ピアノの提供や調律師を派遣した。ピアノには同社の「カワイフルコンサートピアノSK-EX」と「カワイフルコンサートピアノEX」が使用された。
※この「コンサート概要」の解説は、「YOSHIKI CLASSICAL」の解説の一部です。
「コンサート概要」を含む「YOSHIKI CLASSICAL」の記事については、「YOSHIKI CLASSICAL」の概要を参照ください。
コンサート概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 14:14 UTC 版)
「YOSHIKIシンフォニックコンサート2002 with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 featuring VIOLET UK」の記事における「コンサート概要」の解説
コンサートではX JAPAN、YOSHIKIのソロ・プロジェクトであるViolet UK、2002年に加入を表明したglobe、YOSHIKIがプロデュースするDAHLIAの1作目のシングルで、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」の公式イメージ・ソング「I'll Be Your Love」の楽曲のオーケストラ・アレンジのほか、天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典で演奏されたYOSHIKI作曲による奉祝曲「Anniversary」も演奏された。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団によるオーケストラは、YOSHIKIから弦楽器をフィーチャーしてほしいという強い要望を受け、弦楽5部が16型編成(第1ヴァイオリン16人、第2ヴァイオリン14人、ヴィオラ12人、チェロ10人、コントラバス8人)に、2管編成(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットが各2人)、ホルン4人、パーカッション4人、ハープ1人という編成になっている。コンスタンチン・D・クリメッツと藤原いくろうが指揮し、コンサートミストレスは野口千代光が務めた。YOSHIKIは「The Last Song」「Unamed Song」「Amethyst」(ボーカル・バージョン)「I'll Be Your Love」「Screaming Blue」「Blind Dance」「Blind Dance」「Anniversary」「Endless Rain」でピアノを演奏したほか、「Seize the light」で指揮を務めた。フィーチャード・アーティストとしてViolet UKのボーカリストであるドーターとニコール・シャージンガー、DJであるコリーン・レニハンも参加し、ドーターは「Unnamed Song」「Amethyst with Vocal」「Screaming blue」「Blind Dance」を歌い、シャージンガーは「I'll Be Your Love」(英語バージョン)を歌った。
※この「コンサート概要」の解説は、「YOSHIKIシンフォニックコンサート2002 with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 featuring VIOLET UK」の解説の一部です。
「コンサート概要」を含む「YOSHIKIシンフォニックコンサート2002 with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 featuring VIOLET UK」の記事については、「YOSHIKIシンフォニックコンサート2002 with 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 featuring VIOLET UK」の概要を参照ください。
コンサート概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:06 UTC 版)
「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」の記事における「コンサート概要」の解説
ジョン・レノンが歌った音楽やメッセージ、愛と平和のスピリットを継承し、伝えていくことを目的に2001年からスタート。そのため参加アーティストは、ジョン・レノンのビートルズ時代・ソロ時代問わず、演奏・朗読などを行う。 コンサートの売上は、アジア、アフリカなどの貧困に苦しみ学校教育が行き届いていない地域の子どもたちへの、学校建設資金を提供している(2005年のコンサートでは、スマトラ沖地震・津波の被災地を中心に学校建設を支援した)。2001年から開催され、2009年までに世界26か国95校が建設された。今後さらに建設される予定。 オノ・ヨーコの諸事情により、2013年の開催を最後に休止した。
※この「コンサート概要」の解説は、「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」の解説の一部です。
「コンサート概要」を含む「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」の記事については、「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」の概要を参照ください。
- コンサート概要のページへのリンク