キャッチフレーズ【catchphrase】
キャッチフレーズ/キャッチコピー catchphrase/headline
キャッチフレーズ
キャッチ・フレーズ
キャッチコピー
(キャッチフレーズ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 02:59 UTC 版)
キャッチコピーまたはキャッチフレーズとは、主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、謳い文句や煽り文句となる文章で、広告コピー(広告文)の一部である。惹句(じゃっく)とも呼ばれる。
注釈
- ^ たとえば英語版ウィキペディアのw:Advertising slogan記事上ではコピーと付く語彙はジャパニーズイングリッシュとして扱っており、印刷としてのw:Copyを主題とする曖昧さ回避ページ上では対象外となっていて、Catch Copyでは掴む・複写であり意味が通じない。
- ^ ある商品と、あるキャッチコピーを組み合わせることがいかに独創的であったとしても、その組み合わせ自体はアイデアであり著作権法の保護の対象外である。
出典
- 1 キャッチコピーとは
- 2 キャッチコピーの概要
- 3 文化としてのキャッチコピー
キャッチフレーズ(CI)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:58 UTC 版)
「エフエム東京」の記事における「キャッチフレーズ(CI)」の解説
「Life Time Audio 80.0」(ライフ・タイム・オーディオ エイティ・ポイント・ゼロ) 開局50周年を迎えた2020年5月1日より使用開始。ジングルとしては「TOKYO FM 80」(トウキョウエフエム・エイティ)を多用。 過去のキャッチフレーズ 「美しい音があなたを追いかけます FM東京・80Mc きょう放送開始」 1970年4月26日、開局時の新聞広告で使用された。Mc(メガサイクル)は、現在のメガヘルツと同じである。 「TOKYO新波。耳、踊る。」 1990年10月1日、ステーションネームを現在のTOKYO FMへ変更した際に、新聞広告で使用された。この時に作成された"TFM"ロゴは、2020年4月30日まで公式サイトの「会社案内」、本社ビルやスペイン坂スタジオの一部で見ることができた。 「いまが見える あしたが見える 見えるラジオ TOKYO FM」 1994年10月1日に開始された「見えるラジオ」のキャッチフレーズ。 「ともだちだね TOKYO FM」 2000年に開局30周年を迎えた際に使用されていたキャッチフレーズ。 「Just Me, Just 80MHz TOKYO FM」(ジャストミー・ジャストエイティ・トウキョウエフエム)(2005年4月26日 - 2008年9月30日) 開局35周年を機に使用されたキャッチフレーズ。80の"0"をベースにロゴを作成し、ライムグリーンのイメージカラーが特徴だった。これは「私にピッタリ、ピッタリ80MHz」という意味を持つ。 「80.Love TOKYO FM」(エイティ・ポイント・ラヴ・トウキョウエフエム) 2008年10月1日から2020年4月30日まで使用された。ロゴは箭内道彦のデザインによるもので、ハートをモチーフにした形と、ピンクのイメージカラーが特徴となっている。"80.Love"は、「周波数に愛をもっている」をキーワードに作られたキャッチフレーズで、ゼロを「ラヴ」と読むテニス用語から拝借し、「愛」と掛け合わせている。 左上の"80.Love"の横に40周年の時はピンクで"40th"、45周年の時はピンクで"45th"と表記される。 この際のキャッチフレーズは端的であったことからか、番組内のアナウンスでも「80.Love TOKYO FMから・・・」という言い回しで使用された。 選挙.Love TOHYO FM 2012年12月以降、上記のキャッチフレーズと併用し、日本の選挙期間限定で「TOKYO FM」と「TOHYO(投票)」を掛け合わせた「選挙.Love TOHYO FM」(センキョ・ラヴ・トウヒョウエフエム)も使用されるようになる。これは秘密結社鷹の爪とのコラボレーション企画であり、若年層の投票率を向上させ、若者の声を政治に反映させる事を狙いとしたものである。 このキャッチフレーズの使用期間中は、一部のステーションジングルも「TOHYO FM」仕様のものとなり、前述の通りオープニング・クロージングの局名告知も「TOKYO FM」の部分のみ「TOHYO FM」に差し替えられる。ジングルの内容は、通常のジングルに被せる形で、総統や吉田くんが曲に合わせて投票日の告知や投票の促進をしたり「80.Love〜♪」と歌ったりするものである。 2012年12月4日から12月16日までは第46回衆議院議員総選挙・2012年東京都知事選挙、2013年7月11日から7月21日までは第23回参議院議員通常選挙に合わせて使用された。
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キャッチフレーズ(コーポレート・ステートメント)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 23:25 UTC 版)
「BASFジャパン」の記事における「キャッチフレーズ(コーポレート・ステートメント)」の解説
「We create chemistry(~私たちは化学でいい関係を作ります~)」 世界をリードする化学メーカーとして、資源の保護、健康的な食料と栄養の確保および人々の生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)の向上、さらに持続可能な将来をつくることを目指す企業戦略。
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「キャッチフレーズ」の例文・使い方・用例・文例
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