エックスハイト
【英】X-height
エックスハイトとは、アルファベットの小文字表記において「x」に代表される字で用いられる高さ(上から下までの部分)のことである。「a」「c」「e」などもエックスハイト内に収まる。
「b」や「d」のような字はエックスハイトよりも上に突き出る部分が生じる。この上に突き出た部分はアセンダと呼ばれる。また、「g」や「j」のように下に伸びる場合、下の部分をディセンダという。
エックスハイト(xハイト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 04:33 UTC 版)
a、c、x などの小文字の高さ。ベースラインとミーンラインの間。文字通り、xの活字の高さ(ハイト)から来ている。
※この「エックスハイト(xハイト)」の解説は、「書体」の解説の一部です。
「エックスハイト(xハイト)」を含む「書体」の記事については、「書体」の概要を参照ください。
- エックスハイトのページへのリンク