エックスハイト
【英】X-height
エックスハイトとは、アルファベットの小文字表記において「x」に代表される字で用いられる高さ(上から下までの部分)のことである。「a」「c」「e」などもエックスハイト内に収まる。
「b」や「d」のような字はエックスハイトよりも上に突き出る部分が生じる。この上に突き出た部分はアセンダと呼ばれる。また、「g」や「j」のように下に伸びる場合、下の部分をディセンダという。
xハイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 14:47 UTC 版)
その書体で基本となる文字の高さ。多くの場合、小文字のxの高さが基準となるためこう呼ばれる。多くの書体の場合、平らなペン先の幅の○倍、という形で示される。
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