Century Nova
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 10:21 UTC 版)
「Century (書体)」の記事における「Century Nova」の解説
Century Nova + Italic(センチュリー・ノヴァ+イタリック、1964年)は、活版(ホットタイプ)とオフセット(コールドタイプ)再生産の両方に等しく適合しなければならない、というATFからの規定に合わせてチャールズ・E・ヒューズによって設計された。細い線が多くて、小文字ではエックスハイトがより大きく、そして(おそらく皮肉なことに)元祖Century Romanの狭い文字幅の性質に戻っている。これはATFによって製作された最後から2番目の書体だった。Scangraphic社がデジタル版をリリースしている。
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