インターマックス【インターマックス】(観賞樹)
登録番号 | 第11815号 | |
登録年月日 | 2004年 3月 3日 | |
農林水産植物の種類 | ばら | |
登録品種の名称及びその読み | インターマックス よみ:インターマックス | |
品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | 2005年 3月 4日 | |
品種登録者の名称 | 京成バラ園芸株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都墨田区押上1丁目12番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | G.P.イルシンク | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花序のタイプは単生、花はピンク色で剣弁、高芯咲、弱香の中輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性、株立は中、樹高は低である。とげの形は上下部えぐれ形、長さはやや短、基部の幅はやや狭、色は緑褐、数は枝基部及び枝中央部はやや少、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形、小葉の枚数、本葉の長さ及び幅は中である。新葉の色は緑褐、光沢は中、本葉の色は緑、光沢は中、厚さは厚、硬さはやや軟である。花序のタイプは単生、蕾の形はつぼ形である。花形は高芯咲、花径及び高さは中、花弁表面及び裏面の色はピンク(JHS カラーチャート0403)である。花色の移行性は無、花弁のタイプは剣弁、全体の形は円形、厚さは厚、硬さは中、数は25~29、一茎の花数は1、花の香りは弱である。枝の長さは短、太さはやや細、新しょうの色は緑褐、開花枝の色は緑、開花習性は四季咲、開花時期は中である。「コロキス」と比較して、小葉全体の形が楕円形であること、花弁全体の形が円形であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1992年に育成者の所属する会社の温室(オランダ王国)において、無名実生種どうしを交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1996年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
今中大介
(インターマックス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/03 05:18 UTC 版)
今中 大介(いまなか だいすけ、1963年7月24日 - )は、元自転車ロードレース選手、実業家。広島県広島市安佐北区可部出身[1][2]。愛称は「イマニャカ」。
注釈
- ^ ツール・ド・フランスへの日本人の参加自体は1920年代に川室競が出場している。ただし、当時はルール等が近代のように整備されておらず、プロ選手ではない一般の人間の参加も認められているなどレース名は同じでもその形態は別物であった。また、今中はフランス現地メディアや主催者からも「日本人初のツール・ド・フランス出場者」として扱われた(後述)。今中の出場以後、2009年には別府史之と新城幸也が出場している。
- ^ 今中以外のメンバーはルブラン、ゲドン、デブリース、バルディンゲル、ウチャコフ、ブラッズィー、グエリーニ、グアルディー
- ^ 1995年に今中が雑誌に発表したトレーニングメニューは2000年の著書『ツールへの道』(未知谷)の132から150ページに詳述されている。
- ^ 但しフリガナ(読み)は今までと同じ「インターマックス」である
出典
- ^ 今中 大介 - 広島アートカフェ
- ^ a b 中国新聞、2011年12月24日、3ページ
- ^ 『シマノ 世界を制した自転車パーツ』(山口和幸著、光文社、2003年)p.53、p.261
- ^ 今中大介『ツールへの道』(未知谷、2000年)197-234ページ)
- ^ 同、212ページ
- ^ 同、269ページ
- ^ 同、234ページ
- ^ 同、293-294ページ、300ページ
- ^ 同、304-305ページ
- ^ cyclingnews.com Japan's First TDF rider Out
- ^ 同、343-348ページ
- ^ こちら甲府スポーツビューロ - 甲府市
- ^ 会社概要
- ^ InterMax Support Rider
- ^ ロードバイクライフ vol.5 2009/6/30、120-121ページ
インターマックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 00:47 UTC 版)
株式会社インターマックス(Inter Max)とは、自転車及びその関連商品の輸入販売をおもな業務としている商社である。本社は山梨県の南アルプス市にある。 主力商品は、クォータ社のロードレーサーやRITCHEY、SPINERGY、WR、VELOFLEXなどの会社の自転車用品を輸入し、日本国内での販売を手掛けている。 「インターマックス」ブランドのロードレーサーは、今中大介というブランドネームだけでなく本格的な競技にも使用出来る手頃な機材として、日本国内の自転車雑誌などでは評価されている。また今中の知人でもある元レーサーの片山右京や、俳優の鶴見辰吾、小栗旬などの芸能人に機材提供(上記3名はフレーム、その他はMET社のヘルメット提供)が行われていた。。 プロチームに対しては、今中が個人としても関わりのある宇都宮ブリッツェン、TeamUKYOの2チームに機材供給を行っていたが、現在は終了している。
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