今中大介
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今中 大介(いまなか だいすけ、1963年7月24日 - )は、元自転車ロードレース選手、実業家。広島県広島市安佐北区可部出身[1][2]。愛称は「イマニャカ」。
注釈
- ^ ツール・ド・フランスへの日本人の参加自体は1920年代に川室競が出場している。ただし、当時はルール等が近代のように整備されておらず、プロ選手ではない一般の人間の参加も認められているなどレース名は同じでもその形態は別物であった。また、今中はフランス現地メディアや主催者からも「日本人初のツール・ド・フランス出場者」として扱われた(後述)。今中の出場以後、2009年には別府史之と新城幸也が出場している。
- ^ 今中以外のメンバーはルブラン、ゲドン、デブリース、バルディンゲル、ウチャコフ、ブラッズィー、グエリーニ、グアルディー
- ^ 1995年に今中が雑誌に発表したトレーニングメニューは2000年の著書『ツールへの道』(未知谷)の132から150ページに詳述されている。
- ^ 但しフリガナ(読み)は今までと同じ「インターマックス」である
出典
- ^ 今中 大介 - 広島アートカフェ
- ^ a b 中国新聞、2011年12月24日、3ページ
- ^ 『シマノ 世界を制した自転車パーツ』(山口和幸著、光文社、2003年)p.53、p.261
- ^ 今中大介『ツールへの道』(未知谷、2000年)197-234ページ)
- ^ 同、212ページ
- ^ 同、269ページ
- ^ 同、234ページ
- ^ 同、293-294ページ、300ページ
- ^ 同、304-305ページ
- ^ cyclingnews.com Japan's First TDF rider Out
- ^ 同、343-348ページ
- ^ こちら甲府スポーツビューロ - 甲府市
- ^ 会社概要
- ^ InterMax Support Rider
- ^ ロードバイクライフ vol.5 2009/6/30、120-121ページ
[続きの解説]
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