インターミッション (テレビ番組)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 06:10 UTC 版)
『インターミッション』は、NHK総合テレビで月曜から土曜の早朝3:58 - 4:00 、日曜の4:13 - 4:15(大相撲の本場所期間中は平日3:33 - 3:35、日曜3:48 - 3:50)に放送されているミニ番組。本番組が番組表やEPGにおいて明記されるのは日曜早朝(土曜深夜)放送分のみであるが、別の曜日にも同一内容のものが直前番組に内包される形で放送されているため、本項ではそれらも同様に取り扱う。
注釈
- ^ 2000年4月から日曜日も24時間放送となる(ただし6月までは第1・3日曜日は休止、7月以後は各局任意設定に変更され事実上全曜日24時間放送となった。なおこの他年数回、平日深夜の集中メンテナンスを行う日がある)。
- ^ 日章旗(日本国旗)の映像 →茨城県日立市十王町にあるKDDI茨城衛星通信センターのパラボラアンテナを映し出したもの。少なくとも1984年まではフィルム撮影に字幕を焼き付けたもの、それ以後はVTRで再収録し、そこに字幕インポーズを挿入する方式[2][3]。祝日の朝には、日章旗の映像に君が代(国歌)の歌詞入り演奏を加えて流していた(沖縄局では日章旗の映像を使用しないなど、映像が異なる[4]。現在も大規模なメンテナンスによる放送休止前後に放送)。
- ^ 2001年4月から4:58 - 5:00、2004年4月から4:28 - 4:30、2005年10月から4:18 - 4:20、2008年4月から4:13 - 4:15、2018年4月から3:48 - 3:50(大相撲期間を除く月曜・土曜・日曜のみ変更なし。大相撲期間中は毎日左記の時間)。2022年4月からは原則3:58 - 4:00(日曜のみ4:13 - 4:15で変わらず。但し大相撲期間中は原則3:33 - 3:35=日曜のみ3:48 - 3:50)に繰り上げ。
- ^ ただし2018-2021年度の月・土・日曜と2022年度の日曜は4:15
- ^ 2020年度前期までは4時30分-5時、2020年度後期からは5時台(ただし4月 - 7月の新型コロナウイルス対策の期間中に、暫時的に5時開始となったときがある)。土曜日は5時の『NHKニュース』の開始時間
- ^ 日曜日については2008年4月以後(土曜日に関しても2021年度までは同文)4:15(ただし土曜日付けの番組表では日曜日4:15からの番組表を記載しているが、日曜朝刊では4:15 - 4:30の番組が省略されている場合もある。)
出典
- ^ a b c d e f “NHKで番組と番組の間に少し流れる映像"調整犬"って知ってる?”. マイナビニュース (2010年3月23日). 2013年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月5日閲覧。
- ^ 日本放送協会 編『NHKテレビ美術読本』日本放送出版協会、1981年6月20日、156 - 158頁。NDLJP:12276080/87。
- ^ みる人・でる人・つくる人-教育テレビ25歳の素顔 - NHK放送史(動画の1分54秒より)
- ^ “国旗損壊罪の新設 表現の自由に思慮皆無 抗議も許さぬ危うさ<メディア時評>”. 琉球新報 (2021年3月15日). 2023年2月3日閲覧。
- 1 インターミッション (テレビ番組)とは
- 2 インターミッション (テレビ番組)の概要
- 3 放送内容
- 4 脚注
- 5 関連項目
「インターミッション (テレビ番組)」の例文・使い方・用例・文例
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