アメリカ探偵作家クラブとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 作家 > 小説家・作家 > 推理作家 > アメリカ探偵作家クラブの意味・解説 

アメリカ探偵作家クラブ(Mystery Writers of America)


アメリカ探偵作家クラブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/04 08:29 UTC 版)

アメリカ探偵作家クラブ(アメリカたんていさっかクラブ、英 : Mystery Writers of America、略称:MWA)は、アメリカ合衆国推理作家の団体。「アメリカ推理作家クラブ」とも訳される。ニューヨークを基点とする。1945年に、クレイトン・ロースンアントニー・バウチャーローレンス・トリート英語版ブレット・ハリデイ英語版によって設立された[1]エドガー賞(MWA賞とも)を主催している。

1995年に、「史上最高のミステリー小説100冊」と題したリストを発表した。

シェイマス賞を主催するアメリカ私立探偵作家クラブ(英 : Private Eye Writers of America、略称:PWA)とは別の団体である。

主な会長経験のある会員

エドガー賞

エドガー賞又はMWA賞は、アメリカ合衆国文学賞。アメリカ探偵作家クラブによって前年にアメリカで発表されたミステリの分野の作品から選ばれる。

長編、短編などのジャンルごとの部門に加え、小説以外のテレビや映画の部門がある。アメリカの作家エドガー・アラン・ポーにちなんで命名されたこの賞の受賞者には小さなエドガー・アラン・ポーの胸像が贈られる。

この他、ロバート・L・フィッシュエラリー・クイーン等の小説家の名を冠した部門が存在する。

作者がアメリカ探偵作家クラブの会員でなくとも受賞できるが、アメリカで出版されている必要がある。

作品賞

長編賞

処女長編賞

短編賞

  • 1951年:ローレンス・G・ブロックマン英語版 "Diagnosis: Homicide" (短編集)
  • 1952年:ジョン・コリア "Fancies and Goodnights" (短編集)
  • 1953年:フィリップ・マクドナルド "Something to Hide" (短編集)
  • 1954年:ロアルド・ダール 『あなたに似た人』(短編集)
  • 1955年:スタンリイ・エリン 「パーティーの夜」
  • 1956年:フィリップ・マクドナルド 「夢みるなかれ」
  • 1957年:スタンリイ・エリン 「ブレッシントン計画」
  • 1958年:ジェラルド・カーシュ 「壜の中の謎の手記(壜の中の手記)」
  • 1959年:ウィリアム・オファレル 「その向こうは―闇(そのさきは―闇)」
  • 1960年:ロアルド・ダール 「女主人」
  • 1961年:ジョン・ダラム 「獣の心(虎よ)」
  • 1962年:エイヴラム・デイヴィッドスン 「ラホーア兵営事件」
  • 1963年:デイヴィッド・イーリィ 「ヨットクラブ」
  • 1964年:レスリー・アン・ブラウンリッグ "Man Gehorcht"
  • 1965年:ローレンス・トリート英語版 「殺人(ホミサイド)のH」
  • 1966年:シャーリイ・ジャクスン 「悪の可能性」
  • 1967年:リース・デイヴィス英語版 「選ばれたもの」
  • 1968年:エドワード・D・ホック 「長方形の部屋」
  • 1969年:ワーナー・ロウ 「世界を騙った男」
  • 1970年:ジョー・ゴアズ英語版 「さらば故郷」
  • 1971年:マージェリー・フィン・ブラウン 「リガの森では、けものはひときわ荒々しい」
  • 1972年:ロバート・L・フィッシュ 「月下の庭師」
  • 1973年:ジョイス・ハリントン 「紫色の屍衣」
  • 1974年:ハーラン・エリスン 「鞭打たれた犬たちのうめき」
  • 1975年:ルース・レンデル 「カーテンが降りて」
  • 1976年:ジェシ・ヒル・フォード英語版 「留置場」
  • 1977年:エタ・リーヴェス 「恐ろしい悲鳴のように」
  • 1978年:トマス・ウォルシュ 「最後のチャンス」
  • 1979年:バーバラ・オーエンズ英語版 「軒の下の雲」
  • 1980年:ジェフリー・ノーマン 「拳銃所持につき危険」
  • 1981年:クラーク・ハワード英語版 「ホーン・マン」
  • 1982年:ジャック・リッチー 「エミリーがいない」
  • 1983年:フレデリック・フォーサイス 「アイルランドに蛇はいない」
  • 1984年:ルース・レンデル 「女ともだち」
  • 1985年:ローレンス・ブロック 「夜明けの光の中に」
  • 1986年:ジョン・ラッツ英語版 「稲妻に乗れ」
  • 1987年:ロバート・サンプスン 「ピントン郡の雨」
  • 1988年:ハーラン・エリスン 「ソフト・モンキー」
  • 1989年:ビル・クレンショー 「映画館」
  • 1990年:ドナルド・E・ウェストレイク 「悪党どもが多すぎる」
  • 1991年:リン・バレット英語版 「エルヴィスは生きている」
  • 1992年:ウェンディ・ホーンズビー 「九人の息子たち」
  • 1993年:ベンジャミン・M・シュッツ 「メアリー、ドアを閉めて」
  • 1994年:ローレンス・ブロック 「ケラーの治療法」
  • 1995年:ダグ・アリン 「ダンシング・ベア」
  • 1996年:ジーン・B・クーパー 「判事の跡継ぎ」
  • 1997年:マイケル・マローン 「赤粘土の町」
  • 1998年:ローレンス・ブロック 「ケラーの責任」
  • 1999年:トム・フランクリン 「密猟者たち」
  • 2000年:アン・ペリー 「英雄たち」
  • 2001年:ピーター・ロビンスン 「ミッシング・イン・アクション」
  • 2002年:S・J・ローザン 「ペテン師ディランシー」
  • 2003年:レイモンド・ステイバー 「メキシカン・ギャッビー」
  • 2004年:G・ミキ・ヘイデン 「メイドたち」
  • 2005年:ローリー・リン・ドラモンド 「傷痕」
  • 2006年:ジェイムズ・W・ホール 「隠れた条件」
  • 2007年:チャールズ・アーダイ英語版 「銃後の守り」
  • 2008年:スーザン・ストレイト英語版 「ゴールデン・ゴーファー」
  • 2009年:T・ジェファーソン・パーカー "Skinhead Central"
  • 2010年:ルイス・アルベルト・ウレア英語版 "Amapola"
  • 2011年:ダグ・アリン "The Scent of Lilacs"
  • 2012年:ピーター・ターンブル 「鉄道運転士に帽子を掲げた男」
  • 2013年:該当作品なし
  • 2014年:ジョン・コナリー 「カクストン私設図書館」
  • 2015年:ギリアン・フリン "What Do You Do?"
  • 2016年:スティーヴン・キング "Obits"
  • 2017年:ローレンス・ブロック "Autumn at the Automat"

ペーパーバック部門

  • 1970年:スコット・C・S・ストーン "The Dragon's Eye"
  • 1971年:ダン・J・マーロウ "Flashpoint"
  • 1972年:フランク・マコーリフ 『殺し屋から愛をこめて』
  • 1973年:リチャード・ワームザー "The Invader"
  • 1974年:ウィル・ペリー 『四十二丁目の埋葬』
  • 1975年:ロイ・ウィンザー英語版 『死体が歩いた』
  • 1976年:ジョン・R・フィーゲル 『検屍解剖』
  • 1977年:グレゴリー・マクドナルド英語版 『フレッチ 死体のいる迷路』
  • 1978年:マイク・ヤーン "The Quark Maneuver"
  • 1979年:フランクリン・バンディ 『ブラックボックス』
  • 1980年:ウィリアム・L・デアンドリア英語版 『ホッグ連続殺人』
  • 1981年:ビル・グレンジャー英語版 『目立ちすぎる死体』
  • 1982年:L・A・モース 『オールド・ディック』
  • 1983年:テリー・ホワイト 『真夜中の相棒』
  • 1984年:マーガレット・トレイシー 『切り裂き魔の森』
  • 1985年:モリー・コクラン & ウォーレン・マーフィー 『グランドマスター』
  • 1986年:ウォーレン・マーフィー 『豚は太るか死ぬしかない』
  • 1987年:ロバート・キャンベル英語版 『ごみ溜めの犬』
  • 1988年:シャーリン・マクラム 『暗黒太陽の浮気娘』
  • 1989年:ティモシー・フィンドリー英語版 『嘘をつく人びと』
  • 1990年:キース・ピータースン英語版 『夏の稲妻』
  • 1991年:デイヴィッド・ハンドラー 『フィッツジェラルドをめざした男』
  • 1992年:トマス・アドコック英語版 『死を告げる絵』
  • 1993年:デイナ・スタベノウ英語版 『白い殺意』
  • 1994年:スティーヴン・ウォマック 『殴られてもブルース』
  • 1995年:リザ・スコットライン英語版 『最後の訴え』
  • 1996年:ウィリマウ・ヘファーナン英語版 『誘惑の巣』
  • 1997年:ハーラン・コーベン 『カムバック・ヒーロー』
  • 1998年:ローラ・リップマン 『チャーム・シティ』
  • 1999年:リック・リオーダン 『ホンキートング・ガール』
  • 2000年:ルース・バーミングハム英語版 『父に捧げる歌』
  • 2001年:マーク・グレアム 『黒い囚人馬車』
  • 2002年:ダニエル・チャヴァリア 『バイク・ガールと野郎ども』
  • 2003年:T・J・マグレガー 『エヴァーグレイズに消える』
  • 2004年:シルヴィア・マウルターシュ・ウォルシュ英語版 『死、ふたたび』
  • 2005年:ドメニック・スタンズベリー 『告白』
  • 2006年:ジェフリー・フォード 『ガラスのなかの少女』
  • 2007年:ナオミ・ヒラハラ英語版 『スネークスキン三味線―庭師マス・アライ事件簿』
  • 2008年:ミーガン・アボット 『暗黒街の女』
  • 2009年:メグ・ガーディナー英語版 『チャイナ・レイク』
  • 2010年:マーク・ストレンジ 『ボディブロー』
  • 2011年:ロバート・ゴダード 『隠し絵の囚人』
  • 2012年:ロバート・ジャクソン・ベネット英語版 『カンパニー・マン』
  • 2013年:ベン・H・ウィンタース英語版 『地上最後の刑事』
  • 2014年:アレックス・マーウッド 『邪悪な少女たち』
  • 2015年:クリス・アバーニ英語版 "The Secret History of Las Vegas"
  • 2016年:ルー・バーニー "The Long and Faraway Gone"
  • 2017年:エイドリアン・マッキンティー英語版 "Rain Dogs"

ヤングアダルト部門

ジュブナイル部門

メアリー・ヒギンズ・クラーク賞

メアリー・ヒギンズ・クラーク賞は、「サスペンスの女王」として知られた作家、メアリ・H・クラークに因んで創設された。主人公が若い女性であること、その女性の日常が突然冒されることなど、クラークが7つのガイドラインを定めている[2]

  • 2001年:バーバラ・ダマート英語版 "Authorized Personnel Only"
  • 2002年:ジュディス・ケルマン "Summer of Storms"
  • 2003年:ローズ・コナーズ英語版 『霧のとばり』
  • 2004年:M・K・プレストン 『陽炎の匂い』
  • 2005年:ロシェル・メジャー・クリッヒ英語版 "Grave Endings"
  • 2006年:カレン・ハーパー英語版 "Dark Angel"
  • 2007年:フィオナ・マウンテン "Bloodline"
  • 2008年:サンディ・オールト "Wild Indigo"
  • 2009年:ビル・フロイド 『ニーナの記憶』
  • 2010年:S・J・ボルトン 『毒の目覚め』
  • 2011年:エリー・グリフィス英語版 "The Crossing Places"
  • 2012年:サラ・J・ヘンリー "Learning to Swim"
  • 2013年:ハンク・フィリッピ・ライアン英語版 "The Other Woman"
  • 2014年:ジェニー・ミルヒマン "Cover of Snow"
  • 2015年:ジェーン・ケーシー英語版 "The Stranger You Know"
  • 2016年:ローリー・レーダー=デイ "Little Pretty Things"
  • 2017年:チャールズ・トッド英語版 "The Shattered Tree"

映画脚本部門

名誉賞・功労賞等

巨匠賞 (The Grand Master Award)
生涯に渡って推理小説に貢献し、良質の作品を多数発表した作家に対して与えられる賞。この賞は、1955年にアガサ・クリスティが受賞したのを皮切りに、1978年まで不定期に行われた。1979年からは、毎年1名が受賞している(2009年のみ、2名が受賞)。
大鴉賞 (The Raven Award)
作家以外で、ミステリーのジャンルに貢献した人に与えられる。
ロバート・L・フィッシュ賞 (The Robert L. Fish Memorial Award)
1984年から。アメリカの処女短編ミステリー小説の作者に与えられる。
エラリー・クイーン賞 (The Ellery Queen Award)

歴代の巨匠賞

1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代
受賞者 受賞者 受賞者 受賞者 受賞者
1960 - 1970 ジェームズ・M・ケイン 1980 W・R・バーネット英語版 1990 ヘレン・マクロイ
1961 エラリー・クイーン 1971 ミニョン・G・エバハート英語版 1981 スタンリイ・エリン 1991 トニイ・ヒラーマン
1962 E・S・ガードナー 1972 ジョン・D・マクドナルド 1982 ジュリアン・シモンズ 1992 エルモア・レナード
1963 ジョン・ディクスン・カー 1973 ジャドスン・フィリップス
アルフレッド・ヒッチコック
1983 マーガレット・ミラー 1993 ドナルド・E・ウェストレイク
1964 ジョージ・ハーモン・コックス英語版 1974 ロス・マクドナルド 1984 ジョン・ル・カレ 1994 ローレンス・ブロック
1955 アガサ・クリスティ 1965 - 1975 エリック・アンブラー 1985 ドロシー・ソールズベリ・デイヴィス 1995 ミッキー・スピレイン
1956 - 1966 ジョルジュ・シムノン 1976 グレアム・グリーン 1986 エド・マクベイン 1996 ディック・フランシス
1957 - 1967 ベイナード・ケンドリック英語版 1977 - 1987 マイケル・ギルバート 1997 ルース・レンデル
1958 ヴィンセント・スターレット英語版 1968 - 1978 ダフニ・デュ・モーリエ
ドロシー・B・ヒューズ英語版
ナイオ・マーシュ
1988 フィリス・A・ホイットニー 1998 エリザベス・ピーターズ
1959 レックス・スタウト 1969 ジョン・クリーシー 1979 アーロン・マーク・スタイン英語版 1989 ヒラリー・ウォー 1999 P・D・ジェイムズ
2000年代 2010年代 2020年代
受賞者 受賞者 受賞者
2000 メアリ・H・クラーク 2010 ドロシー・ギルマン 2020 バーバラ・ニーリー英語版
2001 エドワード・D・ホック 2011 サラ・パレツキー 2021 シャーレイン・ハリス
ジェフリー・ディーヴァー
2002 ロバート・B・パーカー 2012 マーサ・グライムズ 2022 ローリー・R・キング英語版
2003 アイラ・レヴィン 2013 ケン・フォレット
マーガレット・マロン
2023 マイクル・コナリー
ジョアン・フルーク
2004 ジョゼフ・ウォンボー 2014 ロバート・クレイス
キャロリン・G・ハート
2005 マーシャ・ミュラー 2015 ロイス・ダンカン英語版
ジェイムズ・エルロイ
2006 スチュアート・M・カミンスキー 2016 ウォルター・モズリイ
2007 スティーヴン・キング 2017 マックス・アラン・コリンズ
2008 ビル・プロンジーニ 2018 ジェーン・ラングトン英語版
ウィリアム・リンク英語版
ピーター・ラヴゼイ
2009 ジェイムズ・リー・バーク
スー・グラフトン
2019 マーティン・クルーズ・スミス英語版

日本への影響

受賞作の多くは日本で出版され、その際に宣伝として賞の名前が使用されている。

また日本人作家の作品として、2004年桐野夏生の『OUT』が、2012年東野圭吾の『容疑者Xの献身』がそれぞれエドガー賞長編賞に、2018年湊かなえの『贖罪』がエドガー賞ペーパーバック部門にノミネートされた。2019年には竹内康浩の評論「マークX 誰がハック・フィンの父親を殺したか」がエドガー賞評論部門にノミネートされた。

アメリカ探偵作家クラブ傑作選

  • 1946年からはじまった、MWAの会員が編者をつとめる、テーマ別アンソロジー
  • 日本では以下が東京創元社から刊行
  1. アメリカ探偵作家クラブ傑作選〈第1-2〉 本国:1958-1959年刊 日本:1962年刊
  • 日本では以下がハヤカワミステリ文庫から刊行
  1. あの手この手の犯罪 ロバート・L・フィッシュ編 本国:1975年刊、日本:1982年刊
  2. レディのたくらみ  ミシェル・スラング編
  3. 眠れぬ夜の愉しみ  ハロルド・Q・マスア編
  4. 犯行現場へ急げ ジョン・ボール
  5. 殺人心理学 上下 ルーシー・フリーマン編
  6. エドガー賞全集 ビル・プロンジーニ
  7. 密室大集合 エドワード・D・ホック
  8. スペシャリストと犯罪 ローレンス・トリート編
  9. 犯罪こそわが人生 ブライアン・ガーフィールド
  10. 愉快な結末 グレゴリー・マクドナルド編
  11. ショウほど素敵な犯罪はない メアリ・ヒギンズ クラーク編
  12. 遠い国の犯罪 ヤンウィレム・ヴァン・デ・ウェテリンク
  13. 動物たちは共犯者 サラ・パレツキー
  14. 新エドガー賞全集 マーティン・H・グリーンバーグ
  15. エドガー賞全集:1990-2007 (注)日本での独自編集
  • 日本では以下がサンリオから刊行
  1. 私は目撃者―MWAアメリカ探偵作家協会アンソロジー ブライアン・ガーフィールド 編 日本、1979年

脚注

  1. ^ 国立国会図書館 [1] より。米国議会図書館は、1942年からの活動歴が有るとしている[2]。IMDbも参照[3]。なお、en:Leon Ware を同一と見る情報源もある。

関連項目

出典

  1. ^ MWAの会長職をつとめたロバート・L・フィッシュ編のアンソロジー『あの手この手の犯罪』(ハヤカワ文庫、原本1975年)のフィッシュによる序文では、MWAの創立時のメンバーについて「ベイナード・ケンドリック、ミニヨン・G・エバハート、エラリー・クイーンアンソニイ・バウチャークレイトン・ロースン、マリー・ロデル、ケン・クロッセン、メイベル・シーリー」と書いてある。
  2. ^ Edgar Award Category Information”. Mystery Writer of America. 2016年9月26日閲覧。

外部リンク




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アメリカ探偵作家クラブ」の関連用語

アメリカ探偵作家クラブのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アメリカ探偵作家クラブのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
探偵小説専門誌「幻影城」と日本の探偵作家たち探偵小説専門誌「幻影城」と日本の探偵作家たち
この記事は「探偵小説専門誌「幻影城」と日本の探偵作家たち」の記事を転載しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアメリカ探偵作家クラブ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS