アプリコット シャーベット【アプリコット シャーベット】(草花類)
登録番号 | 第6419号 | |
登録年月日 | 1998年 5月 22日 | |
農林水産植物の種類 | ゆり | |
登録品種の名称及びその読み | アプリコット シャーベット よみ:アプリコット シャーベット | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 株式会社花の大和 | |
品種登録者の住所 | 奈良県山辺郡山添村大字三ヶ谷446番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 八木 聡明 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,シンテッポウユリに「越路紅」を交配して育成されたものであり,花は中輪の浅橙色で,切り花及び花壇向きの中生種である。 草丈は100~129㎝,茎の直径は10.0~14.9㎜,上部の色は淡緑,中部の色は緑,下部の色は緑及び淡褐,毛じは無,節間長は10~19㎜である。葉序は3/8,葉の全体の形は披針形,ねじれは無,葉幅は20~29㎜,葉長は12~15㎝,光沢は有,数は中,着生角度は30~59゚である。つぼみの形はⅦ型,花の向きは15~29゚,花房の形状は散形花序,全体の形はスカシユリ型である。花径は120~149㎜,内花被の幅は60~79㎜,長さは13~17㎝,外花被の幅は40~49㎜,長さは12~15㎝である。花色は花弁の基部は淡緑黄(JHS カラーチャート2702),地色は浅橙(同1603),中肋部は暗黄(同 2514)及び浅橙(同1603),縁部は明橙(同1304),裏面は浅橙(同1602)である。内花被の1枚の斑点の数は30~39,外花被は0,つぼみの色は浅橙(同1602),内花被の形はⅦ型,外花被の形はⅠ型,内花被の先端の形状はⅥ型,反転の程度はⅧ型,外花被の先端の形状はⅥ型,反転の程度はⅧ型,花被のねじれは1/8未満,花被上の乳状突起は無である。花糸の色は黄,花粉の色は黄褐,第1花梗の長さは60~89㎜,花梗の太さは極太,色は淡緑,花梗への葉の着生は有,第1花梗の向きは30~59゚,1花茎の花数は中,花の香りは弱,開花期は中である。 「明錦」と比較して,花弁の地色が浅橙であること,内花被及び外花被1枚の斑点の数が少ないこと,外花被の形がⅠ型であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和61年に育成者のほ場(山梨県北巨摩郡小淵沢町)において,シンテッポウユリに「越路紅」を交配して胚培養を行い,開花した個体の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,平成5年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
「アプリコット シャーベット」の例文・使い方・用例・文例
- アプリコットは、日なたで干される
- ゆでたアプリコット
- 1袋のウジだらけのアプリコット
- アプリコットのような味と香りがする南アフリカの果物
- 果汁と通常アプリコットリキュールでつくる数種類のラム
- クリームチーズ生地と異なる中身で作られるペーストリー(レーズンとクルミとシナモンまたはチョコレートとクルミとアプリコットジャム)
- 4つの花弁が十字に配された黄色からアプリコットの花の色の低木の植物
- アプリコット、プラム、およびビターアーモンドの種から抽出される苦々しい青酸グリコシド
- アプリコットという植物
- アプリコットという色
- 私はチョコレートを添えたオレンジシャーベットが好きだ。
- 料理の間に口直しにシャーベットが出された.
- デザートにはシャーベットが出た.
- 茶色い卵形の果物で、果肉で作るシャーベットは美味
- 通例シャーベットに使われる心地よくすっぱい小さな赤い食用に適する果実を実らせる耐乾性のアジアの高木のような低木
- シャーベットのような甘く淡い色調
- シャーベットという菓子
- 大理石がマイナス20度に冷やされ,すべてがその上で混ぜられるので,フルーツはシャーベットのように凍りつく。
- マイルドなジェラートとフルーツシャーベットが絶妙な組み合わせを作る。
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