か‐こう〔クワカウ〕【花梗】
読み方:かこう
⇒花柄(かへい)
花柄
(花梗 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 05:11 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2023年1月)
( |

花柄(かへい、peduncle)または花梗(かこう)とは、花序(受精後は果実)を支えるための茎である。
花柄は通常緑色であるが、色が付いていることもある。また小さな葉が付いている場合もある。花柄は分岐していることもあり、その場合、分岐は小花柄 (pedicel) と呼ばれる。
ヨーロッパナラは英名で"Pedunculate Oak"と呼ばれるが、これは果実であるドングリが長い花柄の上につくためである。
花柄がなく茎(幹)に直接付く花を幹生花という。
「花梗」の例文・使い方・用例・文例
- >> 「花梗」を含む用語の索引
- 花梗のページへのリンク