よぶとは? わかりやすく解説

よ・ぶ【呼ぶ/喚ぶ】

読み方:よぶ

[動バ五(四)

相手向かって声をあげて名前などを言う。「『おい』と—・ぶ」「—・んでも答えがない」

声をあげてこちらに来させる。「助けを—・ぶ」「食事だと母が—・んでいる」

客として招待する。まねく。「クラス会先生を—・ぶ」

呼び寄せる来てもらう。「タクシーを—・ぶ」「医者を—・ぶ」「国元から親を—・ぶ」

名づけて言う。称する。「年上友人を兄と—・ぶ」

引き寄せる集める。「人気を—・ぶ」「波乱を—・ぶ」

妻としてめとる。

あなたこなたより—・べといふ者は」〈虎明狂・伊文字

[可能] よべる


よぶ

(→よそる)

よぶ【呼ぶ】

品詞動詞
標準語》(客を)招く、招待する
用例》「花ちゃん呼んだに、来とんならん。なんでだらあ」(花ちゃん招待したのに、来ていないわ。どうしてだろう)。
用例》「よう呼んでしなってなあ」(よく招待してくださいました)(よくご馳走してくださいました)。
参照動詞活用表(呼ぶ)

読み方:よぶ

  1. 万引窃盗犯。〔第三類 犯罪行為
  2. 万引を云ふ。

呼ぶ

読み方:よぶ

  1. 店頭に立つて店員品物取り出させることをいふ。〔犯罪語〕
  2. 店頭立って店員品物をとり出させること。(万引準備行動)。〔一般犯罪
  3. 万引店先立って店員品物をとり出させること。

分類 犯罪犯罪

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よぶ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 02:36 UTC 版)

松本亨の株式必勝学II」の記事における「よぶ」の解説

妻と子交替させる

※この「よぶ」の解説は、「松本亨の株式必勝学II」の解説の一部です。
「よぶ」を含む「松本亨の株式必勝学II」の記事については、「松本亨の株式必勝学II」の概要を参照ください。

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よぶ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/05 12:41 UTC 版)

動詞

よぶぶ、喚ぶ

  1. 自分所へ来させる
  2. 掛ける
  3. として招く
  4. 名付ける
  5. する。いう。
  6. 引き寄せる

活用

発音

複合語

派生語

翻訳



  • 画数:10
  • 音読み:カン
  • 訓読み:よぶ





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