まぶ

デジタル大辞泉

まぶ

［名・形動］《近世語》

１ 仕事などがうまくいくこと。また、そのさま。

「—な仕事があるゆゑに」〈伎・都鳥廓白浪〉

２ 美しいこと。また、そのさま。

「面が—な子供はねえぜえ」〈洒・辰巳婦言〉

３ 真実であること。本物であること。また、そのさま。

「うそをとよ、ほんの事を—」〈洒・品川楊枝〉

マブ【MAB】

読み方：まぶ

《Man and the Biosphere Programme》人間と生物圏計画。ユネスコが担当する環境問題の調査研究プロジェクト。

マブ【Mab】

読み方：まぶ

天王星の第26衛星。1986年にボイジャー2号に撮影されたが気付かれず、2003年にハッブル宇宙望遠鏡で発見された。名の由来はシェークスピア「ロミオとジュリエット」の登場人物。大きさは分かっていないが直径が10キロ前後と見られている。

ま‐ぶ【間夫】

読み方：まぶ

１ 情夫。まおとこ。

２ 遊女の情夫。

「白き手を出だして—を招き」〈仮・東海道名所記・一〉

ま‐ぶ【間府／間分／間歩】

読み方：まぶ

鉱山で、鉱石を取るために掘った穴。坑道。

石見銀山の龍源寺間歩の出口

石見銀山の龍源寺間歩の入り口

石見銀山、龍源寺間歩の内部

タレントデータベース

MAB

MABの画像

芸名	MAB
芸名フリガナ	まぶ
性別	男性
生年月日	1992/12/9
星座	いて座
干支	申年
血液型	B
出身地	愛知県
身長	172 cm
体重	90 kg
URL	https://www.ohtapro.co.jp/talent/mab/
靴のサイズ	28.5 cm
プロフィール	1992年12月9日生まれ、愛知県出身のものまねタレント。フリーでのものまね活動を経て、2022年5月より太田プロエンタテインメントカレッジ名古屋校に入学。笑いの基礎から学びなおす。主な出演作は、日本テレビ『ものまねグランプリ』、フジテレビ『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』など他多数。趣味・特技は映画鑑賞、料理、英会話、ものまね(100種類ほど)。
代表作品1年	2022・2023
代表作品1	日本テレビ『ものまねグランプリ』
代表作品2年	2022・2023
代表作品2	フジテレビ『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
代表作品3年	2023
代表作品3	フジテレビ『全力!脱力タイムズ』
職種	お笑い
語学	英語
資格・免許	普通自動車第一種
趣味・特技	映画鑑賞/料理/英会話/ものまね(100種類ほど)

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愛知県出身のタレント

とっしー  永井智  大岩世奈  MAB  朝日花帆  濱口将尚

隠語大辞典

まぶ

1. 金側懐中時計。〔第六類　器具食物〕

まぶ

1. 完全にやられる。岡山。

マブ

読み方：まぶ

1. 物ノ良キコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・石川県〕
2. 綺麗な意。前橋。
3. 上等。中津　不良、博徒虞犯仲間。
4. 美しい。〔香具師・不良〕

分類 不良、博徒虞犯仲間、石川県、香具師／不良

マブ

読み方：まぶ

1. 本当、真実。
2. 正しい。
3. 〔的〕本当のこと。真実、正しいといふこと。
4. 本当、真実、正しい。
5. 真実の意から真正なものの意に用ひられる。
6. 正しいこと。
7. 本当。岩出山。

分類 ルンペン／大阪、的、露店商、香具師

マブ

読み方：まぶ

1. 火口ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・広島県〕
2. 新シキ器具ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・石川県〕

分類 広島県、石川県

真、美、眩

読み方：まぶ

1. 佳良－真実－正確ナドヲ意味ス。〔第四類　言語動作〕
2. ほくち。或は関西では金貨のことをいふ。
3. 佳良。或は真実、又は金側時計。又正確なること等を云ふ。
4. ①真物。「諸分店颪」という本の中に「金山の掘り口をまぶと云います」とある如く、金銀鉱山の熟語から出たもので金山の掘口の下には真物の金があるところより。〔香〕　②間夫（男）。同様初めは金になる客のことを意味したが後、金も力もない色男の情人を呼ぶようになつた。「切られ与三郎」。〔花〕
5. ①美しい。「はくい」ともいう。又は真物。或いは金側時計。「諸分店颪」という本の中に「金山の掘り口をまぶといいます」とある如く、金銀鉱山の熟語から出たもので金山の掘口の下には真物の金があるところより。②間夫（男）。はじめは金になる男のことを意味したが後、金も力もない色男の情人を呼ぶようになった。「切られ与三郎」より。

分類 関西、香／花／風俗

間夫

読み方：まぶ

1. 情夫。〔第二類　人物風俗〕
2. 情夫のことをいふ。遊廓の隠語。
3. 人妻が館に情夫をこしらへることをいふ。マチトコともいふ。川柳に「町内で知らぬは亭主ばかりなり」といふのがある。〔情事語〕
4. 情夫。
5. まぶ。情夫の事。遊廓用語。
6. 情人のことをいふ。

分類 情事語、東京／花柳界、花柳界、遊廓用語、香具師

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間部

姓	読み方
間部	まぶ

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「まぶ」の例文・使い方・用例・文例

• その明かりを消してください．まぶしすぎます
• 彼女は自分のまぶたがはれているのに気づいた
• 雪面にまぶしく光る日光
• まぶしく光るサーチライト
• その光はあまりにまぶしかったので，しばらくの間何も見えなくなってしまった
• 小麦粉を両面にたっぷりまぶす
• チョコレートでコーティングした砂糖をまぶしたアーモンド
• 太陽は彼の頭上の青空でまぶしく輝いている。
• 太陽がまぶしい。
• 君は眠くなると目が二重まぶたになる。
• 朝焼けがまぶしい。
• 私のまぶたが腫れています。
• 日差しがまぶしい。
• 私はまぶたが開かない。
• それはとてもまぶしい光だ。
• それはまぶしい光を放っている。
• 彼のまぶたは化膿しています。
• 彼のまぶたは化膿しました。
• クエーサーとは、非常に遠方にある、まぶしい輝きを放つ天体だ。
• 一生懸命指でまぶたを広げて目薬を差しました。