ねるふ学園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 17:45 UTC 版)
碇シンジ アスカや綾波と同じクラス。苦労の多いツッコミ役。エヴァンチョーの言葉を理解できる数少ない人物。 惣流・アスカ・ラングレー 天才帰国子女。シンジの幼馴染で、デレ分の多いツンデレ。綾波レイ三姉妹をライバル視している。 綾波レイ三姉妹 長女 - 通称「綾波」。口数が少ない。成績優秀だが体育は見学が多い。眼鏡をかけていることがある。 次女 - 通称「スポ根」。長女とは双子。長女とは反対に元気な性格でスポーツ万能、そして勉強が苦手。すぐお腹が減る体質で、三姉妹の中では一番食べる。本編とのリンクゆえか、菓子パンより食パンが好きらしい。冬でも体操服でいられるほど寒さに強い。モデルはテレビ版最終回に登場した『転校生の綾波』 三女 - 通称「チビ波」。四歳だが姉たちと共にねるふ学園にやってきた。毒舌家。いつも妙なぬいぐるみを所持している。モデルは『最初(一人目)の綾波』 渚カヲル ねるふ学園の謎多き生徒会長。シンジが好き。シト校の生徒会長を兼任している(その際はモノリスの着ぐるみを着ている。肩書きはタブリス番長)。 鈴原トウジ シンジたちのクラスメート。いつもジャージを着ている。味音痴。 相田ケンスケ シンジたちのクラスメート。ミリタリー&メカオタク。 洞木ヒカリ シンジたちのクラスの委員長。トウジが好き。 霧島マナ 新聞部員。シンジが好きなのが高じて、新聞の記事が全てシンジのインタビューになりかけてしまうが、綾波に「情報発信者がメディアを私物化するのは如何なものか」という鋭い指摘を受けて中止したことがある。 ミサト先生 国語教師でシンジたちの担任を務める。公式のキャラクター紹介には「トラブルには口は挟むが傍観を決め込む。大の酒好き。」とあるが、アニメ版では13話で居眠りしているシンジに向かってチョークを投げるも、寝ながら避けるシンジに立腹してチョークマシンガンやチョークガトリング砲を持ち出す、漫画版ではエヴァンチョーの電源を無理やり取り上げるなど有体に言って暴力教師として振る舞っている。 リツコ先生 保健室の先生で学園のコンピュータ「MAGI」の管理者。異常なまでのネコ好き。その為、ネコを連想する食べ物を食べることが出来ない。 碇ゲンドウ ねるふ学園の校長先生。シンジの父親。口数は少ない。伊吹マヤのファンで、キールさんと結託して職権で学園祭に彼女を招請した。アニメ版では本編と違い妻ユイが存命であるにもかかわらず、14話で綾波に告白をしようとする、10話でケンスケからカムコーダーを奪って体操中の綾波の股間を盗撮する犯罪を行うなど危ない人である。 冬月コウゾウ ねるふ学園の教頭先生。存在感は薄い。ゲンドウとは良いコンビである。 JA子(じぇいこ) ジェットアローン (JA) のデフォルメキャラでアンドロイド少女。エヴァンチョーが好きだが、人見知りなので声をかけられない。感情が高ぶると体熱が急激に上がり、周りのものを融解させるなどの危険きわまりない挙動を見せる。 キールさん ねるふ学園の理事長。高圧的に見えるが、本当は恥ずかしがり屋でいつもお面をかぶっている。お面の有り無しで口調がまるで違う。実は女子中学生らしい。碇校長と同じく伊吹マヤのファン。 碇ユイ ゲンドウの妻でシンジの母親。当初専業主婦かと思われたが、実際には家庭科の教師である。いつも笑顔である。 MAGI3(マギさん) 赤木リツコの母、赤木ナオコが開発したスーパーコンピューター『MAGI System』を擬人化したキャラクター。容姿は赤木ナオコのデフォルメ。3体いるが基本的に3体で一緒に行動するため個別名は不明である。チビ波程度の身長しかない。問いかけた質問に対する答えは3体で合議したうえで、各々が○×式のプラカードを掲げることで表す。チビ波共々身長が小さいことをシンジとアスカに笑われたせいで、二人を幼稚園児相当まで若返らせたことも。
※この「ねるふ学園」の解説は、「ぷちえゔぁ」の解説の一部です。
「ねるふ学園」を含む「ぷちえゔぁ」の記事については、「ぷちえゔぁ」の概要を参照ください。
- ねるふ学園のページへのリンク