エヴァ兄妹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 17:45 UTC 版)
エヴァンチョー エヴァンゲリオン初号機のデフォルメキャラで、ねるふ学園の番長。彼の言葉はシンジとカヲル(と兄妹)にしか理解できない。電源がなくなると停止する。アンビリカルケーブルが、一般的な家電製品用電源コードと同じような形状である。主食は電池(EVALOOPと書いてある)。 一度、ゼルエル番長との果し合いに負けた悔しさから山篭りを行ってパワーアップし、激情のメタリックカラーの「ヱヴァンチョー」と改名していた時期がある。 エヴァンちゃん エヴァンゲリオン零号機のデフォルメキャラで、エヴァンチョーの妹。兄と違って人語がしゃべれる。初登場時、一つ目の様なデザインに見えたが、普段は一つ目模様が描かれたバイザーを着けているだけで、これを上げるとちゃんと両目がある。途中からボディカラーが青くなってしまったが、その原因はケーブルをネズミにかじられたため。 エヴァ次郎 エヴァンゲリオン3号機のデフォルメキャラで、エヴァンチョーの弟。シト校に通っており、18人の番長の一人「バルディエル番長」でもある。いつもブカブカの学ランを着ており「エヴァラッタ」としか喋らない。チビ波と共に子供向け映画に興じていたことから、恐らく兄妹の中で最も年下と思われる。 エヴァ美 エヴァンゲリオン弐号機のデフォルメキャラで、エヴァンチョーの妹。外見はエヴァ兄妹の中で最も人間に近く、人間そっくり(アスカ似)のボディに弐号機の顔を模した帽子をかぶっている。自称ドイツ製だが、会話には英語を多用するなど、本当にドイツ製であるかどうかは疑わしい。また、ドイツに帰るための航空券を持ってきたにもかかわらず、泳いでドイツまで帰ろうとするなど天然ボケ気味の一面が見受けられる。
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