高橋家住宅主屋
名称: | 高橋家住宅主屋 |
ふりがな: | たかはしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 04 - 0001 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 石造一部2階建,建築面積58㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正11 |
代表都道府県: | 宮城県 |
所在地: | 宮城県塩竈市宮町280 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 近隣の鳴瀬町産の凝灰岩を用いた当地方特有の石造建物。施工は地元の八島工務店。塩釜地区のたばこ販売の拠点として建てられた。全体に意匠は簡素だが,正面2階頂部に装飾的な商標が残る。もとは一部2階建で,2階背面部等は昭和41年の増築。 |
高橋家住宅主屋
名称: | 高橋家住宅主屋 |
ふりがな: | たかはしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 36 - 0022 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,瓦葺,建築面積138㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 寛政11(1799) |
代表都道府県: | 徳島県 |
所在地: | 徳島県徳島市南矢三町2-5-22 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 高橋家はもと徳島藩士で,明治維新後に現在の住宅の土地・家屋を購入し藍の製造を行ったと伝える。主屋は棟札により寛政11年の建立が明らかで,茅葺の主体部四方に瓦葺の庇を設ける「四方蓋」と呼ばれるこの地方特有の形式をもつ。 |
高橋家住宅主屋
名称: | 高橋家住宅主屋 |
ふりがな: | たかはしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0261 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺一部銅板葺、建築面積326㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正8 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府箕面市箕面1-2-21 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 箕面川左岸に面する敷地に建つ和洋併立型住宅の和館部。木造2階建の良質な近代和風住宅で,1階は軒先を銅板葺とした軽快な玄関と12畳の座敷を中核とし,2階に上段風の床をもつ10畳座敷を配する。箕面駅近くの住宅地開発の様子を物語る遺構のひとつ。 |
高橋家住宅主屋
名称: | 高橋家住宅主屋 |
ふりがな: | たかはしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 37 - 0219 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積157㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 香川県 |
所在地: | 香川県小豆郡小豆島町安田字植松甲142 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 江戸末期の創業という醤油醸造業主の住宅。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地中央にほぼ南面して建つ。木造平屋建,平入,屋根桟瓦葺で,中央の切妻造の4周に下屋庇を廻し,西妻面に角屋を突出する。いわゆる四方蓋造の民家で,平面も通り土間をもつ。古家を譲り受けたと伝えられ,改造もあるが,江戸末期の構造手法を残している。 |
高橋家住宅主屋
名称: | 高橋家住宅主屋 |
ふりがな: | たかはしけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 44 - 0115 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積70㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治5 |
代表都道府県: | 大分県 |
所在地: | 臼杵市大字臼杵字掛町527-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 市街地西側で,臼杵川に平行する通りに東面して建つ町家建築。地元の社寺建設を多数手掛けた東秀蔵の作品。間口7.8m,奥行8.9m規模の切妻造,平入とし,出桁造の正面には下屋庇を張り出し,格子窓を設けるなど,町並み景観の形成に寄与している。 |
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