あたしとは? わかりやすく解説

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あだし【他し/異し】

読み方:あだし

語素《「あたし」とも》名詞の上付いて、他の、よその、違っている、の意を表す。

逢ひがたき君に逢へる夜ほととぎす—時ゆは今こそ鳴かめ」〈万・一九四七〉

[補説] 一説に、シク活用形容詞ともされるが、「あだしく」「あだしき」などの確例はなく、「あだし妻」「あだし国人」など、他の名詞合して用いられる

「他し」に似た言葉

あたし【私】

読み方:あたし

[代]「わたし」音変化一人称人代名詞「わたし」よりもくだけた言い方男女ともに用いたが、現在では主に女性用いる。


あたし

作者堂本夏海

収載図書あたしのきもち
出版社新風舎
刊行年月2006.7


一人称

(あたし から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 03:58 UTC 版)

一人称(いちにんしょう)とは、人称の一つで、話し手自身を指す。自称とも呼ぶ。一般にの区別がある。




「一人称」の続きの解説一覧

あたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 22:47 UTC 版)

半熟英雄」の記事における「あたし」の解説

半熟英雄恋い焦がれ、その才能認めてくれる唯一の女。太っていて、黒いボディコン着ている。フィールドマップ上の「あたしの家」にたまご壊れた将軍派遣すると、たまごを復活させてくれる。また、ランダムイベント時にプレゼントをゆすることがあるエッグモンスターとしても登場

※この「あたし」の解説は、「半熟英雄」の解説の一部です。
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あたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 13:40 UTC 版)

日本語の一人称代名詞」の記事における「あたし」の解説

「わたし」くだけた表現日本多く女性「わたし」かこの「あたし」を使うが、改まった場では「わたし」ときちんと発音すべきとされている。かつての東京では職人商人男性好んで使い現代でも落語家使用する場合もある。

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あたし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 15:59 UTC 版)

刀語」の記事における「あたし」の解説

血管に青い絵の具流れているような青白い女。

※この「あたし」の解説は、「刀語」の解説の一部です。
「あたし」を含む「刀語」の記事については、「刀語」の概要を参照ください。

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あたし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 01:31 UTC 版)

代名詞

あたし

  1. 一人称人代名詞で、「わたし」より砕け言い多く女性用いる

「あたし」の例文・使い方・用例・文例

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