『DUEL SAVIOR』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/22 10:09 UTC 版)
「Xross Scramble」の記事における「『DUEL SAVIOR』」の解説
本作のメインの舞台となる作品。設定などはほとんど変わっていないが、敵だった人間が味方になっていたりしている。 当真大河(とうま たいが)(声:なし) 本作の主人公でありプレイヤーキャラ。今回ナナシの怪しげの薬が原因で、一度戦った相手に短時間だけ変身してしまう能力を身につけてしまう。 当真未亜(とうま みあ)(声:歌織) 大河の義妹。大河同様の理由でアヴァターに召喚された。兄である大河のストッパーでもあるが、重度のブラコンのためストッパーと言うよりも嫉妬に近い。 リリィ・シアフィールド(声:カンザキカナリ) 救世主クラス主席の天才魔導師。本作でも大河と張り合う場面が多いが、けして仲が悪いわけでもない。 ベリオ・トロープ(声:西田こむぎ) 救世主クラス委員長の僧侶。他の救世主候補をまとめている。面倒見がいいが頭が固い。 ヒイラギ・カエデ(声:小田茉莉菜) 救世主クラスの忍者。大河の事を師匠と呼び慕う。見た目と実力とは裏腹に犬のような性格をしている。 リコ・リス(声:春日アン) 救世主クラスの召喚師。赤の書の精霊であり、赤の主である大河と契約を交わしている。異世界での無駄な知識をよく知っている。 ナナシ(声:紫苑みやび) フローリア学園の地下墓地に住むゾンビの女の子。頭が腐っているのか、誤字がやたらと多い。本作では救世主候補に属していない。 クレア(声:神咲あかり) 王都アーグのバーンフリート王家の王女。見た目は小さく偉そうな態度をとっているが、高い知性と知識を持つ賢者。本来戦うことができないはずだが、兵士を呼び寄せたり、モンスターを召喚したり、魔道兵器レベリオンを起動させたりととんでもない戦い方をする。 イムニティ(声:水鏡) リコと同じ書の精霊。本編では破滅の将はずだが、今作では味方。救世主候補ではないものの、白の主である未亜と契約しているので救世主候補と行動を共にする。未亜のことを常に気にかけており、未亜に弱い。未亜からは「イムちゃん」と呼ばれている。少しツンデレ属性が混じっており、リリィ同様に大河と張り合うことが多い。リコ同様ご飯をよく食べる。 ミュリエル・シアフィールド(声:大波こなみ) フローリア学園の学園長。リリィの義理の母親であり稀代の天才魔道士。 セルビウム・ボルト(声:石川大介) 傭兵科の生徒。大河の親友で、大河に劣らないぐらい女好き。 ダリア・クラフォード(声:松下雅) 学園の戦技科教師。妙に明るいノリのした女性。彼女が戦うことはないが、クレアの技で登場する。 ダウニー・リード(声:成田剣) 学園の教養学科教師。落ち着いた物腰をしており、よく大河に嫌味を言う。魔術に長けている。 ブラックパピヨン(声:西田こむぎ) ベリオのもう一つの人格。怪しげなコスチュームに身を包んだ女怪盗で、ベリオが気を失っている時のみ行動する。 ロベリア・リード(声:紫苑みやび) 破滅の副幹。死体を操るネクロマンサーにして魔法騎士。今回は、他の破滅の将とコントのような会話を繰り広げたりとコミカルな部分が増えた。 シェザル(声:前川健志) 破滅の将の一人。暗器使いの暗殺者。今回は学園に潜入する上で、仮面を外して変装していたつもりしているなど、間抜けな部分が増えた。 ムドウ(声:宮林康) 破滅の将の一人。大型の剣を振り回す巨漢の忍者。 ルビナス(声:紫苑みやび) 1000年前の救世主候補の一人。直接名前を呼ばれるわけではないが、エスカと出会ったときや大河とエスカが戦う前に励ます時だけ登場する。
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『DUEL SAVIOR』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/20 05:27 UTC 版)
「オトメクライシス」の記事における「『DUEL SAVIOR』」の解説
本作のメインの舞台となる作品。設定上Xross Scrambleの設定になっている。 当真未亜(とうま みあ)(声:歌織) 救世主候補の一人であり大河の義妹。外の森の哨戒任務をしていたが、フローリア学園に帰ってきた後はローリエの捜査に協力する。今作では大河は出ないが、大河がいないところで様々な事実が判明して黒くなることもある。イムニティのサポートキャラとして参戦する。 リリィ・シアフィールド(声:カンザキカナリ) 救世主候補の一人であり主席の天才魔導師。今回の騒動に大河がいないが、帰ってきた大河に馬鹿にされないように張り切って行動している。今回は母親であるミュリエルをサポートキャラにして参戦する。 ベリオ・トロープ(声:西田こむぎ) 救世主候補の一人であり委員長の僧侶。今回は裏の部分を少し見せ、緋色にブラックパピヨンと通じるところがあると言われている。ナナシのサポートキャラとして参戦する。 ヒイラギ・カエデ(声:小田茉莉菜) 救世主候補の一人であり忍者。見た目と実力とは裏腹に癒し系。今作ではリコをサポートキャラにして戦うだけではなく、緋色とエスカのサポートキャラとしても参戦する。 リコ・リス(声:春日アン) 救世主候補の一人であり召喚師。赤の書の精霊。今回は原作同様にものすごい量の食べ物を摂取しているが、これは魔力回復のためではなく、大河に料理の美味しさを学び、そのため食べる量が増えたとのこと。カエデのサポートキャラとして参戦している。 ナナシ(声:紫苑みやび) フローリア学園の地下墓地に住むゾンビの女の子。本作でも救世主候補に属していないが、彼女も共に行動する。ベリオをサポートキャラにしているだけでなく、ブラックパピヨンと緋色のサポートキャラにもなる。 ブラックパピヨン(声:西田こむぎ) ベリオのもう一つの人格。怪しげなコスチュームに身を包んだ女怪盗。ベリオがローリエに襲われそうになったところを助けている。ナナシをサポートキャラにして参戦する。 ミュリエル・シアフィールド(声:大波こなみ) フローリア学園の学園長。リリィの義理の母親であり1000年前の救世主候補。今作ではハードマン課長が原因で顔を歪ませる場面もある。リリィのサポートキャラクターとして参戦する。 クレア(声:神咲あかり) 王都アーグのバーンフリート王家の王女。今回は破滅の将の動きやローリエの行動に気に掛け、憐を囮にしてローリエに立ち向かうが敗北する。なお、彼女は自分の執事をサポートキャラにして参戦する。 イムニティ(声:水鏡) リコと同じ書の精霊で未亜と契約している。今作では緋色の体質のせいでに激しく対抗しているが、内心では未亜に近づけたことで感謝している。未亜をサポートキャラにするだけでなく、緋色のサポートキャラとしても参戦する。 ロベリア・リード(声:紫苑みやび) 破滅の将の一人。今作では破滅の将が自分しかいないことで、回りくどい方法で王都を襲撃する。また、高笑いして咳き込むなどギャグキャラとしても健在。今作では事実上のラスボスで、サポートキャラに自分が製作したルビナスを使用している。また、戦闘能力も強化されている。 ルビナス(声:紫苑みやび) 1000年前の救世主候補の一人。ナナシの体で普段は眠っているが、今作では危機を察知し登場する。ナナシは彼女のことを気づいていない。なお、偽者だがロベリアのサポートキャラとして参戦する。 セルビウム・ボルト(声:石川大介) 傭兵科の生徒。今作では女性メインのため数少ない男キャラ。事情を知らないためローリエをナンパ(ローリエからはロリコンだと思われた)するが、未亜に見つけられ他人行儀にされたことで落ち込んでいる。 当真大河(とうま たいが)(声:なし) 救世主候補の一人。今回はダウニーと共に王宮の命令で南のオーカソル州のモンスター討伐を向かっているため不在。なお、ローリエの技の付け替えのときの練習用のキャラとしては登場する。
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