れい‐よう【礼容】
れい‐よう〔‐ヤウ〕【×羚羊】
読み方:れいよう
偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳類のうち、ウシ亜科・ヤギ亜科を除いたものの総称。一般に、乾燥した草原にすみ、脚は細長くて走るのが速い。角の形状はさまざまで、雄だけ、または雌雄ともにある。アフリカからインド・モンゴルにかけて分布。インパラ・エランド・ヌー・オリックス・ガゼルなど。日本ではカモシカと混称されてきた。アンテロープ。
れい‐よう【麗容】
レイヨウ
「 レイヨウ」の例文・使い方・用例・文例
- 様々な哺乳動物の雄の成体(特にシカまたはレイヨウ)
- ヤギと関連しているウシ科だが、レイヨウ似の機能を持っている:シロイワヤギ
- アフリカ東部のレイヨウ:ゲレヌク
- 北アフリカの砂漠地域の軽い渦巻き状になった角を有する大型のレイヨウ
- 白い縞模様のある赤褐色の被毛と、渦巻き角を有するアフリカ中部の森林にすむ大型レイヨウ
- 背中と首に沿って白毛のふさを持つ南アフリカ産の渦巻き角のレイヨウ
- エチオピアの山岳地域にすむ毛むくじゃらのレイヨウ
- 後方に曲がった鋭い角を持つ、東アフリカの大型の黒いレイヨウ
- ユーラシア中部のヤギのようなレイヨウで、吻のような短く太い鼻を持つ
- エランド属の2種類の大型アフリカレイヨウのいずれかで、雌雄ともらせん状にねじれた角をもつ
- 南と東アフリカの暗い淡黄褐色レイヨウ
- アフリカ赤道地域西部の大型の黒い縞のあるレイヨウ
- 群れで行動する単一種の野生動物のグループ:レイヨウ、ゾウ、アシカ、クジラ、シマウマなど
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