二之湯智
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/26 02:03 UTC 版)
家族
- 二之湯家
「二之湯」は全国に77世帯ほどの珍しい苗字で、二之湯が電話で問い合わせたところ、その人たちのルーツはいずれも三重県いなべ市員弁町宇野であった[8]。二之湯姓について、二之湯智は子供の頃、父に「どうして二之湯という名前をつけたのか」とたずねると父は「うちの先祖は百姓であるから、明治時代になって適当につけたのだろう。」と言っていたという[8]。また二之湯智は田舎の親類の法事の席上で古老から「江戸の末期、このあたりに二番目のため池ができた。そのため池にちなんで二之湯としたらしい。」と解説してもらっている[8]。
所属団体・議員連盟
- 自民党たばこ議員連盟[49]
- 神道政治連盟国会議員懇談会[50]
- 日本会議国会議員懇談会
- 自民党国際人材議員連盟
- 恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟
- 正しい日本を創る会
- Peace Road 2018 in Kyoto 京都府実行委員会（実行委員長）
- 人権外交を超党派で考える議員連盟 [51]
関連項目
- 平成研究会
- 世界平和統一家庭連合（旧・統一教会）
- 統一教会関連の企業と団体
- 天宙平和連合（世界平和統一家庭連合の関連団体）
 | この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 棚橋泰文 |
 国家公安委員会委員長第87・88代：2021年 - 2022年 |
次代 谷公一 |
| 先代 棚橋泰文 |
内閣府特命担当大臣（防災） 第31・32代：2021年 - 2022年 |
次代 谷公一 |
| 先代 棚橋泰文 |
内閣府特命担当大臣（海洋政策） 第9・10代：2021年 - 2022年 |
次代 谷公一 |
| 先代 関口昌一 上川陽子 |
総務副大臣 西銘恒三郎と共同 2014年9月 -2015年10月 |
次代 土屋正忠 松下新平 |
| 先代 河合常則 土屋正忠 谷口和史 |
総務大臣政務官 岡本芳郎 秋葉賢也と共同 2007年 - 2008年 |
次代 中村博彦 坂本哲志 鈴木淳司 |
| 議会 | ||
| 先代 岡田広 石井みどり |
参議院決算委員長 2017年 - 2018年 2019年 |
次代 石井みどり 中川雅治 |
| 先代 水落敏栄 |
参議院文教科学委員長 2010年 - 2011年 |
次代 野上浩太郎 |
| 先代 内藤正光 |
参議院総務委員長 2009年 |
次代 佐藤泰介 |
| 先代 中野竜三 |
 京都市会議長第69代：1999年 - 2001年 |
次代 磯辺寿子 |
| 党職 | ||
| 先代 松山政司 |
自由民主党参議院政策審議会長 2020年 - 2021年 |
次代 藤井基之 |
| 先代 田坂幾太 |
自由民主党 京都府支部連合会幹事長 2003年 - 2004年 |
次代 北川明 |
| その他の役職 | ||
| 先代 藤川智美 |
全国市議会議長会会長 第53代：1999年 - 2001年 |
次代 小泉昭男 |
| 非国務大臣 | |
|---|---|
| 国務大臣 |
|
 カテゴリ | |
| 国務大臣（危機管理担当） | |
|---|---|
| 防災担当大臣 | |
| 2003年から内閣府特命担当大臣としての防災担当大臣 | |
|
|
| 第1回 （定数4） |
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ↓：途中辞職、失職、在職中死去など、↑：補欠選挙で当選。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 官選 |
| ||
|---|---|---|---|
| 公選 |
| ||
- ^ 『官報 令和3年特別号外第83号 1頁 人事異動 内閣』（プレスリリース）国立印刷局、2021年10月4日。
- ^ 『官報 令和4年特別号外第68号1頁 人事異動 内閣』（プレスリリース）国立印刷局、2022年8月10日。
- ^ a b c “歴代議長”. 京都市会事務局 (2021年5月20日). 2022年7月18日閲覧。
- ^ a b c “歴代会長”. 全国市議会議長会. 2022年7月18日閲覧。
- ^ “国会議員情報 二之湯 智（にのゆ さとし）”. 時事ドットコム (時事通信社) 2022年8月14日閲覧。
- ^ a b “歴代の大臣・副大臣・政務官”. 総務省. 2022年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e “二之湯 智 国家公安委員会委員長・国土強靱化担当・領土問題担当・国家公務員制度担当・内閣府特命担当大臣（防災 海洋政策）”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2022年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e f “二ノ湯議員、「月刊自由民主」に随筆を寄稿 二ノ湯の苗字について - えとす平成18年№183 8月号”. 二ノ湯さとしホームページ. 2022年7月6日閲覧。
- ^ a b えとす 平成20年8月号 (PDF)
- ^ a b c d e f 公式ホームページ プロフィール
- ^ 超党派議員がODA削減反対で一致 政府に申し入れへ
- ^ 平成23年4月14日第一次補正予算におけるODA削減に関する勉強会 (PDF)
- ^ 二之湯さん独走、自民が議席奪還 参院選滋賀選挙区 京都新聞 2013年7月22日
- ^ “二之湯参院議員が政界引退へ 総務副大臣など歴任、76歳”. 京都新聞 (2021年6月6日). 2021年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月28日閲覧。
- ^ “ロシア外務省：Заявление МИД России об ответных мерах на политику правительства Японии в отношении Российской Федерации”. www.mid.ru. 2022年5月4日閲覧。
- ^ 二之湯国家公安委員長、任期満了後も当面継続へ「辞めろと言われない限り」 京都新聞 2022年7月23日
- ^ “金子、二之湯両氏、当面民間人閣僚に 9月前半に内閣改造へ”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2022年7月22日) 2022年8月14日閲覧。
- ^ “安倍元首相銃撃から半年 前国家公安委員長が京都でひっそりと始めた意外な事業”. 京都新聞 (京都新聞社). (2023年2月9日). オリジナルの2023年3月28日時点におけるアーカイブ。 2023年3月28日閲覧。
- ^ "京都陸協、新会長に二之湯智氏を選出 前国家公安委員長". 京都新聞. 京都新聞社. 19 September 2023. 2023年7月19日閲覧。
- ^ “【速報】「断ったのはけじめ」二之湯智・元国家公安委員長が叙勲辞退 安倍氏銃撃で「責任」”. 京都新聞 (京都新聞社). (2023年9月19日) 2023年9月19日閲覧。
- ^ “元国家公安委員長の二之湯智氏が自民党に離党届提出 京都市長選で次男を支援へ”. 京都新聞. (2023年11月14日) 2023年11月15日閲覧。
- ^ “二之湯元参院議員が自民離党”. 時事通信. (2024年2月6日) 2024年2月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “二之湯智”. 2016参院選 候補者アンケート（朝日・東大谷口研究室共同調査）. 朝日新聞社. 2022年5月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g “2016参院選 自民 京都 二之湯智”. 毎日新聞. オリジナルの2016年6月27日時点におけるアーカイブ。 2022年5月18日閲覧。
- ^ “祝電” (PDF). 自由同和会機関紙『ヒューマンジャーナル』第193号. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “本会議投票結果 案件名 日程第4 部落差別の解消の推進に関する法律案（衆議院提出）”. 参議院 (2016年12月9日). 2023年12月26日閲覧。
- ^ “祝電” (PDF). 自由同和会機関紙『ヒューマンジャーナル』第221号. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “高市総務相発言 「電波停止」 波紋広げる理由とは”. 毎日新聞. (2016年2月11日) 2022年7月5日閲覧。
- ^ “【衆院予算委】安倍首相、電波停止「民主党政権で同じ答弁」”. 産経新聞. (2016年2月15日) 2022年7月5日閲覧。
- ^ “公平性を欠くたばこ税増税反対に関する請願”. 参議院. 2020年11月22日閲覧。
- ^ a b “地方実行委員会組織(2016) PEACE ROAD in Japan”. ピースロード. 2021年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月9日閲覧。
- ^ “救国救世元年として勝利しよう！”. 世界平和統一家庭連合 (2016年1月30日). 2022年9月9日閲覧。
- ^ “旧統一教会イベント、京都市施設が複数会場に 市長は2日の会見で貸与否定”. 京都新聞 (2022年8月11日). 2022年10月5日閲覧。
- ^ “京都府実行委員会 ピースロード運動の周知を目指す”. PEACE ROAD in Japan (2018年9月11日). 2020年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月26日閲覧。
- ^ “安倍元首相銃撃事件で注目の旧統一教会「主導イベント」国家公安委員長が呼びかけ人だった！”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] (2022年7月15日). 2022年7月15日閲覧。
- ^ “統一協会と接点 自民府議・京都市議10人 維新・国民も 自民京都市議、前回選で「投票依頼の手伝い」統一地方選2023”. 京都民報. (2023年4月6日) 2023年7月10日閲覧。
- ^ a b c “旧統一教会系イベントで実行委員長、あいさつも 二之湯智国家公安委員長が認める｜社会｜地域のニュース｜京都新聞”. 京都新聞. 2022年7月26日閲覧。
- ^ a b c “二之湯国家公安委員長、旧統一教会関連イベントで挨拶「名前貸した。それ以上の付き合いない」 - 社会 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年7月26日閲覧。
- ^ “旧統一教会幹部らが自民党本部を訪問し議員会館でも…「国会議員に真の父母様の考えを紹介」桜を見る会にも“教団の関連団体”幹部が参加”. TBS NEWS DIG. TBSテレビ (2022年8月3日). 2022年8月4日閲覧。
- ^ “二之湯国家公安委員長、旧統一教会絡み近年「被害届ない」警察庁慌てて訂正”. 京都新聞 (2022年8月5日). 2022年8月8日閲覧。
- ^ “自由民主党京都府支部連合会 政治資金収支報告書（平成30年分定期公表）” (PDF). 京都府選挙管理委員会 (2019年11月29日). 2019年12月2日閲覧。
- ^ 2016年3月30日付で京都地方検察庁に告発状が提出されている
- ^ 「秘密保護法案に反対票の自民・二之湯氏『慌てて間違った』造反否定」共同通信、2013年12月9日
- ^ “「子供産むのは国家への貢献」 公明指摘で自民代表質問から削除”. 産経ニュース (産経新聞). (2014年3月13日) 2017年3月29日閲覧。
- ^ 自民参院議員の元秘書ら、１億円強奪容疑 ８年前の事件 朝日新聞 2018年11月8日
- ^ “自民党京都府連「選挙買収」疑惑 新たな内部文書と証言「選挙活動を頑張ってもらうため」”. 文春オンライン (文藝春秋). (2022年2月11日) 2022年2月23日閲覧。
- ^ “候補者から集金し地元議員に配布 自民京都府連、選挙買収は否定”. 産経新聞 (産業経済新聞社). (2022年2月10日) 2022年2月23日閲覧。
- ^ “マネロン文書、元事務局長らが裁判で存在認める 自民京都府連、「個人的メモ」”. 京都新聞 (京都新聞社). (2022年2月16日) 2022年2月23日閲覧。
- ^ “自民党たばこ議員連盟臨時総会（出席者）” (PDF). 2018年4月11日閲覧。
- ^ 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
- ^ 所属議員のご紹介-会員
[前の解説]
固有名詞の分類
- 二之湯智のページへのリンク
