藤田藤太郎
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藤田 藤太郎（ふじた とうたろう、1910年9月13日 - 1976年5月2日）は日本の政治家、労働運動家。参議院議員（2期、日本社会党）。第3代日本労働組合総評議会議長。京都府長岡京市出身。立命館大学法学部中退。
経歴
- 1928年 - 新京阪鉄道入社。
- 1946年 - 阪急労組委員長。
- 1947年 - 日本私鉄労働組合総連合会（私鉄総連）初代委員長。
- 1951年 - 日本労働組合総評議会（総評）副議長。
- 1953年 - 日本労働組合総評議会議長。
- 1955年 - 片山哲を団長とする憲法擁護国民連合代表団副団長として中国を訪問。
- 1956年 - 第4回参議院議員通常選挙京都地方区に日本社会党より出馬し、当選。
- 1962年 - 第6回参議院議員通常選挙にて再選。
- 1968年 - 第8回参議院議員通常選挙にて落選。
- 1976年5月2日 - 死去、65歳。死没日をもって勲二等瑞宝章追贈、従四位に叙される[1]。
議会活動
脚注
- ^ 『官報』第14801号13-14頁 昭和51年5月12日号
| 議会 | ||
|---|---|---|
| 先代 鈴木強 |  参議院決算委員長1964年 - 1965年 | 次代 小柳勇 |
| 参議院社会労働委員長 (1964年-1965年) | |
|---|---|
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