System.DirectoryServices.Protocols 名前空間

クラス | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddRequest | AddRequest クラスは、ディレクトリにエントリを追加します。 |
![]() | AddResponse | AddResponse クラスは SendRequest によって、AddRequest への応答として返されます。 |
![]() | AsqRequestControl | AsqRequestControl クラスは、属性スコープ クエリ (ASQ: Attribute Scoped Query) コントロールを作成します。このコントロールは検索要求で使用され、強制的に、特定の DN 値を持つ属性をクエリの基準にします。 |
![]() | AsqResponseControl | AsqResponseControl クラスは、AsqRequestControl クエリへの応答として SearchResponse オブジェクトに返されます。 |
![]() | BerConversionException | BerConversionException クラスは、BerConverter オブジェクトを使用してデータを変換する場合にスローされる例外です。 |
![]() | BerConverter | BerConverter クラスは、基本エンコーディング規則 (BER: Basic Encoding Rules) を使用して構造化データのエンコードとデコードを行います。 |
![]() | CompareRequest | CompareRequest クラスは、ディレクトリ オブジェクトが、属性に指定した値を保持するかどうかを決定します。 |
![]() | CompareResponse | CompareResponse クラスは SendRequest によって、CompareRequest への応答として返されます。 |
![]() | CrossDomainMoveControl | CrossDomainMoveControl クラスは、ModifyDNRequest オブジェクトで使用され、LDAP オブジェクトを特定のドメインから他のドメインへ移動します。 |
![]() | DeleteRequest | DeleteRequest クラスは、ディレクトリからエントリを削除します。 |
![]() | DeleteResponse | DeleteResponse クラスは SendRequest によって、DeleteRequest への応答として返されます。 |
![]() | DirectoryAttribute | DirectoryAttribute クラスによって、属性値にアクセスできるようになります。 |
![]() | DirectoryAttributeCollection | DirectoryAttributeCollection クラスには、DirectoryAttribute オブジェクトのコレクションが格納されます。 |
![]() | DirectoryAttributeModification | DirectoryAttributeModification クラスにより、DirectoryAttribute の値を変更できるようになります。 |
![]() | DirectoryAttributeModificationCollection | DirectoryAttributeModificationCollection クラスには、DirectoryAttributeModification オブジェクトのコレクションが格納されます。 |
![]() | DirectoryConnection | DirectoryConnection クラスは抽象基本クラスであり、インスタンス化できません。ディレクトリ サーバーに接続するには、LdapConnection クラスまたは DsmlSoapHttpConnection クラスを使用します。 |
![]() | DirectoryControl | DirectoryControl クラスは、さまざまな LDAP 操作の拡張データを指定します。 |
![]() | DirectoryControlCollection | DirectoryControlCollection クラスは、DirectoryControl オブジェクトのコレクションを管理します。 |
![]() | DirectoryException | DirectoryException クラスは、すべての System.DirectoryServices.Protocols 例外の基本クラスとして使用される抽象クラスです。 |
![]() | DirectoryIdentifier | DirectoryIdentifier クラスは、接続先を識別する抽象クラスです。 |
![]() | DirectoryNotificationControl | DirectoryNotificationControl クラスは、Active Directory のオブジェクトが変更されたときにクライアントに通知が送信されるように登録するために、拡張 LDAP 非同期検索機能で使用されるディレクトリ コントロールです。 |
![]() | DirectoryOperation | DirectoryOperation クラスは、要求および応答の要素のベースとして使用される抽象クラスです。 |
![]() | DirectoryOperationException | DirectoryOperationException クラスは、LdapConnection.SendRequest メソッドによってスローされる例外で、サーバーがエラーのある DirectoryResponse オブジェクトを返したことを示します。 |
![]() | DirectoryRequest | DirectoryRequest クラスは、SearchRequest クラスや AddRequest クラスなどの、要求に関連したクラスの基本クラスです。 |
![]() | DirectoryResponse | DirectoryResponse クラスは、SearchResponse クラスや AddResponse クラスなどの、要求応答のクラスの基本クラスです。 |
![]() | DirSyncRequestControl | DirSyncRequestControl クラスは、以前の状態以降に変更になったオブジェクトのディレクトリをアプリケーションが検索できるようにするディレクトリ コントロールです。 |
![]() | DirSyncResponseControl | DirSyncResponseControl クラスは、DirSyncRequest 情報をサーバーからクライアントに渡すために使用するディレクトリ コントロールです。 |
![]() | DomainScopeControl | DomainScopeControl クラスは、要求の完了時に参照を生成しないよう、LDAP サーバーに指示するために使用されるディレクトリ コントロールです。 |
![]() | DsmlAuthRequest | DsmlAuthRequest クラスは、要求が Principal プロパティで識別されるセキュリティ プリンシパルによって実行されるように、その要求のアクセス制御が解釈されることを示します。 |
![]() | DsmlAuthResponse | DsmlAuthResponse クラスは SendRequest によって、DsmlAuthRequest への応答として返されます。 |
![]() | DsmlDirectoryIdentifier | DsmlDirectoryIdentifier クラスは、HTTP サーバーを識別します。 |
![]() | DsmlDocument | DsmlDocument クラスは、DSML ドキュメントの作成または操作のための抽象クラスです。これは DsmlRequestDocument と DsmlResponseDocument の基本クラスです。DsmlDocument はコレクションとインデックスをサポートしています。そのコレクションの各項目は DirectoryOperation から派生するオブジェクトです。 |
![]() | DsmlErrorResponse | DsmlErrorResponse クラスは、重大なエラーが発生した場合に、サーバーによって生成されます。 |
![]() | DsmlInvalidDocumentException | DsmlInvalidDocumentException クラスは、DSML Request ドキュメントまたは DSML Response ドキュメントが整形式の XML でないか DSMLv2 スキーマで検証できない場合に発生する例外です。 |
![]() | DsmlRequestDocument | DsmlRequestDocument クラスを使用すると、AddRequest、ModifyRequest、SearchRequest などの DSML 要求ペイロードを作成できます。これには、0 個以上の DirectoryRequest 派生オブジェクトが含まれます。ユーザーは、サーバーへの送信前に、DirectoryRequest を追加、削除、変更および列挙を行うことができます。DsmlRequestDocument を DSML バインディング クラスで使用して、DsmlSoapHttpConnection などのドキュメントを送信できます。 |
![]() | DsmlResponseDocument | DsmlResponseDocument クラスは、DirectoryResponse から派生した 0 個以上のオブジェクトを含んだ DsmlRequestDocument オブジェクトへの応答として生成された、読み取り専用のコレクションです。 |
![]() | DsmlSoapConnection | DsmlSoapConnection クラスは抽象クラスであり、インスタンス化できません。これにより、セッション指向の機能を提供することで、ステートレスなプロトコルとステートフルなプロトコルを同じように処理できます。 |
![]() | DsmlSoapHttpConnection | DsmlSoapHttpConnection クラスは、HTTP 経由の SOAP を使用した DSML Gateway への接続を表します。 |
![]() | ErrorResponseException | ErrorResponseException クラスは、サーバーが <errorResponse> を返した場合に発生する例外です。 |
![]() | ExtendedDNControl | ExtendedDNControl クラスは、Active Directory オブジェクトの識別名の拡張形式を要求します。 |
![]() | ExtendedRequest | ExtendedRequest クラスは、拡張された LDAP 操作をサーバーに渡します。 |
![]() | ExtendedResponse | ExtendedResponse クラスは SendRequest によって、ExtendedRequest への応答として返されます。 |
![]() | LazyCommitControl | LazyCommitControl クラスは、追加、削除、置換などの DS 変更コマンドの結果を、操作がメモリ内で完了した後、ディスクにコミットされる前に返すよう、サーバーに指示します。 |
![]() | LdapConnection | LdapConnection クラスは、Microsoft Active Directory サーバーまたは LDAP サーバーへの TCP/IP または UDP の LDAP 接続を作成します。 |
![]() | LdapDirectoryIdentifier | LdapDirectoryIdentifier クラスは、1 つ以上の LDAP サーバーのディレクトリ識別子を作成します。 |
![]() | LdapException | LdapException クラスは、LDAP が ResultCode に含まれないエラー コードを返す場合に発生する例外です。 |
![]() | LdapSessionOptions | LdapSessionOptions クラスは、各種 LDAP セッション オプションを取得または設定します。 |
![]() | ModifyDNRequest | ModifyDNRequest クラスは、オブジェクトの識別名を変更します。このクラスは、オブジェクトの新しい親への移動とオブジェクトの名前の変更の両方またはそのいずれかを行います。 |
![]() | ModifyDNResponse | ModifyDNResponse クラスは SendRequest によって、ModifyDNRequest への応答として返されます。 |
![]() | ModifyRequest | ModifyRequest クラスは、既存ディレクトリ エントリの属性を変更します。 |
![]() | ModifyResponse | ModifyResponse クラスは SendRequest によって、ModifyRequest への応答として返されます。 |
![]() | PageResultRequestControl | PageResultRequestControl クラスは、サーバーが検索結果を指定されたページ サイズで返すように指示します。 |
![]() | PageResultResponseControl | PageResultResponseControl クラスは、ページ データをサーバーからクライアントに渡すために使用されるディレクトリ コントロールです。 |
![]() | PartialResultsCollection | PartialResultsCollection クラスは、未完了の非同期操作から返された部分的な結果を表します。 |
![]() | PermissiveModifyControl | PermissiveModifyControl クラスは、ModifyRequest オブジェクトの動作の変更に使用されます。 |
![]() | QuotaControl | QuotaControl クラスは、セキュリティ プリンシパルのセキュリティ識別子 (SID) を渡して、クォータ関連のデータを取得するために使用されます。 |
![]() | ReferralCallback | ReferralCallback クラスは、参照コールバック メソッドとして使用されるデリゲートを格納します。 |
![]() | SearchOptionsControl | SearchOptionsControl クラスは、フラグをサーバーに渡して、検索動作を制御するために使用されます。 |
![]() | SearchRequest | SearchRequest クラスは、検索操作を開始します。 |
![]() | SearchResponse | SearchResponse クラスは、サーバーによって、SearchRequest オブジェクトへの応答として送信されます。この応答は、0 個以上の SearchResultEntry オブジェクトと、0 個以上の SearchResultReference オブジェクトを格納します。 |
![]() | SearchResultAttributeCollection | SearchResultAttributeCollection クラスは、DirectoryAttribute オブジェクトのコレクションです。 |
![]() | SearchResultEntry | SearchResultEntry クラスには、結果セットに返されるオブジェクトが格納されます。 |
![]() | SearchResultEntryCollection | SearchResultEntryCollection クラスには、結果セットに返される SearchResultEntry オブジェクトのコレクションが格納されます。 |
![]() | SearchResultReference | SearchResultReference クラスは、サーバーによって返される単一の検索参照を格納します。 |
![]() | SearchResultReferenceCollection | SearchResultReferenceCollection クラスには、SearchResultReference オブジェクトのコレクションが格納されます。 |
![]() | SecurityDescriptorFlagControl | SecurityDescriptorFlagControl クラスは、フラグをサーバーに渡して、各種セキュリティ記述子の動作を制御するために使用されます。 |
![]() | SecurityPackageContextConnectionInformation | SecurityPackageContextConnectionInformation クラスは、セキュリティで保護された接続に関するデータを格納します。 |
![]() | ShowDeletedControl | ShowDeletedControl クラスは、SearchRequest で使用され、検索フィルタに一致する削除されたオブジェクトを検索結果に含める必要があることを指定します。 |
![]() | SortKey | SortKey クラスは、並べ替えコントロールで使用する並べ替え条件を格納します。 |
![]() | SortRequestControl | SortRequestControl クラスは SearchRequest で使用され、サーバーが検索結果をクライアントに返す前に、それらを並べ替えるように指示します。 |
![]() | SortResponseControl | SortResponseControl クラスは、並べ替えデータをサーバーからクライアントに渡すために使用されます。 |
![]() | TlsOperationException | TlsOperationException クラスは、要求に失敗した場合に StartTransportLayerSecurity メソッド内で発生する例外です。 |
![]() | TreeDeleteControl | TreeDeleteControl クラスは、ディレクトリ内のサブツリー全体を削除するために、DeleteRequest で使用されます。 |
![]() | VerifyNameControl | VerifyNameControl クラスは、オブジェクトの存在を検証するために使用するサーバーを指定する、LDAP 検索機能で使用されます。 |
![]() | VlvRequestControl | VlvRequestControl クラスは、サーバーから仮想一覧表示 (VLV: Virtual List View) のサポートを要求するために使用されます。 |
![]() | VlvResponseControl | VlvResponseControl クラスは、サーバーからクライアントに仮想一覧表示 (VLV: Virtual List View) データを渡すために使用されます。 |

デリゲート | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DereferenceConnectionCallback | DereferenceConnectionCallback デリゲートは、不要になった接続を逆参照します。この接続は、おそらく QueryForConnectionCallback デリゲートまたは NotifyOfNewConnectionCallback デリゲートの正常な呼び出しによって確立されました。 |
![]() | NotifyOfNewConnectionCallback | NotifyOfNewConnectionCallback デリゲートは、参照追跡中に新しい接続が作成された場合に呼び出されます。 |
![]() | QueryClientCertificateCallback | QueryClientCertificateCallback デリゲートは、SSL 接続の確立時にクライアント証明書を指定するために使用する、既定のコールバック関数を取得または設定します。 |
![]() | QueryForConnectionCallback | QueryForConnectionCallback デリゲートは、使用できるキャッシュされた接続が存在するかどうかを確認します。 |
![]() | VerifyServerCertificateCallback | VerifyServerCertificateCallback デリゲートは、SSL 接続の確立時にサーバー証明書を検証するために使用する、既定のコールバック関数を取得または設定します。 |

列挙体 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AuthType | AuthType 列挙体は、接続で使用する認証方式を指定するために使用されます。 |
![]() | DereferenceAlias | DereferenceAlias 列挙体は、エイリアスの逆参照に使用するプロセスを指定します。 |
![]() | DirectoryAttributeOperation | DirectoryAttributeOperation 列挙体は、ディレクトリ属性に対して実行する操作を指定します。 |
![]() | DirectorySynchronizationOptions | DirectorySynchronizationOptions 列挙体は、DirSyncRequestControl オブジェクトでの検索の動作を指定します。 |
![]() | DsmlDocumentProcessing | DsmlDocumentProcessing 列挙体は、DSML ドキュメントの処理方法を指定します。 |
![]() | DsmlErrorProcessing | DsmlErrorProcessing 列挙体は、エラーの発生時の処理方法を指定します。 |
![]() | DsmlResponseOrder | DsmlResponseOrder 列挙体は、応答が受信される順序を指定します。 |
![]() | ErrorResponseCategory | ErrorResponseCategory 列挙体は、発生する可能性のある DSML エラーの応答を格納します。 |
![]() | ExtendedDNFlag | ExtendedDNFlag 列挙体は、拡張された識別名の形式を指定します。 |
![]() | LocatorFlags | LocatorFlags 列挙体は、ドメイン コントローラを検索するために必要なデータを指定します。 |
![]() | PartialResultProcessing | PartialResultProcessing 列挙体は、部分的な結果の処理の必要な種類を指定します。 |
![]() | ReferralChasingOptions | ReferralChasingOptions 列挙体では、参照追跡を実行するかどうか、および追跡する場合はその方法を指定します。 |
![]() | ResultCode | ResultCode 列挙体は、操作の結果コードを示します。 |
![]() | SearchOption | SearchOption 列挙体は、検索の動作方法を定義する検索オプションを指定します。 |
![]() | SearchScope | SearchScope 列挙体は、検索のスコープを指定します。 |
![]() | SecurityMasks | SecurityMasks 列挙体は、各種のセキュリティ記述子オプションを指定します。 |
![]() | SecurityProtocol | SecurityProtocol 列挙体は、接続で使用されるセキュリティ プロトコルを指定するために使用されます。 |
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