フィウミチーノ空港とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 空港 > イタリアの空港 > フィウミチーノ空港の意味・解説 

フィウミチーノ空港

(LIRF から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/02 13:56 UTC 版)

フィウミチーノ空港
Aeroporto di Fiumicino
Fiumicino Airport
IATA: FCO - ICAO: LIRF
概要
国・地域 イタリアの旗 イタリア
所在地 フィウミチーノ
母都市 イタリアの旗 イタリア ローマ
バチカンの旗 バチカン
種類 公共
運営者 Aeroporti di Roma SpA
拠点航空会社
敷地面積 1,600 ha
標高 5 m
座標 北緯41度48分01秒 東経012度14分20秒 / 北緯41.80028度 東経12.23889度 / 41.80028; 12.23889
公式サイト www.adr.it
地図
FCOの位置(イタリア内)
FCO
FCO
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
07/25 有 3,309×45 アスファルト
16R/34L 有 3,900×60 アスファルト
16L/34R 有 3,900×60 アスファルト
16C/34C - 3,600 アスファルト
統計(2024年)
旅客数 4,920万人
出典:AIP[1][2]Assaeroporti[3]
リスト
空港の一覧
テンプレートを表示

フィウミチーノ空港( -くうこう、伊: Aeroporto di Fiumicino、英: Fiumicino Airport)は、イタリアの首都ローマの南西(市内より約30キロ)のフィウミチーノ市にある国際空港。

イタリア最大の空港である。 別称のレオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(伊: Aeroporto internazionale Leonardo da Vinci、英: Leonardo da Vinci International Airport)は、イタリアの博学者・レオナルド・ダ・ヴィンチにちなんで名付けられた。

概要

ローマ郊外のフィウミチーノ市に位置し、イタリア最大の国際空港である。フラッグ・キャリアであるITAエアウェイズの本社が位置する。ルネッサンス期の芸術家で、イタリアが誇る芸術家でもあるレオナルド・ダ・ヴィンチにちなんで命名された。

ヨーロッパの航空規制緩和後、フィウミチーノ空港は、ブエリング航空、ウィズエアー、ライアンエアーといった格安航空会社のハブ空港になった。

イタリアの首都を代表する空港であることから、各国の首脳がイタリアとバチカンに訪問する際の玄関口となる。また、イタリアの首相や大統領、ローマ教皇が、政府専用機やアリタリアのチャーター機で諸外国を訪れるときにも使用される。

歴史

「奇跡の経済」と呼ばれた、第二次世界大戦後のイタリアの高度経済成長を受けた民間航空の増大に対応すべく、これまで使用されてきたチャンピーノ空港に代わる新たなローマの国際空港として、1956年から1961年にかけて建設された。チャンピーノ空港は国内線や近距離国際線、ビジネスジェットなどを中心に継続して使用されている。

その後の、1960年代のダグラスDC-8やボーイング707などの大型ジェット機の増加や、アジアや北アメリカ、南アメリカからの乗り入れ便数の増加、さらに、格安航空会社の乗り入れ増加に伴い、繰り返し拡張しており、現在は4つの旅客ターミナルと貨物施設が運用されている。

また、ローマ市内との間を結ぶ空港連絡鉄道や、フィレンツェやボローニャ、ミラノなどとの間を結ぶ高速鉄道の駅も作られ、ローマのみならずイタリアの交通の要所として運営されている。

1985年12月には、アブ・ニダルが組織する「ANO」によって起こされた「ローマ空港・ウィーン空港同時テロ事件」の舞台となり、16人が死亡、99人が負傷した。

2025年、日産自動車、ステランティス、メルセデス・ベンツの3社のシステムを組み合わせた、電気自動車の使用済み電池を再利用したエネルギー貯蔵システムを設置したと発表した[4]。

ターミナル

空港配置図

旅客空港ターミナルとして、

  • ターミナル1
  • ターミナル2
  • ターミナル3
  • ターミナル5

の4つのターミナルがある。

ターミナル3とその西側にあるサテライトC(ゲートE)(旧ゲートG)との間は、新交通システム「スカイブリッジ」によって連絡している。

ターミナルとは別で、エリアB〜Eの4つの区分がある。

国内線・シェンゲン圏内線

  • エリアB
  • エリアC
  • エリアD

シェンゲン圏外線

  • エリアE(旧エリアE・F・G)

就航路線

定期旅客便

航空会社 就航地 ターミナル
イタリアの旗 ITAエアウェイズ 国内線: ボローニャ、フィレンツェ、ジェノヴァ、ミラノ(MALPENSA)、ミラノ(LINATE)、ナポリ、トリエステ、トリノ、ヴェネツィア、ヴェローナ

中欧: ベルリン、フランクフルト、ジュネーブ、ミュンヘン、ウィーン、チューリッヒ

西欧: ロンドン/シティ、モンペリエ、ニース、

南欧: ポドゴリツァ、スコピエ

アフリカ: オラン

南米: リオデジャネイロ、サンパウロ、ブエノスアイレス

北米:ニューヨーク/JFK、ボストン、マイアミ、ロサンゼルス/LAX、トロント

アジアテルアビブ(2026年1月1日より運航再開予定)[5]、バンコク/スワンナプーム、東京/羽田
1, 3
イタリアの旗 ITAエアウェイズ ナポリ、ペルージャ(英語版)、ペスカーラ(英語版)、ピサ 1
イタリアの旗 ITAエアウェイズ アンコーナ(英語版)[6] 1
フランスの旗 エール・コルシカ 季節運航: アジャクシオ、バスティア(英語版) [7] 1
スペインの旗 エア・ヨーロッパ マドリード 1
フランスの旗 エールフランス パリ/シャルル・ド・ゴール 1
セルビアの旗 エア・セルビア ベオグラード 1
スペインの旗 アルバスター(英語版) 季節運航: ルルド(英語版)(2015年6月22日就航予定)[8] 1
スイスの旗 エティハド・リージョナル ボルツァーノ(英語版)(2015年6月18日運休予定)、ジュネーブ、 1
フランスの旗 エールフランス・オップ ボルドー、リヨン、ストラスブール 1
オランダの旗 KLMオランダ航空 アムステルダム 1
ルクセンブルクの旗 ルクスエア ルクセンブルク 1
ルーマニアの旗 ブルーエア(英語版) バカウ(英語版)、ブカレスト 2
イギリスの旗 イージージェット 国内線: ミラノ(MALPENSA)(2015年10月24日運休予定)、ミラノ(LINATE)、

イギリス: ブリストル、ロンドン/ガトウィック、ロンドン/ルートン、グラスゴー

フランス: バーゼル/ミュールーズ、リヨン、マルセイユ、ナント、ニース、パリ/オルリー、トゥールーズ

スペイン: アリカンテ、テネリフェ・スール

西欧: アムステルダム

中欧: ベルリン・ブランデンブルク国際空港/ベルリン、ハンブルク、ジュネーブ、ミュンヘン、チューリッヒ、ウィーン

北欧: コペンハーゲン

西アジア: テルアビブ

[季節運航]
ギリシャ: コルフ島、イラクリオン、コス島、ミコノス空港、ロドス島、サントリーニ島

スペイン: イビサ島、メノルカ[9]、パルマ・デ・マヨルカ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ

その他南欧: ドゥブロヴニク、マルタ、スプリト
2
スイスの旗 イージージェット・スイス(英語版) ジュネーブ 2
ハンガリーの旗 ウィズエアー ブダペスト、カトヴィツェ、プラハ、ソフィア、ティミショアラ、ヴィリニュス、ワルシャワ、
季節運航: グダニスク [10]
2
イタリアの旗 ブルーパノラマ航空 カンクン、ハバナ、ラ・ロマーナ(英語版)、サンティアゴ・デ・クーバ(英語版)、メリダ 3
イタリアの旗 ブルーエキスプレス
運航は イタリアの旗 ブルーパノラマ航空
ベルガモ[11]、モスクワ/ドモジェドヴォ、レッジョ・ディ・カラブリア(英語版)、ティラナ
季節運航: イラクリオン、イビザ島、ランペドゥーザ島、ミコノス島、パンテッレリーア島、プレヴェザ(英語版)、ロドス島、サントリーニ島、スキアトス島(英語版)、ザキントス島
3
イタリアの旗 メリディアナ フエルテベントゥラ、ラ・ロマーナ、マレ、モーリシャス、モンバサ、オルビア(英語版)、 シャルム・エル・シェイク、テネリフェ・スール、ザンジバル
季節運航: グラン・カナリア、 イラクリオン、メノルカ、ミコノス島、サントリーニ島、
3
イタリアの旗 ネオス ボア・ヴィスタ島、カンクン、マレ、モンバサ、ノシ・ベ(英語版)、サル島、ザンジバル
季節運航: イラクリオン
3
ギリシャの旗 エーゲ航空 アテネ
季節運航: コルフ島、イラクリオン
3
アイルランドの旗 エアリンガス ダブリン 3
ロシアの旗 アエロフロート・ロシア航空 モスクワ(運休中) 3
ロシアの旗 アエロフロート・ロシア航空
運航は ロシアの旗 ロシア航空
サンクトペテルブルク(運休中) 3
アルゼンチンの旗 アルゼンチン航空 ブエノスアイレス/エセイサ 3
リビアの旗 アフリキヤ航空 トリポリ(運休中) 3
アルジェリアの旗 アルジェリア航空 アルジェ 3
ラトビアの旗 エア・バルティック リガ 3
カナダの旗 エア・カナダ トロント 3
カナダの旗 エア・カナダ・ルージュ モントリオール/トルドー 3
中華人民共和国の旗 中国国際航空 北京/首都 3
クロアチアの旗 エア・クロアチア(英語版) ザグレブ 3
インドの旗 エア・インディア デリー 3
マルタの旗 マルタ航空 マルタ 3
モルドバの旗 モルドバ航空 キシナウ 3
カナダの旗 エア・トランザット 季節運航: モントリオール/トルドー、トロント 3
大韓民国の旗 アシアナ航空 ソウル/仁川(2015年6月30日就航予定)[12] 3
オーストリアの旗 オーストリア航空 ウィーン 3
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン航空 バクー 3
ベラルーシの旗 ベラヴィア ミンスク 3
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン(GATWICK)、ロンドン 3
ベルギーの旗 ブリュッセル航空 ブリュッセル 3
ブルガリアの旗 ブルガリア航空 ソフィア 3
ルーマニアの旗 カルパトエア ルブリン(英語版) 3
香港の旗 キャセイパシフィック航空 香港 3
中華民国の旗 チャイナエアライン デリー、台北/桃園(デリー経由) 3
中華人民共和国の旗 中国東方航空 上海/浦東、温州 3
クロアチアの旗 クロアチア航空 ドゥブロヴニク、スプリト、ザグレブ 3
チェコの旗 チェコ航空 プラハ 3
エジプトの旗 エジプト航空 カイロ 3
アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空 ドバイ 3
エチオピアの旗 エチオピア航空 アディスアベバ、アトランタ、シカゴ、ワシントン/IAD、ニューヨーク/EWR、トロント 3
アラブ首長国連邦の旗 エティハド航空 アブダビ 3
ドイツの旗 ユーロウィングス デュッセルドルフ(2015年10月25日就航予定) 3
フィンランドの旗 フィンエアー ヘルシンキ 3
ドイツの旗 ジャーマンウィングス ベルリン/テーゲル、ケルン/ボン、デュッセルドルフ(2015年10月24日運休予定)、ハノーファー、シュトゥットガルト 3
中華人民共和国の旗 海南航空 西安、重慶/江北[13] 3
スペインの旗 イベリア航空 マドリード 3
イランの旗 イラン航空 テヘラン/エマーム・ホメイニー 3
イギリスの旗 Jet2.com グラスゴー、マンチェスター
季節運航: ベルファスト、リーズ/ブラッドフォード、ニューカッスル
3
大韓民国の旗 大韓航空 ソウル/仁川 3
クウェートの旗 クウェート航空 クウェート、パリ/シャルル・ド・ゴール 3
ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空 フランクフルト、ミュンヘン 3
レバノンの旗 ミドルイースト航空 ベイルート 3
モンテネグロの旗 モンテネグロ航空 ポドゴリツァ 3
ノルウェーの旗 ノルウェー・エアシャトル コペンハーゲン、ヘルシンキ、ロンドン(GATWICK)、オスロ/ガーデモエン, ストックホルム/アーランダ
季節運航: ベルゲン、ヨーテボリ
3
カタールの旗 カタール航空 ドーハ 3
モロッコの旗 ロイヤル・エア・モロッコ カサブランカ 3
ヨルダンの旗 ロイヤル・ヨルダン航空 アンマン 3
アイルランドの旗 ライアンエアー バルセロナ、バーリ、ブリンディジ、ブリュッセル、カターニア、コーミゾ(英語版)、ラメーツィア・テルメ、マルセイユ、パレルモ、セビリア 3
サウジアラビアの旗 サウディア ジッダ、リヤド 3
ノルウェーの旗スウェーデンの旗デンマークの旗 スカンジナビア航空 コペンハーゲン、ストックホルム、
季節運航: オスロ
3
シンガポールの旗 シンガポール航空 シンガポール 3
チェコの旗 スマートウィングズ
運航は チェコの旗 トラベルサービス・エアラインズ(英語版)
プラハ 3
トルコの旗 サン・エクスプレス 季節運航: イズミール 3
スイスの旗 スイス インターナショナル エアラインズ ジュネーブ、チューリッヒ 3
ポルトガルの旗 TAPポルトガル航空 リスボン 3
ポルトガルの旗 TAPポルトガル航空
運航は ポルトガルの旗 ポルトガリア航空
ポルト 3
ルーマニアの旗 タロム航空 ブカレスト、ヤシ(英語版) 3
タイ王国の旗 タイ国際航空 バンコク/スワンナプーム 3
オランダの旗 トランサヴィア ロッテルダム 3
チュニジアの旗 チュニスエア チュニス 3
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ イスタンブール(IST)、イスタンブール/サビハ・ギョクチェン 3
ウクライナの旗 ウクライナ国際航空 キエフ/ボルィースピリ 3
ロシアの旗 ウラル航空 エカテリンブルク 3
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン航空 タシュケント 3
スペインの旗 ブエリング航空 国内線: ジェノヴァ、パレルモ、トリノ

スペイン: アリカンテ、バルセロナ、ビスカヤ、カターニア、グラン・カナリア島、マラガ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、セビリア、バレンシア

フランス: リヨン、マルセイユ、ナント、ニース、パリ/オルリー、レンヌ

南欧: アテネ

西欧: アムステルダム、ブリュッセル、ロンドン/ガトウィック

中欧: ベルリン/テーゲル、ブダペスト、ミュンヘン、プラハ、シュトゥットガルト、ウィーン

アフリカ: マラケシュ

[季節運航]
国内線: ランペドゥーザ島(2015年6月20日就航予定)[14]

スペイン: ランサローテ島(2015年10月31日就航予定)、メノルカ、パルマ・デ・マヨルカ、テネリフェ・スール

ギリシャ: ケファロニア島(英語版)(2015年6月21日就航予定)[14]、コルフ島、イラクリオン、イビサ島、カルパトス島(英語版)(2015年6月24日就航予定)[14]、コス島(2015年6月20日就航予定)[14]、リムノス島(英語版)(2015年6月23日就航予定)[14]、ミコノス島、ミティリーニ(英語版)(2015年6月25日就航予定)[14]、プレヴェザ、ロドス島、サントリーニ島、ザキントス島

その他南欧: ドゥブロヴニク、マルタ、プーラ(英語版)(2015年6月20日就航予定)、[14]、スプリト、ザダル

北欧: レイキャヴィーク(2015年6月20日就航予定)[14]

西アジア: ラルナカ(2015年6月19日就航予定)[14]
3
アイスランドの旗 WOWエア 季節運航: レイキャヴィーク(2015年6月26日就航予定)[15] 3
イエメンの旗 イエメニア サヌア(運休中)[16] 3
アメリカ合衆国の旗 アメリカン航空 季節運航: シカゴ、ニューヨーク 5
アメリカ合衆国の旗 デルタ航空 アトランタ、ニューヨーク、
季節運航: デトロイト
5
イスラエルの旗 エル・アル航空 テルアビブ 5
イスラエルの旗 イズレール航空 テルアビブ 5
トルコの旗 ペガサス航空 イスタンブール(SAW) 5[17]
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド航空 季節運航: シカゴ、ニューヨーク/ニューアーク、ワシントンD.C. 5
アメリカ合衆国の旗 USエアウェイズ
運航は アメリカ合衆国の旗 アメリカン航空
フィラデルフィア
季節運航: シャーロット
5
アメリカ合衆国の旗 アラスカ航空 シアトル(2026年5月より就航予定)[18] 未定
オーストラリアの旗 カンタス航空 季節運航:パース 5

チャーター便

航空会社 就航地
i 夏期季節運航: フルガダ、コス島、マルサ・アラム、モスタル、ミコノス島、サントリーニ島、シャノン、シャルム・エル・シェイク
冬期季節運航: ドバイ、ラ・ロマーナ、マレ、モーリシャス、モンバサ、ポワンタピートル、ザンジバル
イタリアの旗 ブルーパノラマ航空 夏期季節運航: マルサ・マトルーフ(英語版)
イタリアの旗 ミストラル航空 夏期季節運航: エンフィダ、ルルド、モスタル、シャルム・エル・シェイク
イタリアの旗 メリディアナ 夏期季節運航: マルサ・アラム、シャルム・エル・シェイク
イタリアの旗 ネオス 夏期季節運航: マルサ・マトルーフ、テルアビブ/ベン・グリオン
イタリアの旗 スモールプラネット・イタリア航空(英語版) ルルド
夏期季節運航: フエルテベントゥラ、イラクリオン、マルサ・アラム、メノルカ、シャノン、シャルム・エル・シェイク
イスラエルの旗 アルキア・イスラエル航空 夏期季節運航: テルアビブ/ベン・グリオン
フランスの旗 ヨーロッパ・エアポスト オーステンデ、パリ/オルリー、タンジェ
日本の旗 日本航空 夏期季節運航: 東京/羽田
スウェーデンの旗 マルメ航空(英語版) ビルン、オーデンセ(英語版)
イスラエルの旗 サンドール国際航空(英語版)
運航はイスラエルの旗 エル・アル航空
夏期季節運航: テルアビブ/ベン・グリオン
チュニジアの旗 チュニスエア 夏期季節運航: ジェルバ、モナスティル(英語版)、タバルカ(英語版)
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ 夏期季節運航: イズミール
ウクライナの旗 ウクライナ国際航空 夏期季節運航: リヴィウ[19]

日本との関係

日本との歴史

空港アクセス

鉄道

フィウミチーノ空港駅に停車中のレオナルド・エクスプレス(左)、ローマ近郊鉄道FL1線(右)
フィウミチーノ空港駅に停車するイタリア国鉄ETR400電車

フィウミチーノ空港駅には、トレニタリア (Trenitalia)の列車が乗り入れており、ローマ近郊鉄道や高速鉄道“Frecciarossa”などが発着する[32]。

高速鉄道 フレッチャロッサ
フィレンツェ、ボローニャ経由 ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅行きの列車が1日2本運行されている。所要時間はボローニャまで3時間、ヴェネツィアまで4時間30分である。
レオナルド・エクスプレス
ローマ・テルミニ駅までノンストップで走る直通特急列車が30分毎に運行されている。所要時間は32分。
2014年冬ダイヤでは始発6時23分、最終発23時23分である。
ローマ近郊鉄道FL1線
ローマ市の分散ターミナルであるローマ・オスティエンセ駅やローマ・ティブルティーナ駅を経由してファーラ・イン・サビーナ方面を結ぶ列車が、平日は15分毎(休日は30分毎)に運行されている。ローマ地下鉄B線との乗換駅であるローマ・オスティエンセ駅までの所要時間は31分、ローマ地下鉄A線との乗換駅であるローマ・トゥスコラーナ駅までは40分である。
2014年冬ダイヤでは始発5時57分、最終発23時27分である。

バス

近郊鉄道料金よりわずかに安い料金設定であり、深夜時間帯に運行される便もある。主な路線は次の通り(運行頻度と料金は2015年春現在)[33]。

COTRALバス[34]
行き先はローマ・テルミニ駅経由ローマ・ティブルティーナ駅(2時間毎程度, 5ユーロ)、地下鉄エウル・マリアーナ駅(1時間毎, 2.80ユーロ)、地下鉄コルネーリア(1〜2時間毎, 3.40ユーロ)等のローマ市内や、オスティア(1時間毎, 1.10ユーロ)に向かうバスを運行している
TERRAVISION バス[35]
行き先はローマ・テルミニ駅(30分毎, ネット価格4ユーロ/現金6ユーロ, 所要時間55分)
SIT バス[36]
行き先はローマ・テルミニ駅(30分毎, 6ユーロ, 所要時間55分)
T.A.M. バス[37]
行き先はローマ・オスティエンセ駅経由ローマ・テルミニ駅(30分毎, 5ユーロ, 所要時間1時間15分)

タクシー/レンタカー

主要目的地への料金は2015年現在次のとおりである(ROME CITY COUNCIL RESOLUTION N.161 20/05/2012による)[38][39]。

ローマ旧市街全域(アウレリアヌス城壁の内側) 48ユーロ
ローマ・オスティエンセ駅 45ユーロ
ローマ・ティブルティーナ駅 55ユーロ
チャンピーノ空港 50ユーロ

エイビスやハーツ、ユーロップカーなどのレンタカー会社の窓口が、国内線および国際線の到着ホールにある。

宿泊施設

旅客ターミナルと連絡通路で直結した「ヒルトン・ローマ・エアポート」がある他、空港周辺にも「ジョリー・ホテル・レオナルド・ダヴィンチ」や「コートヤード・バイ・マリオット・ローマ・エアポート」など複数のホテルがある。

脚注

  1. ↑ ENAV S.p.A. Archived 2012年11月15日, at the Wayback Machine.
  2. ↑ A6856/07 NOTAMN 欧州航空航法安全機構より
  3. ↑ “Statistiche Dati di Traffico Aeroportuale Italiano” (イタリア語). Assaeroporti. 2025年10月9日閲覧。
  4. ↑ 日経クロステック(xTECH) (2025年6月11日). “イタリアの空港が使用済みEV電池でエネルギー貯蔵システム | 日経クロステック(xTECH)”. xtech.nikkei.com. 2025年12月15日閲覧。
  5. ↑ “ITA Airways Resumes Tel Aviv Service in Jan 2026”. 2025年11月9日閲覧。
  6. ↑ “Alitalia to lease a Mistral Air ATR72 for Ancona-Roma flights”. Ch-aviation.com. 2014年4月25日閲覧。
  7. ↑ FCO - Destinations
  8. ↑ “Spain's AlbaStar to offer scheduled Italy-Lourdes flights”. ch-aviation. 2015年6月2日閲覧。
  9. ↑ “Easyjet regains growth path in Spain”. 02b.com. 2014年12月17日閲覧。
  10. ↑ “Wizz Air timetable”. Wizz Air. 2015年6月16日閲覧。
  11. ↑ “blu-express launch new routes to Bergamo”. Blu-express.com (2014年3月27日). 2014年4月25日閲覧。
  12. ↑ “アシアナからのお知らせ”. アシアナ航空 (2015年3月25日). 2015年6月16日閲覧。
  13. ↑ “New direct flight to link China's Chongqing and Rome”. 2015年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月2日閲覧。
  14. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 “[Update 2 Vueling Plans New Routes in S15]”. 2015年6月2日閲覧。
  15. ↑ “WOW Adds Three New Destinations”. Iceland Review. 2015年6月2日閲覧。
  16. ↑ “Yemenia Airway”. 2015年6月14日閲覧。
  17. ↑ “PEGASUS'TAN ROMA AÇIKLAMASI (Turkish)”. airporthaber.com. 2015年6月14日閲覧。
  18. ↑ “アラスカ航空、2026年5月に初の欧州路線としてシアトル~ローマ線に就航 アラスカ航空塗装の787-9型機を投入へ”. 2025年6月4日閲覧。
  19. ↑ “Timetable”. Ukraine International Airlines. 2013年5月8日閲覧。
  20. ↑ YOSHIKAWA, Tadayuki. “アリタリア、70周年をCA歴代制服で祝う 伊大使館で記念式典”. Aviation Wire. 2025年12月15日閲覧。
  21. ↑ JALの歴史-沿革 1961年~|会社情報|JAL企業サイト
  22. ↑ JALの歴史-沿革 1991年~|会社情報|JAL企業サイト
  23. 1 2 ANAグループの年表 1990年から | ANAグループ企業情報
  24. ↑ YOSHIKAWA, Tadayuki. “ANAとアリタリア、提携へ”. Aviation Wire. 2025年12月15日閲覧。
  25. ↑ JALの歴史-沿革 1991年~|会社情報|JAL企業サイト
  26. ↑ JALグループ、再生に向けた2010年度路線便数計画を策定|プレスリリース|JAL企業サイト
  27. ↑ Kamakura, Jun (2014年4月30日). “JAL羽田~イタリア直行便はいつまで運航できるか? アメリカ「内紛」で転がり込んだ羽田昼間枠の行方 | 旅行総合研究所タビリス”. 2025年12月15日閲覧。
  28. ↑ 編集部 (2020年1月21日). “アリタリア、東京/羽田〜ローマ線開設 成田路線2路線継続、ミラノ線週1便は深夜便に”. TRAICY(トライシー). 2025年12月15日閲覧。
  29. ↑ sky-budget (2019年10月11日). “アリタリア航空、2020年3月29日より羽田~ローマ線を開設することを正式発表 成田から移管 | sky-budget スカイバジェット”. 2025年12月15日閲覧。
  30. 1 2 sky-budget (2021年7月8日). “アリタリア航空、本日2021年7月9日に東京/羽田~ローマ線に就航 | sky-budget スカイバジェット”. 2025年12月15日閲覧。
  31. ↑ sky-budget (2022年7月9日). “ITAエアウェイズ、東京/羽田~ローマ線の開設を2022年10月30日に延期 | sky-budget スカイバジェット”. 2025年12月15日閲覧。
  32. ↑ フィウミチーノ空港 公式ページ Treno http://www.adr.it/pax-fco-treno
  33. ↑ フィウミチーノ空港 公式ページ Autobus http://www.adr.it/pax-fco-autobus
  34. ↑ COTRAL 公式ページ http://www.cotralspa.it 空港路線時刻表 http://www.cotralspa.it/PDF_Orari_Comune/0701-0104/_Aeroporto_di_Fiumicino.pdf
  35. ↑ TERRAVISION 公式ページ https://www.terravision.eu/airport_transfer/bus-fiumicino-airport-rome/prices-and-timetable-fiumicino-airport-rome/
  36. ↑ SIT 公式ページ https://www.sitbusshuttle.com/en/fiumicino/
  37. ↑ TAM 公式ページ https://www.tambus.it/
  38. ↑ フィウミチーノ空港 公式ページ Taxi http://www.adr.it/pax-fco-taxi
  39. ↑ ローマ市役所 タクシー公定運賃表 https://www.comune.roma.it/PCR/resources/cms/documents/tariffario_taxi_luglio_2012.pdf

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フィウミチーノ空港」の関連用語

フィウミチーノ空港のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フィウミチーノ空港のページの著作権

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのフィウミチーノ空港 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS