ニューカッスル国際空港とは? わかりやすく解説

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ニューカッスル国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 14:02 UTC 版)

ニューカッスル国際空港
Newcastle International Airport
IATA: NCL - ICAO: EGNT
概要
国・地域 イギリス
所在地 ニューカッスル
種類 民間
所有者 Newcastle Airport Local Authority Holding Company Ltd, (51%) AMP Capital (49%)
運営者 ニューカッスル国際空港会社
拠点航空会社
標高 81 m (266 ft)
座標 北緯55度02分15秒 西経001度41分30秒 / 北緯55.03750度 西経1.69167度 / 55.03750; -1.69167座標: 北緯55度02分15秒 西経001度41分30秒 / 北緯55.03750度 西経1.69167度 / 55.03750; -1.69167
公式サイト 公式ウェブサイト (英語)
地図
NCL/EGNT
空港の場所(ニューカッスル)
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
07/25 2,329×46 アスファルト
統計(2008年)
旅客数 5,039,993人
発着回数 72,904回
出典: 英AIP at NATS[1]
Statistics from the UK Civil Aviation Authority[2]
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ニューカッスル国際空港: Newcastle International Airport)とは、イギリスニューカッスルにある国際空港である。1935年開港。現在運用されているイングランドの空港としては最も北部(スコットランドとの国境寄り)にある。

国内線はもちろん、ロンドン経由のBAアムステルダム経由でのKLMパリ経由のエールフランスで全世界からアクセスすることができるイングランドの北の玄関口である。また、近年の格安会社の台頭により、ヨーロッパ各地へのリゾート便の利用も増え続けている。2007年9月からエミレーツ航空がドバイ-ニューカッスル間を就航させる。

就航路線

ダブリンパリ(ド・ゴール)マルタロンドン(ヒースロー)ロンドン (スタンステッド)ロンドン(ガトウィック)ロンドン (シティ)バーミンガムアバディーンサウサンプトン、インヴァネス、カーディフブリストルベルファスト・シティバルセロナブダペストジュネーヴプラハローマ(チャンピーノ)ハノーファーアムステルダムデュッセルドルフコペンハーゲンブリュッセルベルファストマン島、スタヴァンゲル、コークアリカンテミラノ (ベルガモ)

空港へのアクセス

市の中心部から11km北西にあり、タイン・アンド・ウィア・メトロが結ぶ。

脚注

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