K8
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K8
- AMD K8 - アドバンスト・マイクロ・デバイセズ (AMD) のCPUアーキテクチャの名。これを採用するCPUは以下のとおり。
- Athlon 64
- モバイルAthlon 64
- Athlon 64 FX
- Athlon 64 X2
- Athlon X2
- Opteron
- Sempron - Socket A版を除く。
- モバイルSempron
- Turion 64
- Turion 64 X2
- キア・K8 - 起亜自動車が販売する大型セダン。
- BYD・K8 - 比亜迪汽車(BYD)が製造する大型電気バス。
K-8
- 京王八王子ショッピングセンターの通称。
- K-8 (原子力潜水艦) - ソビエト海軍のノヴェンバー型原子力潜水艦の一艦
関連項目
K-8
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 18:02 UTC 版)
1958年に構想が立てられ、1960年から実用に入った。初めて高度200kmに到達し、後のK-8L以外全てのカッパロケットの基礎となった。第1段は直径420mmで全長6.42mであったが、後に段間部の仕様変更に伴い、6.26mと短縮されている。推薬の改良が施されており、比推力がK-6の180secから200secまで向上されている。第1段の加速度は9.3G、第2段の加速度は25Gと大きく、生物をペイロードにする際には考慮が必要である。しかし、当時のアメリカ製同型固体燃料観測ロケットと比較すると著しく低く、観測結果の効率の高さをもたらしていた。信頼性の高さと低価格から1965年まで利用され、シグマロケット計画に止めを刺した。他にインドネシアへ10機が輸出されている。 諸元 構成:2段式 ペイロード:50 kg 飛翔距離:160 km 重量: 1500 kg 直径: 0.42 m 全長: 10.90 m(計測機器部の設計により異なる) 打上げ一覧 観測内容 - A:大気構造 I:電離層,空間プラズマ RN:電波現象 R:輻射線 M:磁場,電場 P:粒子線 打ち上げ日時(JST)通番射点到達高度観測内容成否1960年 7月11日 13:24 1 秋田道川海岸 180km ‐ ‐ 7月17日 13:11 2 秋田道川海岸 186km I ● 9月22日 15:32 3 秋田道川海岸 197.5km I,R ○ 9月26日 20:25 4 秋田道川海岸 186km I × 1961年 3月27日 13:08 5 秋田道川海岸 169.2km I,R ○× 4月18日 21:27 6 秋田道川海岸 144.2km I,R ○× 7月21日 11:42 7 秋田道川海岸 159km A,I ○ 10月24日 12:59 8 秋田道川海岸 198km I ○ 10月30日 20:13 9 秋田道川海岸 174.5km I,R ●○ 1962年 5月24日 19:50 10 秋田道川海岸 0km I,R × 12月18日 14:03 11 内之浦 202.1km M,RN,P ○ 1965年 7月16日 19:50 12 内之浦 160km A,I,RN △ 1966年 4月20日 21:05 13 内之浦 160km M ○ 10月20日 11:20 14 内之浦 191km I,M ○ 1969年 1月9日 16:40 15 内之浦 ‐ ‐ ‐
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K-8
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「JL-8 (航空機)」の記事における「K-8」の解説
パキスタン向け。
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K8
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「クレマー・K8 スパイダー」の記事における「K8」の解説
インターセリエでのK7の成功に続いて、クレマーは、IMSAGTチャンピオンシップとルマン24時間レースで許可された新しいオープンコックピットプロトタイプに設計を適合させる。962CK6がベースとして使用されたが、これらのレースで使用されるルールに準拠するために、CK7から新しいK8 スパイダーの間でいくつかのスタイリング要素が変更された。 K8は、962CK6で使用されていた2人乗りのレイアウトを維持する必要があった。これは、ドアを置き換える大きなボディワークが、フロントガラスを組み込んだはるかに低いデザインに置き換えられたことになった。規定では、横転時にドライバーの頭をより保護するために、エンジンカバーの上部にロールバーを追加することになっていた。また、エンジンの要件を満たすために、クレマーは、排気量3.0リッターのタイプ-935Flat-6の小型バージョンを使用することにした。ターボチャージャーに空気を入れる大きなシュノーケルも、より目立たないインレットに置き換えられた。 4台のK8 スパイダーがクレマーによって作成された。
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