K-8とは? わかりやすく解説

K8

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/10 19:58 UTC 版)

K8


K-8

関連項目



K-8

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 18:02 UTC 版)

カッパロケット」の記事における「K-8」の解説

1958年構想立てられ1960年から実用に入った初めて高度200kmに到達し、後のK-8L以外全てのカッパロケット基礎となった第1段直径420mmで全長6.42mであったが、後に段間部仕様変更に伴い、6.26mと短縮されている。推薬改良施されており、比推力K-6の180secから200secまで向上されている。第1段加速度は9.3G、第2段加速度は25Gと大きく生物ペイロードにする際には考慮が必要である。しかし、当時アメリカ製同型固体燃料観測ロケット比較する著しく低く観測結果効率の高さをもたらしていた。信頼性の高さと低価格から1965年まで利用されシグマロケット計画止め刺した。他にインドネシアへ10機が輸出されている。 諸元 構成2段ペイロード50 kg 飛翔距離:160 km 重量1500 kg 直径: 0.42 m 全長: 10.90 m(計測機器部の設計により異なる) 打上げ一覧 観測内容 - A:大気構造 I:電離層,空間プラズマ RN電波現象 R:輻射線 M:磁場,電場 P:粒子線 打ち上げ日時(JST)通番射点到達高度観測内容成否1960年 7月11日 13:24 1 秋田道海岸 180km ‐ ‐ 7月17日 13:11 2 秋田道海岸 186km I ● 9月22日 15:32 3 秋田道海岸 197.5km I,R ○ 9月26日 20:25 4 秋田道海岸 186km I × 1961年 3月27日 13:08 5 秋田道海岸 169.2km I,R ○× 4月18日 21:27 6 秋田道海岸 144.2km I,R ○× 7月21日 11:42 7 秋田道海岸 159km A,I10月24日 12:59 8 秋田道海岸 198km I ○ 10月30日 20:13 9 秋田道海岸 174.5km I,R ●○ 1962年 5月24日 19:50 10 秋田道海岸 0km I,R × 12月18日 14:03 11 内之浦 202.1km M,RN,P ○ 1965年 7月16日 19:50 12 内之浦 160km A,I,RN1966年 4月20日 21:05 13 内之浦 160km M ○ 10月20日 11:20 14 内之浦 191km I,M ○ 1969年 1月9日 16:40 15 内之浦 ‐ ‐ ‐

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K-8

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JL-8 (航空機)」の記事における「K-8」の解説

パキスタン向け。

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K8

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クレマー・K8 スパイダー」の記事における「K8」の解説

インターセリエでのK7成功続いてクレマーは、IMSAGTチャンピオンシップルマン24時間レース許可され新しいオープンコックピットプロトタイプに設計適合させる。962CK6がベースとして使用されたが、これらのレース使用されるルール準拠するために、CK7から新しいK8 スパイダーの間でいくつかのスタイリング要素変更された。 K8は、962CK6で使用されていた2人乗りレイアウト維持する必要があった。これは、ドア置き換える大きなボディワークが、フロントガラス組み込んだはるかに低いデザイン置き換えられたことになった規定では、横転時にドライバーの頭をより保護するために、エンジンカバーの上部にロールバー追加することになっていた。また、エンジン要件満たすために、クレマーは、排気量3.0リッタータイプ-935Flat-6の小型バージョン使用することにした。ターボチャージャー空気入れ大きなシュノーケルも、より目立たないインレット置き換えられた。 4台のK8 スパイダークレマーによって作成された。

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砲艦800トン級砲艦 - 1隻:グラーフ・フォン・ゲッツェンイルティス級 - 6隻 - イルティス、パンター、ヤグアル、ルクス、エーベル2,200トン級砲艦 - K4アルテベルデPA級 - 4隻 - PA1、PA2、PA3、PA42,500トン級植民地砲艦 - 6隻:K5、K6、K7、K8、K9、K10、K111938年型砲艦 - 4隻未成:K1、K2、K3、K41941年型対潜砲艦 - 91隻未成:K12、K13、K14、K15、K16、K17、K18、K19、K20、K21、K22、K23、K24、K25、K26、K27、K28、K29、K30、K31、K32、K33、K34、K35、K36、K37、K38、K39、K40、K41、K42、K43、K44、K45、K46、K47、K48、K49、K50、K51、K52、K53、K54、K55、K56、K57、K58、K59、K60、K61、K62、K63、K64、K65、K66、K67、K68、K69、K70、K71、K72、K73、K74、K75、K76、K77、K78、K79、K80、K81、K82、K83、K84、K85、K86、K87、K88、K89、K90、K91、K92、K93、K94、K95、K96、K97、K98、K99、K100、K101、K102、K103、K104、K105、K106、K107、K108、K109、K110、K111、K1122,400トン級補助砲艦 - ノルトリヒト ※アシカ作戦向けの改装2,100トン級補助砲艦 - メッシーナ ※アシカ作戦向けの改装1,600トン級補助砲艦 - テレジア・LM・ラス ※アシカ作戦向けの改装1,500トン級軽砲艦 - メテオ1,100トン級補助砲艦 - ルナ ※アシカ作戦向けの改装800トン級補助砲艦 - ズィルト ※アシカ作戦向けの改装990トン級軽砲艦 - ポルックス ※元、砕氷艦・難民輸送にも活用770トン級軽砲艦 - クラウス・フォン・ベバーン700トン級軽砲艦 - アギル680トン級軽砲艦 - NA6660トン級軽砲艦 - T196※難民の避難にも活用650トン級軽砲艦 - T139プファイル、T151、T155、T156、T190、T185600トン級軽砲艦 - セネターシュレーダー590トン級軽砲艦 - M509、M566、M584、アルコナ※元、M1916年型掃海艇570トン級軽砲艦 - トロール560トン級軽砲艦 - M546480トン級軽砲艦 - M550ブロミー390トン級軽砲艦 - フライヘル・フォン・シュタイン290トン級軽砲艦 - ゴー、ティル ※元、ノルウェー海軍の艦艇260トン級軽砲艦 - ノー、ヴァーレ、ヴィダール180トン級軽砲艦 - オクシビエ護衛艦
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