カッパロケット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 23:10 UTC 版)
カッパ(ギリシャ文字のK)ロケット は、東京大学生産技術研究所と後継機関の東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所(ISAS))が、富士精密工業と後継法人のプリンス自動車工業、日産自動車宇宙航空事業部(現IHIエアロスペース)と共に開発した固体燃料を使用する観測ロケットである。
- ^ 第49回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号. 衆議院
- ^ 第51回国会 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発に関する小委員会 第1号. 衆議院
- ^ 戸田康明「ユーゴスラビアにロケット推進薬製造技術のうりこみ(1963年)」『ISASニュース』第027号、宇宙科学研究所、1983年6月。
- ^ 日経クロステック(xTECH) (2016年5月25日). “衛星と安全保障の関係[3]日本の技術開発が歩んだ道のり”. 日経クロステック(xTECH). 2023年9月1日閲覧。
- 1 カッパロケットとは
- 2 カッパロケットの概要
- 3 参考文献
- カッパロケットのページへのリンク