AUGとは? わかりやすく解説

オーガスト【August/Aug.】

読み方:おーがすと

8月。


【AUG】(えーゆーじー)

Steyr AUG

オーストリアのステアー社製アサルトライフル。AUG(アウグ、オウグ)とも呼ばれる。
AUGは「Armee Universal Gewehr (独: 軍用汎用小銃)」の略。

本銃の特徴は、量産型ライフルとしては珍しいブルパップ形式を取っていることである。
この方式は銃身を短くすることなく銃を小型化することが可能で、また薬室をグリップより後方に配置することにより反動を制御し易くなり、集弾性が向上するという利点を持っている。
ブルパップライフルの本質的な欠点である「照星照門間の距離が短い」ことによる命中率の低下を補うためにキャリングハンドルを兼ねたスコープ(狙撃用望遠鏡)を標準装備していたが、現行モデルではオープンサイトに置き換わっている。

また、銃全体が7個ほどのユニット・パーツで構成されており、ユニット化された各部品は分解し易く整備面において優れている上、容易かつ迅速に交換する事が可能。
更に、ユニットの組換えによって異なる種別の銃火器として使用することもでき、銃身や一部のパーツを交換するだけで突撃銃、短機関銃、分隊支援火器に組み換えられる。
同様に部品の組み換えで排莢口を左右に変更でき、左利きの射手にも対応できるようになっている(ただし、コッキングハンドルは左側固定で変更することはできない)。
また一般的なセレクターが無く、トリガーを一段階引けばセミオート、そこからさらに深く引けばフルオートという方式になっているなど、他の銃には無い大変ユニークな構造が多い。

1970年代、オーストリア国防軍で使用されてきたStg58に替わる後継銃トライアルに参加し、M16A1などの強豪を抑えてStg77の名で制式採用の座を射止めた。
その他、英国連邦の一員であるオーストラリア地上軍(採用名:F88)やGIS(イタリア軍警察対テロ特殊部隊)にも制式採用されており、今日、もっとも成功したブルパップ式突撃銃であると云える。

スペックデータ

種別:アサルトライフル
口径:5.56mm
全長:790mm
銃身長:508mm
重量:3,600g
使用弾薬:5.56mm NATO弾
装弾数:30発/42発(箱形弾倉)
作動方式:ブルパップ方式 ガス圧利用・ローリングボルト
発射速度:680~850発/分
銃口初速:940m/秒

バリエーション


メチオニンコドン

同義/類義語:開始コドン
英訳・(英)同義/類義語:methionin codon, AUG

メチオニンをコードするAUGコドンは大部分の場合翻訳の開始点となる開始コドンとして使われるため、タンパク質のN末端の指標となる。

AUG

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/27 14:01 UTC 版)

AUG


AUG

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/18 07:54 UTC 版)

「Joint Operations」の記事における「AUG」の解説

5.56x45mm NATO弾を使用する自動小銃。E.Rのみ使用可能。

※この「AUG」の解説は、「Joint Operations」の解説の一部です。
「AUG」を含む「Joint Operations」の記事については、「Joint Operations」の概要を参照ください。

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