開始コドン
英訳・(英)同義/類義語：initiation codon, initiator codon
mRNAがタンパク質に翻訳される際に、最初にアミノ酸に変換されるコドンで、多くはメチオニンをコードするATGである。
mRNAがタンパク質に翻訳される際に、最初にアミノ酸に変換されるコドンで、多くはメチオニンをコードするATGである。
メチオニンコドン
同義/類義語：開始コドン
英訳・(英)同義/類義語：methionin codon, AUG
メチオニンをコードするAUGコドンは大部分の場合翻訳の開始点となる開始コドンとして使われるため、タンパク質のN末端の指標となる。
英訳・(英)同義/類義語：methionin codon, AUG
メチオニンをコードするAUGコドンは大部分の場合翻訳の開始点となる開始コドンとして使われるため、タンパク質のN末端の指標となる。
「生物学用語辞典」の他の用語
| 遺伝子名DNARNAの配列や構造など： | ミトコンドリアRNA ミューテーター ミューテーター遺伝子 メチオニンコドン メッセンジャーRNA リボザイム リボソーマルRNA |
開始コドン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/10/02 07:46 UTC 版)
開始コドン（かいしコドン）とは、mRNA上でタンパク質の合成開始を指定するコドンのこと。
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- 1 開始コドンとは
- 2 開始コドンの概要
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