11時台の日替わりコーナー
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「さてはトコトン菊水丸」の記事における「11時台の日替わりコーナー」の解説
番組終了時点を基準 『鉄腕菊水丸』(月曜)2008年(平成20年)11月17日から2009年(平成21年)3月23日まで放送。毎日放送アナウンサー(近藤亨など)による取材報告を交えながら、関西の中小企業が開発・保有する技術を紹介。ロボット開発グループ「Team OSAKA」の監督で、産学連携型ロボットベンチャーの経営者でもある大和信夫が、レギュラーで出演していた。2007年(平成19年)9月10日から2008年(平成20年)11月10日までは、『さてトコウィークリー 駐在さんに聞きマンデー』を放送した。毎日放送のサービスエリアのうち、遠隔地の取材を担当する駐在カメラマンから、毎回1~2名が電話で出演。担当地域の情報や、季節の便りなどを伝えた。 平日版の開始当初から、2007年(平成19年)9月3日までは、『菊水丸漫遊日記』を放送した。菊水丸が、自分で記したメモ(前述)を基に、放送日までの1週間の仕事・行動・出会った人々を振り返るコーナー。菊水丸の意向により終了した。 菊水丸一座がハワイ最大のイベント「ホノルル・フェスティバル」からの招待で公演した2006年(平成18年)3月11日には、菊水丸が現地から当コーナーに電話で出演。収録音源を交えながら、公演の模様を伝えた。 『さてはハラペコ菊水丸』(火曜)2007年(平成19年)9月11日から2009年(平成21年)3月24日まで放送。料理研究家の程一彦 をはじめ、和食・洋食のシェフやパン職人が週替わりで出演。料理の豆知識や調理法などを披露するとともに、菊水丸と和泉に料理を振る舞った。2006年(平成18年)10月4日から2007年(平成19年)9月3日までは、程が毎週レギュラーで出演。(コーナー名不詳)中華料理のルーツや調理法などについて、深い学識や見識を披露していた。 『菊水丸の"週刊誌、これほんまかいな~"』(水曜)平日版の開始当初から、2009年(平成21年)3月25日まで放送。放送日近くに発売された週刊誌や女性誌から、菊水丸が気になった特集記事の内容を、独自の視点で詳しく紹介した。 『さてトコゼミナール』(木曜)2007年(平成19年)9月13日から2009年(平成21年)3月26日まで放送。週ごとに1つのテーマを設けたうえで、そのテーマに精通する下記の専門家が、菊水丸と和泉を相手に公開講義を展開するという趣向であった。第1週「お天気」:今出東二(気象予報士、MBSテレビの気象キャスター) 第2週「政治」:今井一(フリージャーナリスト) 第3週「経済」:竹原信夫(「日本一明るい経済新聞」編集長、元・日本工業新聞記者) 第4週「こころ」:前久保邦昭(心療内科医、2008年(平成20年)3月まで) 2008年(平成20年)4月からは、第4週のテーマを「スポーツ」に変更。中村鋭一と結城哲郎(毎日放送アナウンサー)を迎えて、阪神タイガースの戦い振りなどを語り合った。 平日版の開始当初から2007年(平成19年)9月6日までは、『菊水丸アーカイブス』を放送した。過去のメモや秘蔵音源などを基に、菊水丸が自身の半生をきめ細かく振り返る趣向。『田中徳三監督 少年河内音頭取り物語』の制作を機に、菊水丸の意向で終了した。 『おたまじゃくし音楽堂』(金曜、前述)
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