高倍率コンパクトモデルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 高倍率コンパクトモデルの意味・解説 

高倍率コンパクトモデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 14:37 UTC 版)

ソニー サイバーショットシリーズ」の記事における「高倍率コンパクトモデル」の解説

DSC-H3(2007年9月14日発売) - 従来とは違う路線光学10ズームコンパクトモデル1号機。 DSC-H10(2008年4月11日発売) - DSC-H3の後継液晶画面2.5型から3.0になった。 DSC-HX5V(2010年3月5日発売) - Exmor Rを採用同時発表TX7同様、フルHDAVCHD撮影TransferJet機能付きメモリースティックPROHGDuoに対応。動画撮影時の機能として、同社ハンディカム搭載されている手ぶれ補正機能「アクティブモード」に対応。本体GPS電子コンパス搭載。最高で3EVのダイナミックレンジ実現する逆光補正HDR搭載した。前機種HX1同様、レンズはGレンズ採用。SD/SDHCカードにも対応。DSC-H55(2010年6月4日発売) - DSC-HX5Vの兄弟機光学10ズームのGレンズ搭載同じだが、撮影素子CCD変更GPS電子コンパス割愛、「手持ち夜景」「逆光補正HDR」「人物ブレ軽減機能削除TransferJet非対応動画撮影720pまでとスペックダウンされている。アクティブモードは搭載同機種からSDXCメモリーカードも正式対応。(2010年春モデル同じく対応) DSC-HX7V(2011年2月10日発売) - HX5Vの後継。前機種同様光学10倍のGレンズ手ぶれ補正機能・アクティブモード・GPS搭載。前機種比べカラーバリエーション大幅に増加した。 DSC-HX9V(2011年3月11日発売) - HX7Vの上モデル光学16倍のGレンズ搭載し動画撮影がTX100VやHX100V同様フルハイビジョン60p撮影に対応。スイングパノラマに、縦に構えて横に振って撮ることにより高詳細な画像撮れるHRモード追加された。WX10に搭載され0.1高速オートフォーカス搭載するまた、アクティブモードがHX100V同様に回転軸方向加えた三方補正になった。 DSC-HX10V(2012年3月16日発売) - HX7Vの後継機でHX30Vの下位モデル。HX30Vと比べズームレンズ16ズームのGレンズに、無線LAN機能電子水準器省略している。また、動画撮影フルハイビジョン対応だが60iになっている。 DSC-HX30V(2012年3月16日発売) - HX9Vの後継20ズームのGレンズに、更に電子水準器無線LAN搭載内蔵GPSログ機能にも対応したTransferJetにもオプション対応する動画撮影フルハイビジョン60pAVCHD。 DSC-HX50V(2013年5月17日発売) - HX30Vの後継30倍以上の光学ズーム搭載機として世界最小・最軽量を誇る。光学ズーム30倍になり、Exmor Rの画素数も2040万画素にアップシーン認識プレミアムおまかせオートも、30Vに比べて44増え光学式手ブレ補正同機種に比べて効果が2倍にアップした新たに露出補正ダイヤルとマルチインターフェースシューが搭載され、α99及びDSC-RX1の同インターフェース採用電子ビューファインダーストロボ等が利用可能になった。バッテリーライフも前機種比で40025%アップしている。WX300同様Wi-Fi搭載しリモートシャッター等にも対応する。 DSC-HX60V(2014年3月7日発売) - HX50Vの後継画像処理エンジンに、新開発BIONZ Xを採用している。搭載するアクティブモードは、BIONZ Xにより手ブレ強力に補正する「インテリジェントアクティブモード」に進化したWi-Fi加えてNFC搭載しPlayMemories Camera appsにも対応するイメージセンサー及びレンズはHX50Vに準ずる。 DSC-HX90V(2015年6月5日発売) - HX60Vの上モデルレンズが、HX60VではGレンズだったのが光学30倍のカールツァイスバリオ・ゾナーT*になっている。マルチインターフェースシューが省略され代わりに、RX100M3同様ポップアップする約63.8ドットの「OLED Tru-Finder」を内蔵している。RX100M3搭載の物とは、ドット数が異なるのとZEISS T*コーティングが無いこと、引出時の電源連動機能有無異なる(HX90Vは非連動も可)。同時発表発売のWX500同様XAVC-S対応しPlayMemories CameraAppsにも対応する。 DSC-HX99(2018年11月9日発売) - HX90Vの後継有機ELファインダーOLED Tru-Finder」とレンズZEISS Vario-Sonnar T*24-720mmを搭載しながら、世界最小のコンパクトボディを実現。全画素超解像ズーム使用により最大1440mmでの撮影も可能。液晶タッチパネル搭載の180度チルト可動式モニターになり、タッチシャッター及びファインダー使用時タッチパッド操作も対応。NFC対応のPlayMemories Mobileからのワンタッチリモート(スマートリモコンアプリの自動起動)、光学ズーム時の倍率14段階固定できるステップズーム、全画素読み出しによる高解像4K動画RAW方式記録にも対応した

※この「高倍率コンパクトモデル」の解説は、「ソニー サイバーショットシリーズ」の解説の一部です。
「高倍率コンパクトモデル」を含む「ソニー サイバーショットシリーズ」の記事については、「ソニー サイバーショットシリーズ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「高倍率コンパクトモデル」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「高倍率コンパクトモデル」の関連用語

高倍率コンパクトモデルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



高倍率コンパクトモデルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのソニー サイバーショットシリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS