高倍率大型モデルとは? わかりやすく解説

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高倍率大型モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 14:37 UTC 版)

ソニー サイバーショットシリーズ」の記事における「高倍率大型モデル」の解説

DSC-H12005年6月17日発売) - 初代Hシリーズ有効画素数510万画素で光学ズーム12倍、デジタルズーム20倍以上、別売コンバーションレンズを用いると光学ズーム20倍も可能。液晶2.5型。手ぶれ補正機構搭載された。動画撮影MPEG撮影によって音声付きで可能。なお本モデルレンズは「カール・ツァイスブランドではない。発売時の呼び名は「ズームサイバーショット」。 DSC-H5(2006年5月19日発売) - DSC-H1後継CCD有効画素数720万画素になり、液晶画面3型大型化された。「カール・ツァイスブランドレンズ新たに搭載。 DSC-H7(2007年4月27日発売) - DSC-H5の後継有効画素数810万画素に、光学ズーム15となった。 DSC-H50(2008年5月16日発売) - DSC-H7の後継液晶画面2.5型から3.0型に、有効画素数810から910万画になった。 DSC-HX1(2009年4月24日発売) - HシリーズからHXシリーズとなった1号機。高級レンズであるGレンズサイバーショットシリーズ初め搭載高速読み出しCMOSセンサーExmorにより、フルサイズ910万画素)での秒間10高速連写実現。1080/30Pのハイビジョン動画撮影機能と、連続撮影しながら自動的にパノラマ画像を合成することが可能な「スイングパノラマ」機能搭載。 DSC-HX100V(2011年4月8日発売) - HX1の後継カールツァイス バリオゾナーT*30ズームレンズ搭載し、HX9V同様スイングパノラマHRモード搭載シーン認識機能が、動画撮影時に対応するようになった。アクティブモードはHX9V同様三方補正対応に。動画撮影はHX9V,TX100V同様フルハイビジョン60p対応する。 DSC-HX200V(2012年3月9日発売) - HX100Vの後継レンズは前機種と同じ。春モデルHXシリーズの中で唯一画素超解像搭載し最大60倍相当での撮影が可能。GPSにはログ機能搭載した。 DSC-HX300(2013年3月8日発売) - HX200Vの後継前方大きなレンズ群側で手ぶれ補正する2群防振採用レンズ光学50倍のカール・ツァイス バリオ・ゾナーT*。動画撮影フルハイビジョンのAVCHD2.0(60p)。別売りリモコン三脚などが使用できるマルチ端子装備した。なお、HX200VにあったGPS機能削除されている。 DSC-HX400V(2014年4月4日発売) - HX300の後継。HX300で割愛されていたGPS機能復活し画像処理エンジン3月発売されたHX60V同様BIONZ X。マルチインターフェースシュー、NFCWi-Fi搭載するそれ以外はほぼHX300に準ずる

※この「高倍率大型モデル」の解説は、「ソニー サイバーショットシリーズ」の解説の一部です。
「高倍率大型モデル」を含む「ソニー サイバーショットシリーズ」の記事については、「ソニー サイバーショットシリーズ」の概要を参照ください。

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