開催国
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「シアター・オリンピックス」の記事における「開催国」の解説
シアター・オリンピックスは、毎回別々の国で開催されてきた。これまでに8回開催されており、回を除き、国際委員の拠点とする国で行われた。開催国の委員は、シアター・オリンピックスの芸術監督という名誉ある役目を負う。 これまでの開催都市: 回国 / 都市開催期間テーマ芸術監督作品数参加国数追加情報第1回(1995年) ギリシャ(デルフォイ・アテネ・エピダウロス) 8月19日~8月27日 Tragedy〈悲劇〉 テオドロス・テルゾプロス 9 7 第1回は、ギリシャ悲劇を中心に構成された。 第2回(1999年) 日本(静岡) 4月16日-6月13日 Creating Hope〈希望への貌〉 鈴木忠志 42 20 第2回の開催にあわせ、日本の工業都市静岡市に、建築家・磯崎新による静岡県コンベンションアーツセンターが作られた。 第3回(2001年) ロシア(モスクワ) 4月21日-6月29日 Theatre for the people ユーリー・リュビーモフ 97 32 第3回は、チェーホフ国際演劇祭と協力して開催された。 第4回(2006年) トルコ(イスタンブール) 5月11日-6月6日 Beyond Borders テオドロス・テルゾプロス 38 13 第4回は、Dikmen Gurunが監督を務める第15回国際イスタンブールシアターフェスティバル(IITF)との共同開催だった。 第5回(2010年) 韓国(ソウル) 9月24日-11月7日 Sarang - Love and Humanity チェ・チリム 48 13 第5回を通してソウルは「文化と芸術の都市」としての地位を確立した。また、劇場の役割とグローバル化に至るまでの貢献について思い出させることも目的だった。 第6回(2014年) 中国(北京) 11月1日-12月25日 Dream 劉立濱 46 22 第7回(2016年) ポーランド(ヴロツワフ) 10月14日-11月13日 The World as a Place for Truth ヤロスロウ・フレット 14 86 第7回は、その年の欧州文化首都だったヴロツワフで開催された。 第8回(2018年) インド(ニューデリー、ほか) 2月17日-4月8日 The Flag of Friendship ラタン・ティヤム 465 35 17の都市を会場にして開催、開会式はニューデリー、閉会式はムンバイで行われた。
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「開催国」の例文・使い方・用例・文例
- どこの国がオリンピックの開催国になるのか
- オリンピックの開催国.
- オリンピックの開催国を務める.
- 日本は現在勝ち点12で,開催国ドイツに続いてW杯決勝の出場権を得た最初のチームとなった。
- 開催国の日本と予選ラウンドの上位5チームが,7月13日から18日まで仙台で行われる決勝戦に出場する。
- 日本は開催国として自動的に出場権を得たが,他のチームは予選を勝ち抜かなければならなかった。
- 中国は開催国のため,すでに五輪の出場資格がある。
- 今年の大会の開催国である日本にとって,これが最初で唯一のメダルとなった。
- この2つの開催国と予選を勝ち抜いた14か国が大会に参加した。
- チームの代表者がやって来て,「北京五輪の開催国として,我々はシンクロで我が国初のメダルを獲得したい。我々の目標を達成するにはあなたの経験と指導力が必要なのです。」と言いました。
- 南アフリカ共和国―活力に満ちたW杯開催国
- 日本代表は開催国ブラジルの次に最も早く本大会への出場権を獲得したチームである。
- 開催国ブラジルはクロアチアを3-1で破った。
- 開催国ブラジルはW杯前に多数の問題に直面していた。
- 今年のワールドカップ期間中,開催国ブラジルはとても活気のある場所でした。
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