日本人受賞者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 14:31 UTC 版)
「ジョン・レノン・ソングライティング・コンテスト」の記事における「日本人受賞者」の解説
2011年 セッション1のジャズ部門において、ジャズピアニストで作曲家の兵頭佐和子(SAWAKO HYODO)が、ツアー帰り深夜の高速道路で近づいてきた住みなれた東京に安堵した気持ちを表現したという「Nostalgic Night」(JLSC公式HPページ内リンクから試聴可能)で、日本人として初めてファイナリストに選出された。 2012年 セッション1のジャズ部門にて日本人初のグランドプライズ(最優秀賞)をジャズ・フレンチホルン奏者で作曲家の山村優子(Yuko Yamamura)が受賞した。 2013年 セッション1のジャズ部門にてグランドプライズ(最優秀賞)をジャズピアニストで作曲家の兵頭佐和子(SAWAKO HYODO)が受賞した。 2015年 セッション1のGospel/Inspirational部門にて、グローバルプロジェクトバンド、SkyBridge(スカイブリッジ)のリーダーを務めるUtako Toyamaが日本人初のシンガーソングライターとしてファイナリストに選出された。曲名: No Rain No Rainbow Web: https://www.skybridgemusic.org/ 2015年 セッション2のR&B部門にてMiray がファイナリストに選出された。曲名は、Colourblind 。HPは www.mirayholic.com 2016年 セッション2の Gospel/Inspirational 部門にて、木島タロー & Dreamers Union Choir の "United Dreamers" がファイナリストに選出された。 2016年Session1のJazzカテゴリーでアルトSAX奏者澤井誠(Makoto Sawai) がグランドプライズ(最優秀賞)を受賞した。 2019年 セッション1の World 部門にて、 愛知県 尾張旭市の作曲家 山本翔太が、作品名 Salamandra で、ファイナリストに選出された。 2019年 セッション1のジャズ部門にて、グローバルプロジェクトバンド、SkyBridge(スカイブリッジ)のリーダーを務めるUtako Toyamaが再びファイナリストに選出され、今コンテストで少なくとも日本人初、そして唯一の複数賞受賞者になった。https://www.skybridgemusic.org/
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「日本人受賞者」の例文・使い方・用例・文例
- 現在までのノーベル賞の日本人受賞者数は,今はアメリカ国籍を持つ南部氏を含めて16人だ。
- ノーベル賞の日本人受賞者が授賞式に出席
- 今年のノーベル賞の日本人受賞者3人がこの式典に出席した。
- 日本人受賞者をたたえるスピーチが史上初めて日本語で行われた。
- その4人の日本人受賞者は人気ロックデュオB'zのギタリストの松本孝(たか)弘(ひろ)さん,クラシックピアニストの内(うち)田(だ)光(みつ)子(こ)さん,ジャズピアニストの上(うえ)原(はら)ひろみさん,琴奏者の松山夕(ゆ)貴(き)子(こ)さんだ。
- 他の2人の日本人受賞者はグループの一員として同賞を受賞した。
- 日本人受賞者の妻たちは着物姿で入場し,多くの出席者の注目を集めた。
- 日本人受賞者のページへのリンク