超能力の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 06:02 UTC 版)
level1 木を動かせる。 level2 運を自由に操ることができる。事柄の大小によって、消費する運の量が変わってくる。 level3 幽体離脱を行う。ただし元に戻るには制限時間内に肉体に強い衝撃を与える必要があり、できなければ成仏してしまう。
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超能力の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 18:19 UTC 版)
ESP 超感覚的知覚(英:ExtraSensory Perception、ESP) 五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)や論理的な類推などの通常の知覚手段を用いずに、外界に関する情報を得る能力。 念話(ねんわ)(テレパシー 英:Telepathy) 語源:「遠方の」tele「感覚」pathy。ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達される能力。「テレパシー」の名称は、1882年にイギリス・ケンブリッジ大学教授であり英国心霊現象研究所(SRP)設立者であるフレデリック・ウィリアム・ヘンリー・マイヤーズによって考案された。ESPカードによるデータ集からテレパシー能力の研究にアプローチしたJ.B.ラインはSRPのアメリカ支部に在籍。 透視(とうし)(クレヤボヤンス 仏:Clairvoyance)語源:「明白な」clair「視覚」voyant。通常の視覚に頼らず、外界の状況を視覚的に認識する能力。 念聴(ねんちょう)(クレアオーディエンス Clairaudience) 通常の聴覚に頼らず、外界の音を認識する能力。 念臭(ねんしゅう)(クレアセント) 通常の臭覚に頼らず、現実には存在しない香りを感知することができる能力。 遠隔透視(えんかくとうし)(リモート・ビューイング Remote Viewing) 語源:「遠方の」Remote「見ること」Viewing。その場にいながらにして遠隔地にある対象や物体を視覚的に把握する能力。千里眼 (せんりがん)とも言う。アメリカで「スターゲイト計画」として超能力スパイを養成する研究が政府主導で行われたが1995年に計画の打ち切りがCIAにより発表された。 未来視(みらいし)(フォアサイト Foresight) これから起こる未来を予測できる能力。 未来予知(みらいよち)(プレコグニション 英:Precognition) 語源:「事前に」pre「認識」cognition。現在獲得している知識や経験則を使っての推測によらずに、未来に起きる出来事を前もって知覚できる能力。 念視(ねんし)(サイコメトリー 英:Psychometry) 語源:「精神の」psycho「測定・分析」metry。物体の残留思念を読み取る能力。「サイコメトリー」は、アメリカの神霊研究家のジョセフ・ローズ・ブキャナンによって提唱された用語。能力を持つ者は「サイコメリスト」と呼ばれる。サイコメトラーは、日本での造語(漫画『サイコメトラーEIJI』より)。 過去視(かこし)(ポストコグニション postcognition) すでに知られている方法に頼らずに知れることのできない過去の情報を知覚する能力。 皮膚視覚(ひふしかく) 視覚を使わずに皮膚で触れることで対象の色を識別できたり、書かれている文字や図形を知覚できる能力。 PK 念力 意思の力だけで手を触れずに物体を動かす能力。 念動力(ねんどうりき)(サイコキネシス 英:Psychokinesis) 語源:「精神の」psycho「動き」kinesis(ともにギリシャ語)。念じることによって発生した力で物理的なエネルギー(衝撃波など)を発生させて物体を動かす能力。 借力(ちゃくりき)(テレキネシス 英:Telekinesis) 語源:「遠方の」tele「動き」kinesis。手を触れずに思念で物を動かす能力。 空中浮揚(くうちゅうふよう)(レビテーション levitate) 自分自身や他人や物体を空中に浮かせることができる能力。 念写(ねんしゃ)(ソートグラフィー 英:Thoughtography, Projected thermography, Nengraphy) 語源:「考えた」thought「記録」graphy。心の中に思い浮かべている観念を印画紙などに画像として焼き付ける能力。「念写」の名称は、能力の発見者でもある明治時代の東京帝国大学教授・福来友吉教授により名付けられた。 超能力治療(ちょうのうりょくちりょう)(ヒーリング healing) 通常の医学的方法によらずに病気の治療を行う能力。 発火能力(はっかほうりょく)(パイロキネシス 英:Pyrokinesis) 語源:「火の」pyro「動き」kinesis。火を発生させることのできる能力。 その他 ESPによる遠方の空間認知と、PKによる物体の移動を組み合わせた能力。 瞬間移動(しゅんかんいどう)(テレポーテーション 英:Teleportation) 語源:「遠方の」tele「運ぶ」port(portはラテン語のportreから)。自分自身が離れた場所に瞬間的に移動する能力。能力を持つ者は「テレポーター」と呼ばれる。 物体取り寄せ(ぶったいとりよせ)(アポート 英:apport) 別の場所にある物体を取り寄せたり、物体をどこからともなく登場させる能力。 物体送信(ぶったいそうしん)(アスポート asport) 物体を別の場所に送ったり、どこへともなく消し去る能力。
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