第15回『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 第15回『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』の意味・解説 

第15回(2001年)『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 07:19 UTC 版)

FNS27時間テレビ (1997年 - 2003年)」の記事における「第15回2001年)『FNS ALLSTARS 27時間 笑い夢列島』」の解説

進行役(総合司会代理) : 西山喜久恵木佐彩子小島奈津子 タイトル当時放送されていたバラエティプレゼンタイガー」で2つ候補の中から決定したもの。もう1つ候補は「FNS1億2700万人ファイナルアンサー笑う27時間TV」だった。総合司会置かずコーナーごとにメインMCバトンタッチしながら進行する形をとった。また、番組全体進行役としてフジテレビ女性アナウンサーの3人(西山木佐小島)を起用したこれまで出演断っていたとんねるずが、初めて「FNSの日」に出演した番組のテーマ曲サザンオールスターズの「希望の轍」。(番組テーマが「希望であったことから)。 福岡ドーム当時)から中継し同年オールスターゲーム両軍監督である長嶋茂雄監督王貞治監督握手をして開会宣言した。しかし、選手インタビュー中に堀内健周囲凍り付かせるようなギャグ言い放ったことが日本プロ野球選手会当時選手会長ヤクルトスワローズフジテレビ系列的につながる)に所属していた古田敦也)の怒りを買い、それを受けた日本プロ野球機構から「今後フジテレビでのオールスターゲーム中継から手を引く」と通告されるに至る事態を招くこととなったその後2004年に再び中継再開)。 BIG3コーナー車庫入れシリーズ復活名倉潤シボレー破壊された。進行役は今田耕司ほんこん村上ショージの3人。ビビる大木ハンドル握り花壇乗り上げて登場しブロック塀当ててしまう。CM後には車に付けられた風船トスバッティングで割る企画に。途中軟球から硬球変更され最後に山口智充砲丸投げ選手扮して登場し窓ガラス割ってしまう。車庫入れシリーズ史上最も破壊されたが、壊された車の会社側が「宣伝になる」として無料修理した。 『クイズ$ミリオネア』初の生放送スペシャルでは、当初ココリコ遠藤章造応援来ていた明石家さんまが突然クイズ挑戦ライフラインテレフォン前妻大竹しのぶ生電話。この時から並べ替え早押しなしの「エキシビション・マッチ」が登場したピリオド挑戦者結果賞金備考1 遠藤章造 Q09NG 10万円 テレフォンブレーン・横山三兄弟 2 明石家さんま Q10NG 10万円 テレフォンブレーン・大竹しのぶ 3 ユースケ・サンタマリア Q10NG 10万7月26日結果放映 以上、「とっても安上がり(の賞金放出)」で終了した深夜枠では「めちゃ2イケてるッ!のコーナー七人のしりとり侍」をモチーフにした「27時間の裏めちゃイケ侍」のコーナーがあった。しかし、「-しりとり侍自体放送倫理・番組向上機構 (BPO)で問題になってコーナー中止になったということもあり、内容フェイク伝説深夜番組殿様のフェロモン」のお色気企画行った(また、この時にハケ水車」が復活した)。この回内光良扮する笑う犬キャラクター大嵐浩太郎」によるドミノ倒し企画予定されていたが、放送中20時30分頃明石花火大会歩道橋事故発生した影響中止となった関西テレビでは深夜放送中断して臨時ニュース放送した)。 『とんねるずのハンマープライス』が一夜限り生放送復活木梨の車、トヨタ・ランドクルーザーシグナスを西山アナ乗り回したこの年FNS対抗企画は「FNS最強キャラクター大相撲」。FNS各局キャラクター(の着ぐるみ)が相撲挑戦し優勝局を決める。当時はFNS27局全局キャラクター設定されていなかったため、福島テレビのように急遽キャラクター作って参加した局もあった。優勝したのはテレビ愛媛ビビットくん3連覇目指していたサガテレビ優勝逃した提供クレジット読み上げた新人アナウンサー岡田浩揮森下知哉渡辺和洋高島彩福元英恵森本さやかの6人。とんねるずが「新人アナ披露」の立会人担当した入社20年上のフジテレビのベテランアナが立会人担当することが多いが、この年唯一芸能人担当した)。水口昌彦が「FNSの日」で総合プロデューサー務めたのはこれが最後となったこの年から製作総指揮6月株主総会社長に就任したばかりの村上光一交代した日枝会長制作代表に復帰した)。

※この「第15回(2001年)『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』」の解説は、「FNS27時間テレビ (1997年 - 2003年)」の解説の一部です。
「第15回(2001年)『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』」を含む「FNS27時間テレビ (1997年 - 2003年)」の記事については、「FNS27時間テレビ (1997年 - 2003年)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「第15回『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第15回『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』」の関連用語

第15回『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第15回『FNS ALLSTARS 27時間 笑いの夢列島』のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのFNS27時間テレビ (1997年 - 2003年) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS