砲弾・爆弾とは? わかりやすく解説

砲弾・爆弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 15:25 UTC 版)

艦隊シリーズの用語集」の記事における「砲弾・爆弾」の解説

燦式弾新三式弾・殲滅弾・三八弾) 前世三式弾』の再評価元に開発され天元作戦初め使用され新思考対空気化弾。以後改良重ねられロ号弾へと繋がった。ロ号弾 燦式弾改良版気化弾。I型日本武尊砲弾用。II型航空機搭載用爆弾になっている対潜攻撃弾 対潜駆逐戦隊旗艦航空巡洋戦艦東光』が使用した特殊砲弾。『九一式徹甲弾』などのように海面突入後に方向転じることなく海底目掛けて突進するように工夫され砲弾で、水圧信管衝撃信管二段構えで敵潜に致命的なダメージ与える事が出来た滑走路破壊弾 読んで字の如し滑走路破壊するクラスター爆弾砲弾の事。時雨クリスマス島攻撃比叡使用した滑走路破壊弾弾頭成形炸薬弾頭と通常炸薬弾頭2段式。一段目成形炸薬弾頭で滑走路に穴を空け、そこに通常弾頭落として穴を大きくする仕組み前世秘匿兵器タ弾もしくは桜弾呼称)の後世版。 襲弾 旭日艦隊前衛遊撃艦隊ジブラルタル要塞攻撃使用した滑走路破壊爆弾遅発時限信管型も混ぜて投下されたため、襲撃後補修作業困難にした。 新襲弾 殲鬼アース迎撃使用投網弾 敵潜に目標ブイ付の網を引っ掛け爆弾海面着水前に炸裂し、収められ投網広げるようになっているN弾 対戦車用地雷原開削用のワイヤー弾から派生したもので、爆薬付の網を引っ掛けて爆発させて敵戦車砲身曲げ使用不能にする。 マ式豆爆雷 受動的防御である『無線発火機雷魚雷迎撃爆雷クラスター型・近接信管無線連動式)」から方針転換能動的防御思想へと発展してきた、日本海軍の対魚雷防御装備。『マ式豆爆雷機関砲』から投射されると、砲身内のライフリングによって推進力得て水面下8〜10メートル突進時限信管により敵魚雷前面炸裂し『水圧衝撃』の防御壁形成、敵雷撃無効化する一種の『水中弾』でもある。日英同盟復活後、対Uボート対策装備として開発された。 八式徹甲弾粘着榴弾 105mm砲弾スーパーHESH コンクリート陣地攻撃粘着榴弾。 幻火 成炸薬弾を用いた対戦車地雷

※この「砲弾・爆弾」の解説は、「艦隊シリーズの用語集」の解説の一部です。
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