航空機搭載用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 05:22 UTC 版)
「八八式七糎野戦高射砲」の記事における「航空機搭載用」の解説
太平洋戦争後期には、四式重爆撃機「飛龍」をベースとする特殊防空戦闘機キ109の備砲(ホ501)としても転用された。日本軍においてはサイズ・重量・威力ともに最大級の航空機搭載砲だったが、機体重量が過大で速度・上昇力が低下し、実戦での戦果は上げられなかった。
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