特別招待・演出
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平成13年(2001年)第98回赤穂義士祭:薬師丸ひろ子スターパレード。前夜祭義士追慕の470発の花火打ち上げ。 平成14年(2002年)第99回赤穂義士祭:津川雅彦スターパレード。討ち入り300周年記念 大手門に人工雪演出。佐々淳行講演会開催。 平成15年(2003年)第100回赤穂義士祭:義士祭100回を記念して、赤穂市の姉妹都市であるロッキングハム市(オーストラリア)からバグパイプバンドがパレードに特別参加。 平成16年(2004年)第101回赤穂義士祭:かたせ梨乃スターパレード。東映剣会による殺陣が始まり寺島進らが出演。パレードコースが、改修されたお城通りを直進するルートに変更。義士行列に市外公募で初の外国人義士が参加。 平成17年(2005年)第102回赤穂義士祭:荻野目慶子スターパレード。 平成18年(2006年)第103回赤穂義士祭:宇崎竜童スターパレード。剣会殺陣で、斬られ役名俳優福本清三出演。イルミネーションによる光の天守閣(二層)が初登場。 平成19年(2007年)第104回赤穂義士祭:藤田まことスターパレード。義士行列の堀部安兵衛役で中西清起が参加。 平成20年(2008年)第105回赤穂義士祭:義士行列の冨森助右衛門役で義士友好親善都市の加西市から中川暢三市長(当時)が参加。20数年ぶりにかつら、ドーランを復活。 平成21年(2009年)第106回赤穂義士祭:義士行列において、矢田五郎右衛門助武役でパク・ジュニョン(赤穂観光大使)、大高源五忠雄役で仲田幸司が参加。この年より浜村淳(赤穂観光大使)による、忠臣蔵パレードの総合司会が始まる。 平成22年(2010年)第107回赤穂義士祭:富司純子スターパレード。剣会の殺陣で、大衆演劇「都劇団」座長都若丸(赤穂観光大使)初参加。 平成24年(2012年)第109回赤穂義士祭:彦根鉄砲隊ひこにゃん特別参加。忠臣蔵ウィークが初めて開催される。森村誠一講演会開催。 平成25年(2013年)第110回赤穂義士祭:松平健が義士行列に大石内蔵助役で参加。赤穂義士祭110回記念。息継ぎ井戸横に観覧席が設置されたのに伴い、本部席も移動。 平成26年(2014年)第111回赤穂義士祭:松平健が義士行列に大石内蔵助役で2年連続参加。赤穂城の光の演出にプロジェクションマッピング『赤穂絢爛ノスタルジア』上映。 平成27年(2015年)第112回赤穂義士祭:西郷輝彦が義士行列の大石内蔵助役で参加。光の天守閣10周年記念特別企画として、音と光と映像のコラボレーション『忠臣蔵 Ukiyoe』開催。愛知県西尾市より三州吉良太鼓パレード初参加。大石神社拝殿前にて、京都山科こども歌舞伎奉納演技。 平成28年(2016年)第113回赤穂義士祭:義士行列の大石内蔵助役に、歌舞伎役者で俳優の二代目中村梅雀参加。義士外伝行列が4年振りに復活。赤穂城跡本丸と二之丸庭園にて「幻燈庭園」を開催。 平成29年(2017年)第114回赤穂義士祭:中村梅雀、義士行列の大石内蔵助役で2年連続参加。 平成30年(2018年)第115回赤穂義士祭:義士行列の大石内蔵助役で俳優の高橋英樹が初参加。赤穂市の姉妹都市ロッキングハム市(オーストラリア)の訪問団がパレードに特別参加。 令和元年(2019年)第116回赤穂義士祭:義士行列の大石内蔵助役には、同じく高橋英樹が昨年に引き続き出演した。赤穂民報:義士行列の内蔵助役 昨年に続き高橋英樹さん。 令和2年 (2020年)第117回赤穂義士祭:新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況が続くためパレード、会場行事を中止。義士追慕の祭典及び法要については実施。殆どの行事が中止になる中、赤穂城南緑地公園野球場において赤穂義士鎮魂の花火47発がサプライズとして打ち上げられた。 令和3年 (2021年)第118回赤穂義士祭:コロナ感染症に備え規模を縮小・マスク着用で県立赤穂高校の生徒たちが四十七士にふんして赤穂城跡を練り歩いた。パレード、会場行事は昨年に引き続き中止。
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