特別拡大放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:21 UTC 版)
1997年11月16日の1998 FIFAワールドカップ・アジア予選・いわゆるジョホールバルの歓喜「日本対イラク」戦が行われた際、地上波では放送権の関係で放送することができなかったが、当時メンテナンスタイムとなっていた(11月17日の)午前0時から2時まで、この試合に特化した特集が行われた。内山はこの特集番組の資料付けのため試合をモニターしていたため、通常の放送には出席せずに有働の単独司会で放送を行った。 2010年1月3日は本来であれば休止日であるが、この年行われたバンクーバーオリンピックと2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会を舞台とした特集が放送された。 2013年9月8日は2020年東京オリンピック招致の実現に当たり、当初は22:00 - 22:50放送予定だったものを、24:00までに拡大 し、当初からコメンテーターとして参加することになっていた小久保裕紀に加え特別客演(室伏広治、澤穂希、有森裕子、為末大、萩原智子、潮田玲子。特別ゲストMCとして生島淳)を招いた2時間特別篇を放送した。 2014年1月5日、同年初回の放送も「新春特集」として22:05 - 24:00までの2時間拡大放送を行う。この回はソチオリンピックと2014 FIFAワールドカップ(ブラジル)が番組の舞台となり、それらの大会で活躍が期待される日本のアスリートを特集した。 2014年6月15日はワールドカップブラジル大会初戦の「日本対コートジボワール戦」をメインとした21:00 - 22:50の1時間50分拡大放送が行われた。 2016年は本来であれば休止日である1月3日にリオデジャネイロオリンピックを舞台とした90分スペシャル(21:15 - 22:45)が放送され、澤穂希と三浦知良による新春ビッグ対談が行われる。
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