湧網東線とは? わかりやすく解説

湧網線

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/21 06:46 UTC 版)

湧網線(ゆうもうせん)は、日本国有鉄道(国鉄)が運営していた鉄道路線地方交通線)。北海道紋別郡上湧別町(現・紋別郡湧別町)の中湧別駅名寄本線から分岐し、サロマ湖オホーツク海能取湖網走湖の沿岸を通って網走市網走駅に至る路線であった。


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳』1号 北海道、新潮社、2008年、p.49
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 宮脇俊三編著『鉄道廃線跡を歩く』IV、JTB、1997年、p.200
  3. ^ 『交通公社の時刻表』1986年12月号、日本交通公社、p.522
  4. ^ 宮脇俊三『時刻表2万キロ河出書房新社河出文庫〉、1980年、143-144頁。 
  5. ^ 「鉄道省告示第457・458号」『官報』1935年10月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 「鉄道省告示第314・315号」『官報』1936年9月22日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  7. ^ 「鉄道省告示第443・444号」『官報』1935年10月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  8. ^ 「鉄道省告示第312・313号」『官報』1936年9月22日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  9. ^ 池田光雅『鉄道総合年表1972-93』中央書院、1993年、pp.84,98
  10. ^ a b 鉄道ジャーナル』第21巻第7号、鉄道ジャーナル社、1987年6月、99頁。 
  11. ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1995年10月25日) 
  12. ^ a b 代替バス運行について」(PDF)『広報さろま』第353号、佐呂間町、1987年3月、12頁、2021年12月28日閲覧 
  13. ^ 湧網線代替バス廃止に伴う新たなバス路線について” (PDF). 北見市. 2014年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月23日閲覧。
  14. ^ 町営バス・民営バス”. 湧別町. 2021年12月28日閲覧。
  15. ^ a b 佐呂間町ふれあいバス町内路線時刻表”. 佐呂間町. 2021年12月28日閲覧。
  16. ^ 路線図・常呂線”. 北海道北見バス. 2021年12月28日閲覧。
  17. ^ 常呂・常呂栄浦線”. 網走バス. 2021年12月28日閲覧。
  18. ^ 佐呂間町ふれあいバス町外路線時刻表”. 佐呂間町. 2021年12月28日閲覧。
  19. ^ 湧別-佐呂間結ぶ「足」復活 湧別町営バス 火、木曜に1日2往復”. 北海道新聞 (2024年6月4日). 2024年6月21日閲覧。
  20. ^ 北見市交通ターミナル(常呂)”. 北見市. 2022年2月22日閲覧。


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湧網東線

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湧網線」の記事における「湧網東線」の解説

1935年昭和10年10月10日 網走 - 卯原内間 (13.2km) を湧網東線として新規開業二見ヶ岡駅卯原内駅新設1936年昭和11年10月10日 卯原内 - 常呂間 (17.1km) を延伸開業能取駅常呂駅新設1949年昭和24年10月20日? 北見平和仮乗降場新設1952年昭和27年12月6日 常呂 - 下佐呂間間 (13.5km) を延伸開業北見共立駅北見富丘駅下佐呂間駅新設

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